2018年6月8日北米東岸港湾労使

北米東岸港湾労使、労働協約交渉で暫定合意

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
労働協約交渉で暫定合意北米東岸港湾労使 北米東岸港の港湾労働者団体ILA(北米東岸港湾労組)と使用者団体のUSMXは6日、労働協約の改定交渉で暫定合意に達したと発表した。現行の労働協約は今年9月末に失効する。今後、組合員の投票で批准されれば2024年までの6年間を期間とする新協約が発効する。今回の交渉では荷役自動化が争点になっていたが、合意の詳細は明らかにしていない。 ILAとUSMXは、...

関連記事

  • 増刊号日本郵船
  • 増刊号修繕ドック2025