海運<コンテナ・物流>

コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。

2019年6月4日

高知新港、18年取扱は過去最高を更新

18年取扱は過去最高を更新高知新港、Gクレーン増設し2基体制に 高知県・高知新港の2018年コンテナ取扱量(外内貿含む)は前年比0.1%増の1万4548TEUとなり、前年に続き過去続き

2019年6月4日

カナダ・ケベック港湾局、CT建設へハチソン・CNと提携

CT建設へハチソン・CNと提携カナダ・ケベック港湾局 カナダのケベック港湾局はこのほど、ハチソン・ポーツおよびCN(カナディアン・ナショナル)鉄道と提携し新コンテナターミナルを建設続き

2019年6月4日

日/印/スリランカ、コロンボ港開発で覚書

コロンボ港開発で覚書日/印/スリランカ、大規模CT開発 外務省は先月28日、日本、インドおよびスリランカの3カ国間でコロンボ港東コンテナターミナル(ECT)の開発に関する覚書が署名続き

2019年6月4日

三島川之江港、18年は9%増の8.7万TEU

18年は9%増の8.7万TEU三島川之江港、6年連続で過去最高更新 愛媛県・三島川之江港の2018年外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年比8.7%増の8万6755TEUとな続き

2019年6月4日

博多港、物流トライアルを今年度も継続実施

物流トライアルを今年度も継続実施博多港、国内貨物に対象拡大 福岡市港湾空港局は7月1日から31日まで、2019年度の博多港物流トライアル推進事業の支援対象者を募集する。(1)博多港続き

2019年6月4日

中国・コンテナ運賃市況、米国西岸向けが大幅上昇

米国西岸向けが大幅上昇中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が5月31日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸向けが大幅に上昇した。欧州・地中海向けもそれぞれ上昇続き

2019年6月4日

神戸ポートタワー、展望フロア改装

神戸ポートタワー、展望フロア改装 神戸港のランドマーク「神戸ポートタワー」の展望フロアがリニューアルされ、5月30日にメディア向け内覧会が行われた。同フロアは360度回転し、座りな続き

2019年6月4日

YKIP、世界海洋協議会に加入

YKIP、世界海洋協議会に加入 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は3日、世界海洋協議会(WOC)に加入したと発表した。 WOCは米国に拠点を置く、海洋に関わる諸産業や関連団体で構成続き

2019年6月3日

≪連載≫キーマンに聞く横浜港湾クラスター①、横浜市港湾局・中野裕也局長

≪連載≫キーマンに聞く横浜港湾クラスター①横浜市港湾局・中野裕也局長コンテナふ頭の再編・整備を加速 横浜港のコンテナ取扱量は昨年、6年ぶりに300万TEUを突破した。横浜市の中野裕続き

2019年6月3日

主要コンテナ船社の第1四半期業績、改善も力強さ欠く、燃料油など重しに

改善も力強さ欠く、燃料油など重しに主要コンテナ船社の第1四半期業績 主要コンテナ船社の2019年第1四半期(1~3月)業績が出そろった。燃料油価格は前年同期と比べて10%ないしそれ続き

2019年6月3日

ハパックロイド、日韓フィーダーで清水追加寄港

日韓フィーダーで清水追加寄港ハパックロイド ハパックロイドは5月から、日本各港と釜山を結ぶ日韓フィーダー航路「JP1」で、新たに清水港への追加寄港を開始した。JP1の寄港地・ローテ続き

2019年6月3日

港湾春闘、小団交を開催、具体的な進展なし

小団交を開催、具体的な進展なし港湾春闘、次回は12日 2019年港湾春闘は5月31日、第2回小団交を開催した。主に産別最低賃金の統一回答の問題と、2月に沖縄で発生した中央事前協議違続き

2019年6月3日

マレーシア政府、廃プラ積載コンテナを返送へ

廃プラ積載コンテナを返送へマレーシア政府、日本など複数国に 外紙などによると、マレーシア政府は基準を満たさずに輸入され、港湾に滞留している廃プラスチック積載コンテナを、順次日本を含続き

2019年6月3日

三河豊橋港、SITCが航路改編、中・越航路に

SITCが航路改編、中・越航路に三河豊橋港、5月末から 三河港振興会はこのほど、愛知県・三河豊橋港でSITCコンテナラインズが運航していた日本/中国・フィリピン航路が改編され、5月続き

2019年6月3日

5大港・外貿コンテナ、2月は神戸港除きマイナス

2月は神戸港除きマイナス5大港・外貿コンテナ 5大港の2月の外貿コンテナ取扱量は神戸港を除き、4港が前年実績を割り込んだ。輸入は全港でマイナス。輸出は東京、横浜、名古屋、神戸の4港続き

2019年6月3日

マースク、TRAXENS社に出資

TRAXENS社に出資マースク、コンテナ遠隔監視5万基導入 A・P・モラー/マースクは、フランスのベンチャー企業でコンテナの遠隔モニタリング装置を開発するTRAXENS社に出資する続き

2019年6月3日

釜山港、4月は3%増の184万TEU

4月は3%増の184万TEU釜山港、2カ月連続増 釜山港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比2.4%増の183万6446TEUだった。2カ月連続で増加した。輸出入貨物は0.1%減の続き

2019年6月3日

JPFC、マニラ混雑チャージ値下げ

マニラ混雑チャージ値下げJPFC、7月はRT当たり1.0ドル 日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は、マニラ港に寄港する在来船を対象に課徴する混雑チャージを7月1日以降値下げする。続き

2019年6月3日

苫小牧港、荷役自働化で講演会

苫小牧港、荷役自働化で講演会 苫小牧港利用促進協議会は5月28日、苫小牧市内で講演会を開催した。港湾荷役機械システム協会の白石哲也専務理事が、「コンテナターミナルの自働化、遠隔操作続き

2019年6月3日

清水港、4月は5.0%減の3.8万TEU

清水港、4月は5.0%減の3.8万TEU 清水港の4月の外貿コンテナ取扱量(速報値)は、前年同月比5.0%減の3万8247TEUだった。内訳は輸出が7.5%減の1万9043TEU、続き