未来を探せ70の視点

    2026年10月9日

    【未来を探せ~70の視点】#49 三和ドック・寺西秀太社長、現場×AIで次世代船舶修繕へ

     深刻化する人口減少と人材不足に、船舶修繕業はどう向き合うのか。三和ドックは、外国人材の活用と自動化を両輪に、修繕機能の維持・強化を図る。神戸の設計拠点には研究開発機能を持たせ、現…続き

    2026年10月5日

    【未来を探せ~70の視点】#48 商船三井・佐々木将雄常務執行役員、新技術を“当たり前に使える技術”として実装

     「新技術が誕生した後、長期にわたり、それを安全に動かし続けるのがわれわれの仕事だ」。商船三井の佐々木将雄常務執行役員(安全・品質推進本部長)は、脱炭素や自律運航など新技術の導入が…続き

    2026年9月30日

    【未来を探せ~70の視点】#47 名村造船所・名村建介社長、国内船社・船主に応える規模と技術を

     名村造船所の名村建介社長は、日本造船業として一定の建造量を確保することが不可欠と強調する。「代替燃料など新しい取り組みを進めるためにも建造規模は必要」とし、日本の海運会社・船主の…続き

    2026年9月29日

    【未来を探せ~70の視点】#46 川崎汽船・藤丸明寛専務執行役員、海技者確保へ「第二の船舶近代化」を

     「船舶が“AI世代”の働き方や価値観に対応できなければ、将来的な船員確保が難しくなるかもしれない」。川崎汽船の藤丸明寛専務執行役員(海務ユニット統括)は、人工知能(AI)の普及に…続き

    2026年9月28日

    【未来を探せ~70の視点】#45 ONE ティル・オーレ・バレレットCEO、環境変化に適応、チャンスを掴む

     オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)のティル・オーレ・バレレットCEOは、コンテナ海運の未来について、「グローバル化は今後も続き、中長期的なコンテナ輸送需要は伸びてい…続き

    2026年9月25日

    【未来を探せ~70の視点】#44 日本郵船・春名克彦常務執行役員、海技力が「海事インフラ企業」の基盤

     日本郵船の春名克彦常務執行役員(海務本部長)は、同社が目指す将来像「海事インフラ企業」に向けて、「ぶっちぎりの海技力」を土台とする。船でモノを運ぶだけでなく、海技者の知見を生かし…続き

    2026年9月24日

    【未来を探せ~70の視点】#43 川崎汽船・五十嵐武宣社長 “海”の領域で主要プレイヤーに

     川崎汽船の五十嵐武宣社長は本紙インタビューで、海運業とその周辺を含めた“海”に関わる領域において、サプライチェーンの安定化や新たなエネルギーのインフラ構築…続き

    2026年9月18日

    【未来を探せ~70の視点】#42 日本郵船・曽我貴也社長、海上輸送と物流事業の総合力を磨く

     日本郵船の曽我貴也社長は同社の将来像について、引き続き海上輸送と物流事業を両輪とし、その総合力を一段と高めていく考えを示した。海上輸送では世界有数の規模を持つ一方、海上・航空フォ…続き

    2026年9月17日

    【未来を探せ~70の視点】#41 乾汽船・乾康之社長、有機的ネットワークで船・人不足に対応無料

     乾汽船の乾康之社長は重視する課題として船不足、人手不足への対応を挙げたうえで、その解決には有機的なネットワークを通じた情報共有・情報交換によるリソースの有効活用が必要との認識を示…続き

    2026年9月16日

    【未来を探せ~70の視点】#40 川崎重工・荻野剛正執行役員 ガス船増強しエネルギー安保に貢献

     川崎重工業は、得意とする液化ガス運搬船を通じて、日本のエネルギー安全保障への貢献を強める。主力のLPG/アンモニア運搬船に加え、液化水素運搬船の社会実装に取り組み、LNG船の国内…続き

    2026年9月15日

    【未来を探せ~70の視点】#39 商船三井・田村城太郎社長、複雑化する世界で勝ち残る

     日本の高度経済成長を支え、グローバリゼーションに呼応して事業を拡大してきた日本の海運会社。商船三井の田村城太郎社長は、地政学リスクの高まりを背景に「今後はかなり複雑になる」とみる…続き

    2026年9月11日

    【未来を探せ~70の視点】#38 常石造船・奥村幸生社長 売上5000億円へ、船の一生支える

     常石造船を中核とする常石グループ造船セグメントは、近年のグループ化を経て、海外の競争力ある建造拠点と人材ソース、国内最大の修繕ネットワーク、高度な研究開発力を兼ね備えた一大造船グ…続き

    2026年9月10日

    【未来を探せ~70の視点】#37 三井E&S 高橋岳之社長 供給力強化、全燃料に対応

     三井E&Sの高橋岳之社長は、日本の海事産業の国際競争力向上に向けて、生産性向上と「オールジャパン」での連携が重要と語る。国内造船業の建造能力拡大に対しては、「われわれは造…続き

    2026年9月9日

    【未来を探せ~70の視点】#36 JMU 廣瀬崇社長、規模1.7倍に拡大、商品力磨く

     ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は、建造規模を2030年に現在の約1.5倍、35年に約1.7倍に拡大する目標だ。廣瀬崇社長は「造船業は成長産業」と強調し、市場拡大に合わせて設…続き

    2026年9月4日

    【未来を探せ~70の視点】#35 住友商事 豊田高徳船舶海洋SBU長(住商マリン社長)、事業領域広げ全体最適追求

     住友商事の豊田高徳船舶海洋SBU長(住商マリン社長)は、商社船舶事業の未来像として「バリューチェーン全体で競争力を生み出す考え方が重要。事業の隣接領域に踏み込んでビジネスの拡大を…続き

    2026年9月3日

    【未来を探せ~70の視点】#34 三菱造船 上田伸社長、社会基盤支える船舶、増産で国に貢献

     三菱造船は、フェリーやRORO船、巡視船、特殊船など、得意とする高機能・高付加価値船の建造規模を拡大する。上田伸社長は「いずれも日本の社会基盤に不可欠な船」とし、建造量拡大によっ…続き

    2026年9月2日

    【未来を探せ~70の視点】#33 商船三井ドライバルク 福井利明社長、半製品・重量物輸送に強みを発揮

     商船三井グループの中小型バルカー・チップ専用船・在来船・重量物船を運航する商船三井ドライバルクでは、サプライチェーンの変化を捉え、需要拡大が見込まれる半製品や重量物輸送分野で競争…続き

    2026年9月1日

    【未来を探せ~70の視点】#32 ジャパンエンジンコーポレーション・川島健社長、GX先導、中小型主機で世界トップへ

     ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)の川島健社長は、将来像について「グローバルライセンサーとしてUEエンジンブランドの存在感をさらに高め、ボア(口径)60cm以下の中小…続き

    2026年8月27日

    【未来を探せ~70の視点】#31 NSユナイテッド海運 山中一馬社長、ドライ中心に最強の海運グループ形成へ

     NSユナイテッド海運は2027年4月中をめどに日本郵船の連結子会社となる見込みだ。山中一馬社長は「郵船グループの一員となって以降も、当社がこれまで培ってきた強みは大切にしていく。…続き

    2026年8月25日

    【未来を探せ~70の視点】#30 新来島どっく 森克司社長、建造拡大と多船種対応を両立

     新来島どっくは、建造量の1.5倍への引き上げ時期について、2035年から少しでも前倒しできるような体制づくりを検討したい考えだ。森克司社長は、バルカーなどの太宗船を効率良く建造す…続き