2024年6月21日
荷主に戦略港湾への協力要請
国交省・清水戦略港湾室長、航路維持を最優先
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国際コンテナ戦略港湾政策が掲げる基幹航路の維持・拡大に向けて、正念場を迎えている。日本発に比べて相対的に海外発の運賃が上昇する中、日本がスペースやコンテナを確保することが難しくなる「買い負け」の状況に陥り始めている。こうした中で、いかにして集貨を進め、基幹航路の維持・拡大を図っていくのか。国土交通省港湾局の清水崇国際コンテナ戦略港湾政策推進室長に今後の方針を聞いた。
— 足元では、日...
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