2010年10月15日
三菱重工、燃費35%減のコンテナ船開発、新パナマ最大船型/空気潤滑を適用
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燃費35%減のコンテナ船開発
三菱重工、新パナマ最大船型/空気潤滑を適用
三菱重工は14日、温暖化防止に大きく貢献するニューパナマックス型(1万4000個積み)コ
ンテナ船「MALS−14000CS」を開発、概念設計を完了したと発表した。CO2排出量が大きいコンテナ船を対象に燃料消費・CO2排出の大幅削減を図ったもので、拡張パナマ運河の最大船型に適用した。泡
の力で船底摩擦を軽減する...
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