コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2012年3月29日
OOCLジャパン、新社長に藤江副社長 香港船社OOCLの日本法人、OOCLジャパンは28日、藤江成宏副社長(写真)が4月1日付で代表取締役社長に昇格する人事を発表した。銭耀祖(…続き
2012年3月28日
アジア向け運賃、10年水準に上昇 ネシア軸に需給逼迫、G6の欧州貨物流入 交渉が大詰めの来年度の契約更改で、日本発アジア向けのコンテナ輸出運賃が値上げで決着するケースが目立ち始…続き
2012年3月28日
アジア域内貨物の集荷強化 日本郵船インドネシア法人、完成車の内航輸送にも参画 日本郵船のインドネシア法人NYKラインインドネシア(PT. NYK Line Indonesia、…続き
2012年3月28日
アジア/南アで新サービス 商船三井、川汽・PILと共同運航 商船三井は27日、アジア/南アフリカサービス「ASA」を4月初めから開始すると発表した。川崎汽船とPILが共同運航し…続き
2012年3月28日
日本出し値上げ額を上方修正 アジア/中東航路協議協定 アジア/中東航路の協議協定「IRA」は26日、昨年末に公表した日本出し貨物の運賃修復プランを見直し、値上げ額を上方修正する…続き
2012年3月28日
張コスコンジャパン前社長に感謝状 林横浜市長「横浜港発展に寄与」 横浜市の林文子市長(写真右)は27日、コスコ・コンテナラインズジャパンの前社長、張際慶氏(同左)に対し、「(同…続き
2012年3月28日
秋田港新国際CT、来月12日稼働 荷役機器使用料2割減免、ヤード面積2.5倍に 秋田県は27日、秋田港で来月12日から本格運用が始まる「新国際コンテナターミナル(CT)」に関す…続き
2012年3月27日
欧州発中国向けブッキングを全面停止 マースクライン、貨物滞留に対応 マースクラインは22日、北欧州から中国向けのブッキングを5月初旬まで全面的に停止すると発表した。旧正月以降…続き
2012年3月27日
インドネシアで完成車陸送 商船三井、11年は1万台増の2.8万台 商船三井のインドネシア法人MOLオートキャリアインドネシア(以下MOL ACI)が昨年同国で陸上輸送した完成…続き
2012年3月27日
SITC、11年は増収減益 積高増・運賃上昇もコスト拡大 海豊国際控股有限公司(SITCグループ、SITC International Holdings Co.,Ltd.)の…続き
2012年3月27日
日本港湾初の400万TEU突破 東京港 東京港の外貿コンテナ取扱量が日本港湾で初めて400万TEUを突破した。確実視されていたが、東京都港湾局が26日、2011年の東京港港勢(…続き
2012年3月27日
ベトナムの港湾開発や物流を紹介 神戸港物流講演会 「神戸港ベトナム物流講演会」が23日、神戸市内で開催された。ベトナムの港湾開発状況や物流の現況が紹介された。主催は神戸市、神…続き
2012年3月27日
タンジュンプリオク港の改修工事受注 東洋建設 東洋建設は23日、インドネシア運輸省海運総局発注のタンジュンプリオク港緊急リハビリ事業の一部を現地国営大手アディ・カリアとの共同…続き
2012年3月27日
日本/アジア航路3ループを改編 MCCトランスポート、4月から MCCトランスポートは4月から日本/アジア間の直航サービス3ループを改編する。関東・関西/海峡地・タイ航路「I…続き
2012年3月27日
新社長に藤岡常務 三井倉庫 三井倉庫は26日、6月28日付で藤岡圭常務取締役営業統括部門長(写真)が代表取締役社長(最高経営責任者)に就任する役員人事を内定した。田村和男代表…続き
2012年3月27日
TASエクスプレスを買収 三井倉庫 三井倉庫は26日、100%子会社の三井倉庫エアカーゴ(MAS、中島正則社長)と、トヨタ自動車子会社のTASエクスプレス(以下TAS、定免孝…続き
2012年3月27日
長崎港物流戦略を県に提言 長崎港物流戦略検討会議(座長=森隆行・流通科学大学商学部教授)は提言をまとめ、27日に石塚孝副知事に提出する。提言の内容は、長崎港の東アジアとの地理…続き
2012年3月27日
カケン、インドネシアとバングラで検品業務 衣料検品大手のカケン(五十嵐俊夫社長)は4月から、インドネシアとバングラデシュで検品業務を開始する。中国以外では初の海外検品事業とな…続き
2012年3月27日
福通グループの三統、社名変更 今年1月に福山通運の完全子会社となった三統(大阪市、井口敦社長)は、30日に社名を「福山グローバルソリューションズ株式会社」(FUKUYAMA …続き
2012年3月26日
川崎汽船、アジア強化戦略を具体化 日本/タイ2ループで中国3港に配船 川崎汽船がアジア航路強化の戦略を具体化する。同社は日本発着貨物への対応を主眼にアジア域内サービスを構築し…続き