輸組統計、国内受注、６月は５割減の54万トン、新造商談が停滞

国内受注、６月は５割減の54万トン輸組統計、新造商談が停滞　日本船舶輸出組合（輸組）がまとめた６月の輸出船契約実績は18隻・54万総トンで、トン数ベースで前年同月比47％減となった。新造商談の停滞により成約が少なかった。　６月の契約船の内訳は一般貨物船２隻、バルカー11隻（ハンディサイズ１隻、ハンディマックス６隻、パナマックス２隻、石炭運搬船２隻）、タンカー５隻（ケミカル船３隻、ＬＰＧ船２...