2019年1月30日本瓦造船
本瓦造船が考案、ケミカル船にトップサイドタンク
-
ケミカル船にトップサイドタンク本瓦造船が考案、復原性向上で積載量確保 本瓦造船(広島県福山市、本瓦誠社長)はこのほど、内航ケミカル船の貨物タンク内上部に三角形のバラストタンク(トップサイドタンク)を設けた新船型を開発した。トップサイドタンクは一般的に、ばら積み貨物の偏りを防止する目的でバルカーの貨物倉内に設置されているが、これをケミカル船に設置することで貨物の液面(自由表面)の面積が最小化...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。