2016年1月15日
日本の15年受注量、8年ぶり大台突破の2222万トン
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日本の受注、大台突破の2222万トン
15年の輸組統計、駆け込みで8年ぶり
昨年の日本造船業の新造船受注量は、2007年以来8年ぶりに2000万総トンの大台を超える高水準となった。日本船舶輸出組合(輸組)が14日発表した2015年1~12月の輸出船契約実績は計424隻・2222万総トンで、総トンベースで前年実績を50%上回った。新規制適用前の駆け込み契約が相次いだことで、オイルショック...
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