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2017年2月16日

日本の新造受注、1月はわずか5隻、全船種商談冷え込み

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日本の新造受注、1月はわずか5隻 輸組統計、全船種とも商談冷え込み  日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した今年1月の輸出船契約実績は5隻・17万総トンで、トン数ベースで前年同月比45%増だった。月間契約は前年同月を13カ月ぶりに上回ったものの、全船種とも新規商談が冷え込み、隻数が1ケタ台の低調なスタートとなった。  1月の契約船の内訳は、バルカー5隻(ハンディ1隻、ハンディマックス4...
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