1. コラム

2026年9月28日

揺れる時代を支える現場

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◆この秋も、微力ながら実家の稲刈りを手伝った。秋の長雨は稲作にも影響を及ぼし、田んぼは泥だらけ。一部の稲は水につかって発芽してしまった。収穫を目前にした稲がこんな姿になったことが悔しくて仕方なかったが、祖母から「この大雨でもっと大変な人もいだんだ!」と一喝された。確かにその通りなのだが、泥まみれになった稲を見ると、やはりやるせない。農業ほど、自分たちではどうにもならないことに左右される仕事...