2017年4月6日

神戸港、水深16m水路を本格供用

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神戸港、水深16m水路を本格供用  神戸市みなと総局は31日、神戸港六甲東水路(水深16m、全幅550m)の本格供用を開始すると発表した。  神戸港では国際コンテナ戦略港湾の機能強化の一環としてポートアイランド2期地区、六甲アイランド地区で高規格コンテナターミナルの整備を進めている。六甲東水路では昨年4月から幅340m分を暫定供用していたが、浚渫工事がすべて完了した。
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