阪神・名古屋港

    2025年1月17日

    <阪神・淡路大震災30年>阪神港、戦略港湾政策で復権へ、環境変化に柔軟対応

     阪神・淡路大震災の発生から17日で30年になる。神戸港は当時、アジアのコンテナハブ港湾だったが、震災で港湾機能に甚大な被害をもたらし、コンテナ貨物は釜山港など現在の北東アジアにお続き

    2025年1月17日

    <阪神・淡路大震災30年>新刊紹介『神戸みなと物語 コンテナじいさんの見た神戸港』

     鳥瞰図絵師の青山大介さんと画家の谷川夏樹さんが、史実をもとに創作した絵本。神戸港に初めてコンテナ船が着岸した1967年から世界有数の取扱量を誇る港に発展し、阪神・淡路大震災を乗り続き

    2025年1月17日

    <阪神・淡路大震災30年>造船所の早期復旧をもたらした協力、工場間連携が事業継続のカギ

     30年前の阪神・淡路大震災では、神戸市内に位置する造船所が甚大な被害を受けた。三菱重工業神戸造船所と川崎重工神戸工場は船台などの建造設備が大きく損傷し、建造中の船舶も被災した。そ続き

    2024年11月22日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営③、名古屋四日市国際港湾会社 喜多澤昇社長、船舶大型化対応、荷役効率化を加速

     名古屋四日市国際港湾会社は名古屋港のコンテナターミナル(CT)の機能強化に注力している。鍋田ふ頭CTでは、T1岸壁でガントリークレーン3基を更新し、新たなガントリークレーンは現在続き

    2024年11月20日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営②、名古屋港利用促進協議会/名古屋港運協会・藤森利雄会長、名古屋港の優位性をアピール

     名古屋港利用促進協議会と名古屋港運協会は名古屋港の利用拡大や高品質なサービスの提供に向けた取り組みに注力している。名古屋港利用促進協議会では国内外のポートセールスを実施して名古屋続き

    2024年11月18日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2024①、名古屋港管理組合・鎌田裕司専任副管理者、新たな長期構想策定へ議論本格化

     中部圏のものづくり産業を物流面で支える名古屋港で、来年度の長期構想策定に向けた議論が本格化している。新たな長期構想の策定に向け、名古屋港では昨年度、「名古屋港の将来を考える会」を続き

    2023年11月17日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2023③、名古屋港運協会・藤森利雄会長、港運を魅力ある職場に

     名古屋港運協会の藤森利雄会長(名港海運副会長)は、港運業界で課題となっている労働力不足問題について、「安心して働ける環境整備を図ることが第一。労働環境の改善を通じて、港湾運送事業続き

    2023年11月16日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2023②、名古屋四日市国際港湾会社・佐藤博之社長、R2岸壁整備加速で大型船対応

     名古屋港のコンテナターミナル(CT)で機能強化が加速している。昨秋には飛島ふ頭東側のNCBターミナルにおいて、耐震強化岸壁となる大水深の新R1岸壁が稼働。今年5月からは隣接するR続き

    2023年11月15日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2023①、名古屋港管理組合・鎌田裕司専任副管理者、環境変化に対応し、選ばれ続ける港へ

     中部圏のものづくり産業を物流面で支える名古屋港は、昨年の総取扱貨物量で21年連続全国1位となった。選ばれ続ける港を目指し、足元では船舶の大型化対応や防災・減災対策、機能強化に向け続き

    2022年10月28日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2022③、名古屋港運協会・藤森利雄会長、労働環境改善で社会的地位向上へ

     名古屋港運協会の藤森利雄会長(名港海運副会長)は、名古屋港における港湾労働者の雇用と安全の確保を前提に、労働環境の改善に力を入れていく方針を掲げる。鍋田ふ頭で始まったRTGの遠隔続き

    2022年10月27日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2022②、名古屋四日市国際港湾会社・佐藤博之社長、先進性を生かし集貨・創貨拡大

     名古屋四日市国際港湾会社は今年、業務執行体制を強化した。ポートセールスに関する組織と人員を拡充し、集貨・創貨に力を入れていく方針だ。港湾の機能強化では、NCBで10月から、名古屋続き

    2022年10月26日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2022①、名古屋港管理組合・鎌田裕司専任副管理者、関係者一丸で使いやすい港へ

     20年連続で総取り扱い貨物量日本一を達成した名古屋港。港湾管理者である名古屋港管理組合の鎌田裕司専任副管理者は、「国際競争力の強化」、「安全安心な港づくり」、「親しまれる港づくり続き

    2021年10月21日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営④、名古屋港利用促進協議会・髙橋治朗会長、背後圏の競争力向上へ機能強化

     名古屋港利用促進協議会は、コロナ禍においても積極的な利用促進策を図っている。今月1日には利用者懇談会を会場とオンラインのハイブリッドで開催し、名古屋港の利便性をアピールした。名古続き

    2021年10月20日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営③、名古屋港運協会・藤森利雄会長、NUTS second、来年6月より順次稼働

     名古屋港運協会はコロナ対策として、港湾関係者に対するコロナワクチン職域接種をいち早く実施した。藤森利雄会長は、「港湾運送事業者が少しでも安心して働ける職場環境の提供と、どこよりも続き

    2021年10月19日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営②、名古屋四日市国際港湾会社・佐藤博之社長、選ばれる伊勢湾CTへ競争力向上

     名古屋四日市国際港湾会社は今年度から新たな中期経営計画が始動した。名古屋港では、船舶の大型化や将来的な貨物量の増加に備えるため、NCBターミナルで岸壁改良工事や大型ガントリークレ続き

    2021年10月18日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営①、名古屋港管理組合・鎌田裕司専任副管理者、設立70周年、利用しやすい港へ

     名古屋港管理組合は今年、設立70周年を迎えた。鎌田裕司専任副管理者は、「引き続き港湾機能の強化に取り組み、利用しやすい港、利用者から選ばれる港づくりに尽力していく」と意気込む。コ続き

    2019年6月28日

    阪神国際港湾会社、役員異動

    (6月21日) ▼取締役<非常勤> 田中利光 ▼退任 藪内弘取締役<非常勤>

    2019年6月27日

    阪神国際港湾、18年度決算、売上125億円と微減

    18年度決算、売上125億円と微減阪神国際港湾 阪神国際港湾会社が21日明らかにした2018年度事業報告によると、19年3月期末の売上高は125億800万円と前年度と比べ微減となっ続き

    2019年6月26日

    名古屋港管理組合、外貿5年で310万TEU目標

    外貿5年で310万TEU目標名古屋港管理組合、中計案を公表 名古屋港管理組合は24日、2019年度から2023年度までの5カ年度を対象とした「中期経営計画2023中間案」および「中続き

    2019年6月25日

    阪神国際港湾会社、HP刷新

    阪神国際港湾会社、HP刷新 阪神国際港湾会社は21日、ホームページをリニューアルした。パソコンだけでなく、スマートフォン用サイズも作成して利用しやすくした。またQ&Aコーナーも新設続き