船社

    2026年3月9日

    《連載》邦船社の船隊動向④LNG船・海洋、LNG船の拡大続く、風力・LCO2を強化

     邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の大型LNG船隊が徐々に拡大している。商船三井が107隻(2025年12月現在)、日本郵船が93隻(25年9月末)、川崎汽船が50隻(続き

    2026年3月6日

    《連載》邦船社の船隊動向③タンカー、既存事業強化と次世代船の整備進む

     邦船社のタンカー事業では昨年、国内タンカー事業の再編や新エネルギー輸送を見据えた取り組みが進んだ。日本郵船はENEOSオーシャンの原油船以外の海運事業を承継する新会社NYKエナジ続き

    2026年3月5日

    《連載》邦船社の船隊動向②自動車船、LNG燃料船が計53隻に拡大

     邦船社がLNG燃料自動車船へのリプレースを順調に進めている。これまでに計53隻(内航船を除く)の新造整備を決め、このうち半数以上が竣工した。現在は次期船隊整備を検討しており、ゼロ続き

    2026年3月4日

    《連載》邦船社の船隊動向①ドライバルク、アンモニア二元燃料ケープ整備が表面化

     邦船社によるドライバルク船隊では昨年、商船三井によるアンモニア二元燃料ケープサイズ・バルカー3隻の整備が明らかとなった。一方でそのほかの新たな代替燃料船の整備は出てこなかった。た続き

    2026年2月18日

    《連載》長距離フェリー船社の舵取り⑦、新日本海フェリー、門戸広げ人材確保、ホテルと人員連携

     新日本海フェリーは、業界全体で課題となっている人手不足に対応するため、門戸を広げて人材確保につなげている。職員採用では海技免状の資格を1級から3級まで問わず対象を拡大しているのに続き

    2025年12月23日

    《連載》長距離フェリー船社の舵取り⑥、太平洋フェリー、海運移行・旅客回復で収益力強化、新造船建造に向け

     太平洋フェリーはモーダルシフト需要の取り込みと旅客の回復、人材確保・定着の三本柱で収益力を強化し、フェリーの新造リプレースにつなげていく。貨物の輸送需要は従来トラックと競合してい続き

    2025年12月19日

    《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、ドリアンLPG セオドア・ヤングCFO、プール運営と日本連携を軸に基盤強化

     大型LPG船(VLGC)を保有・運航するドリアンLPGは、プール運営や日本企業との連携を軸に極東を含む主要市場での事業基盤の強化を進めている。本紙の書面インタビューでセオドア・ヤ続き

    2025年12月8日

    《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、Cトランスポート・マリタイム カルロス・ペーニャCEO、パナマ/スープラの両プール事業に注力

     Cトランスポート・マリタイム(CTM)はパナマックス部門、スープラマックス部門でそれぞれプール事業を運営しており、引き続き注力していく考えだ。本紙の書面インタビューでカルロス・ペ続き

    2025年11月25日

    《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、ケープに特化、日本建造船重視、シーナジー ギフタキスCFO

     ギリシャ系バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスはケープサイズ・バルカーに特化した事業戦略を取っている。船隊は日本建造船を重視して整備しており、中古船価の上昇を背景続き

    2025年11月19日

    《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、ベルシップス ミクリーブスト会長兼CEO、引き続きギア付きバルカーに注力

     ノルウェーのハンディマックス・バルカー船社ベルシップスは今年、米国ファンドのエントラスト・グローバルによる株式の公開買付け(TOB)の結果、同ファンド傘下となった。新たにベルシッ続き

    2025年11月6日

    《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、ノルデン リンボーCEO、今年は日本船主と8件の取引

     デンマークの不定期船大手ノルデンはドライバルク、タンカーを含む全部門での事業拡大を基本方針としつつ、数年前に新規参入を決めたケープサイズ、多目的船の両部門に引き続き注力していく考続き

    2025年11月5日

    《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、ドライデル・シッピング デラポルタスCEO、日本造船所への発注残は計12隻に

     ギリシャのバルカー船主・オペレーター、ドライデル・シッピングは、今後も日本建造船による船隊整備を重視する戦略を続ける考えだ。足元では日本建造のバルカー12隻を保有するほか、ハンデ続き

    2025年10月29日

    《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、ユニオン・マリタイム カッジ社長、日本と欧州など軸に資金調達先拡大

     英国のタンカー・バルカー船社ユニオン・マリタイム(本社=ロンドン)は、世界的な資金調達網の拡大と技術投資を加速している。発注残はプロダクト船やケミカル船を中心に46隻、投資総額は続き

    2025年10月28日

    《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、エラスムス・シップインベスト・グループ スー会長兼CEO、次の投資軸にバルカー、市況注視

     ギリシャの船主エラスムス・シップインベスト・グループは先行きが見通しにくい環境下で柔軟な投資戦略を展開する。ジョン・スー会長兼CEOは本紙のインタビューに応じ、「各プロジェクトの続き

    2025年10月7日

    《連載》長距離フェリー船社の舵取り⑤、東京九州フェリー、強みは高速性とデイリー運航、荷主にPR

     東京九州フェリーは横須賀と新門司を21時間で結ぶ高速性とデイリー運航を強みに、海運シフト需要をさらに掘り起こしていく構えだ。2021年の就航以来、右肩上がりで業績を伸ばしてきたが続き

    2025年9月29日

    《連載》国際フェリー・RORO船社の事業戦略⑧、蘇州下関フェリー、5年連続で黒字、輸送量拡大へ

     SHKライングループの蘇州下関フェリー(SSF)は、下関港と中国・太倉港間を結ぶ国際RORO航路を運航している。高速性とスケジュール順守率の高さ、振動に強いRORO荷役形式を生か続き

    2025年9月26日

    《連載》国際フェリー・RORO船社の事業戦略⑦、関釜フェリー、28年就航へ新造整備計画

     SHKライングループの関釜フェリーは、2028年に現行の国際定期フェリー“はまゆう”の代替船として新造フェリーを建造し、下関―釜山航路に投入する計画だ。メ続き

    2025年9月25日

    《連載》国際フェリー・RORO船社の事業戦略⑥、琉球海運、台湾航路再開10年で成長遂げる

     琉球海運は九州・沖縄―台湾間で国際RORO航路を運航しており、昨年に就航10周年を迎えた。比嘉茂社長は、「多くの顧客や関係者に支えられて成長を遂げてきた。今後も安全運航とスケジュ続き

    2025年9月24日

    《連載》国際フェリー・RORO船社の事業戦略⑤、カメリアライン、“ニューかめりあ”の代替検討

     カメリアラインは博多―釜山間で運航する国際フェリー“ニューかめりあ”の代替船の検討を進めている。同船は2004年建造で、今年で就航21年を迎えた。石田裕晶続き

    2025年9月22日

    《連載》国際フェリー・RORO船社の事業戦略④、サンスターライン、新造船効果で好調

     韓国のパンスター(日本総代理店=サンスターライン)は今春、新造クルーズフェリー“パンスターミラクル”を就航させた。新造船効果で旅客運送は好調に推移しており、今後はリピーターの獲得続き