2025年1月31日
2005年1月、愛媛県の今治市、波方町、伯方町、大西町など12市町村が合併し、新・今治市が発足した。 船主・造船所・舶用機器メーカーが集積する、世界屈指の「海事都市」の誕生だった…続き
2025年1月31日
座談会参加者(社名五十音順) 伊予銀行執行役員シップファイナンス部長 松崎哲也氏 愛媛銀行常務執行役員船舶ファイナンス部長 品部雄二郎氏 広島銀行船舶ファイナンス部長 岡村正…続き
2025年1月30日
20年前の市町村合併によって誕生した新・今治市は、日本では最大、世界でも有数の船主集積地だ。その特徴や強みは「歴史があることと、情報が入ってくること」「国内船主のパイオニアであり…続き
2025年1月29日
双日の緒方耕介航空・船舶アセット事業部船舶第一課課長は、今治と世界の海事都市を比較して「海事クラスターが一枚岩になってビジネスを完結できるのは今治特有なのではないか」と指摘する。…続き
2025年1月28日
今治市の海事クラスターについて、三井物産の村田浩一モビリティ第二本部長補佐は「長い歴史がありボラティリティがある船舶マーケットにおいて、お互いが助け合いながら安定収益を生み出しク…続き
2025年1月27日
今治の海事クラスターについて、住友商事の豊田高徳船舶海洋SBU長と住商マリンの東井直彦社長は、国家が税制優遇などで誘致して作った海事都市ではなく「歴史的な背景から自然発生的に海事…続き
2025年1月24日
海事都市今治について、三菱商事・有馬直樹船舶・インフラ事業部長は「船主、造船所、地銀の三位一体で案件の組成のスピードが早いのが最大の特徴。好循環に乗ってクラスター全体が規模を拡大…続き
2025年1月23日
商社船舶部として初めて今治市に出張所を開設した丸紅。遠藤智広船舶部長は「当社の国内船主向けのビジネスも2000年代以降に今治船主とともに大きくなった」と話す。今治海事クラスターの…続き
2025年1月22日
今治の海事クラスターについて、伊藤忠商事の尾関洋彦船舶海洋部長は「船主に加えて、造船・舶用メーカーのオーナー経営者が多く、さまざまな化学反応があり、AIをはじめとする新しい技術が…続き
2025年1月21日
今治市のこの20年間の変化について、新来島どっくの森克司社長は「同業他社同士が本当の意味で助け合える体制ができた」とし、不況克服や人材面での協力などを経て地域内の造船所同士や舶用…続き
2025年1月20日
今治船主が成長した理由について、福神汽船の瀬野利之社長は「外航船に出て行ったことで競争心や自立心が生まれた。お互いに切磋琢磨し、競うような形で大きくなっていったのだろう」と分析す…続き
2025年1月17日
瀬野汽船の瀬野洋一郎社長は海事都市・今治の特徴として海事クラスターの存在と、関係者が協力した海事産業発展や次世代育成への取り組みを挙げる。同社は海事都市の振興のため、2024年1…続き
2025年1月16日
座談会参加者(氏名五十音順) 日鮮海運社長 阿部克也氏 BEMAC社長 小田雅人氏 今治造船社長 檜垣幸人氏 (司会)海事プレス社 中村直樹 異文化を取り入れる …続き
2025年1月16日
パナマ共和国のマイヤー・ミスラチ・マタロン・パナマ市長はこのほど、今治市の合併20周年に際してのコメントを寄せた。マタロン・パナマ市長は今治市との関係の重要性を強調した上で、「今…続き
2025年1月15日
座談会参加者(氏名五十音順) 日鮮海運社長 阿部克也氏 BEMAC社長 小田雅人氏 今治造船社長 檜垣幸人氏 (司会)海事プレス社 中村直樹 規模拡大、次が課題 …続き
2025年1月14日
座談会参加者(氏名五十音順) 日鮮海運社長 阿部克也氏 BEMAC社長 小田雅人氏 今治造船社長 檜垣幸人氏 (司会)海事プレス社 中村直樹 投資の哲学 ―…続き
2025年1月10日
2005年、愛媛県の今治市、波方町、伯方町、大西町など船主・造船所が集積する12市町村が合併し、世界有数の海事都市・今治市が誕生した。それから20年。「海事都市・今治」の誕生20周…続き