コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2016年12月21日
中/越・インドネシア航路開設 川崎汽船、自社運航船も投入 川崎汽船は自社運航船を投入し、中国とベトナム、インドネシアを結ぶ航路「CSI(China Saigon Indones…続き
2016年12月21日
井本商運、神戸開港150年記念カレンダー 井本商運はこのほど、2017年の神戸開港150年を記念し、カレンダーを製作した。世界を旅するキャラクター「コンテナくん」をテーマに「E…続き
2016年12月20日
北米西岸、東岸向けで上昇 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が16日発表したSCFIによると、北米西岸、東岸向けの海上コンテナ運賃が7週間ぶりに上昇した。また、地中海向けも…続き
2016年12月20日
10月は0.9%減の117万TEU アジア発欧州向け、地中海諸国向け減少 日本海事センターが16日発表したCTS(Container Trades Statistics)の統計…続き
2016年12月20日
11月は8.6%増の134万TEU アジア発米国向け荷動き、過去最高続く 日本海事センターが16日発表した今年11月のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比8.…続き
2016年12月20日
メルボルンの新CT完成 ICTSIが運営、最新鋭の自働化ターミナル フィリピンのターミナルオペレーターICTSIはこのほど、豪州・メルボルン港で開発しているビクトリア・インター…続き
2016年12月20日
北日本への寄港スケジュール変更 南星海運、苫小牧・仙台を増便 南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は既存4航路を改編し、北日本各港の寄港スケジュールを変更する。変更後のス…続き
2016年12月20日
75周年記念セミナーを開催 東京港、都民180人が参加 東京都港湾局、東京都港湾振興協会、東京港埠頭会社は18日、都民向けに「東京港75周年記念セミナー」を開催した。約180人…続き
2016年12月20日
APL、中東・パキスタン向け運賃修復 APLは来年1月15日から、日本発ペルシャ湾沿岸地域向けおよび日本発パキスタン向け海上コンテナ貨物の運賃修復を実施する。修復額は共に1TE…続き
2016年12月20日
大阪港咲洲の土地分譲 大阪市港湾局は19日、咲洲コスモスクエア地区の土地分譲を開始すると明らかにした。対象は物件番号C-1「大阪市住之江区南港北1-34-3」(面積7910.3…続き
2016年12月19日
≪連載≫ベトナム、工業国への道① 経済発展で続く物流拡大 インフラ整備で産業の発達進む ベトナムの海上コンテナ輸送量が拡大を続けている。同国は2007年、世界貿易機関(WTO)…続き
2016年12月19日
1Qは3%増の381万TEU 近促協統計・国内主要12港外貿コンテナ 港湾近代化促進協議会がまとめた国内主要12港の2016年1~3月の外貿コンテナ取扱量は、輸出入合計(空コン…続き
2016年12月19日
ICT活用で輸送効率化 横浜港・南本牧CTモデルに検討 既報(16日付)のとおり、国土交通省関東地方整備局は15日、「ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会」を設置し、…続き
2016年12月19日
コスコジャパン、1月1日付で社名変更 11月18日付でコスコ・コンテナラインズから社名変更したコスコ・シッピングラインズの日本総代理店コスコ・コンテナラインズジャパンは、来年1…続き
2016年12月16日
「南本牧を邦船社の拠点に」 横浜川崎国際港湾会社・諸岡正道社長に聞く 京浜港の港湾運営会社、横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は今年度から2021年3月までの5カ年の中期経営計画…続き
2016年12月16日
16年の食肉輸入量、前年比2割以上増へ ティーエムシー、鹿児島港揚げの取り扱いを開始 食肉卸大手ハンナンの子会社で輸入業務を担うティーエムシー(本社=東京都港区)の今年の海上コ…続き
2016年12月16日
「コンテナ物流のインテグレーター目指す」 マースクのスコウCEO マースク・グループは13日に開催された投資家向け説明会「キャピタル・マーケット・デイ」に参加し、ソレン・スコウ…続き
2016年12月16日
南本牧をモデルにICT活用で作業効率化促進 国土交通省関東地方整備局は15日、「ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会」を設置し、第1回会合を開催した。横浜港・南本牧ふ…続き
2016年12月15日
県内港、北関東のゲートウエーへ機能強化 茨城県土木部・中川研造港湾振興監に聞く 茨城県内の茨城港と鹿島港は、首都圏に近接する地理的優位性や港湾混雑が少ないことを生かし、京浜港の…続き
2016年12月15日
モスクワ向け複合一貫輸送 日本通運、地方港発、シベリア鉄道で 日本通運は来月10日から、地方港を含む国内38港からロシア・モスクワ向けの国際複合一貫輸送サービス「Sea and…続き