2016年9月16日
日本の新造受注、8月は8割減の6隻・28万トン
-
日本の新造受注、低水準続く
輸組統計、8月は8割減の6隻・28万トン
日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した今年8月の輸出船契約実績は6隻・28万総トンで、トン数ベースで前年同月比82%減だった。新造商談は低調で、月間の契約は隻数・トン数ともに8カ月連続で前年同月を下回り、隻数は1ケタ台が続いている。このままのペースが続けば、年間受注量は400万総トンを割り込み、昨年の5分の1以下に...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。