検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,809件(19421~19440件表示)

2023年2月2日

東京都港湾審議会、CNP計画案、港湾計画検討体制を報告

 東京都は1日、第99回東京都港湾審議会を開催した。東京港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案や東京港第9次改訂港湾計画について報告した。東京港CNP形成計画案に関する意続き

2023年2月2日

旭タンカー、瀬戸内でブルーカーボン実証、地域活性化と脱炭素へ新会社

 旭タンカーはこのほど、藻類由来のブルーカーボン・クレジットの実証と瀬戸内海の環境・地域活性化を目的とした新会社「うみのまちづくり」(うみまち社)を設立したと発表した。藻場の再生に続き

2023年2月2日

J−ENG、UE機関のライセンス契約を更新、中国ライセンシーのCSEと

 ジャパンエンジンコーポレーション(J−ENG)は1日、中国ライセンシーである中国船舶重工集団柴油機(CSE:China Shipbuilding Industry Corpora続き

2023年2月2日

WinGDとCMBテック、アンモニア機関の開発で連携、バルカー10隻に搭載へ

 ウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD)とベルギー海運大手CMBグループの技術開発会社CMBテックは1月31日、アンモニア燃料2ストロークエンジンの開発に関する協続き

2023年2月2日

兵庫県、姫路港と西豪州ピルバラ港がMOU、脱炭素化で連携

 兵庫県は1月27日、オーストラリアの西オーストラリア州とカーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた連携協力に関する覚書(MOU)を締結した。兵庫県の姫路港ではCNP形成計画続き

2023年2月2日

川崎近海、清水/大分航路で東京・細島寄港、RORO船南九州/東京航路休止

 川崎近海汽船は17日からRORO船清水/大分航路のスケジュールを改編し、東京と細島への寄港を開始する。同社の南九州(油津・細島)/東京航路休止に伴う措置。清水港・大分港での入出港続き

2023年2月2日

横浜港、11月は3%減の21万TEU

 横浜市港湾局によると、昨年11月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比2.6%減の21万1558TEUとなった。輸出は3.5%増の11万4続き

2023年2月2日

商船三井、長崎県と協定締結、造船産業・再エネ推進で連携

 商船三井は長崎県産業労総部と、長崎県の造船関連産業と再生可能エネルギー事業の推進に関する連携協定を締結した。1日発表した。商船三井は海に関わる分野で長い歴史を持つ長崎県と再エネや続き

2023年2月2日

住友重機械元社長の合田茂氏が死去

 住友重機械元社長の合田茂(ごうだ・しげる)氏が1月16日、老衰のため死去した。98歳。  葬儀・告別式は近親者で執り行った。喪主は長女の今村奈美(いまむら・なみ)さん。後日、お続き

2023年2月2日

待機コンテナ船、隻数増加も船腹量は減少、12月中旬がピークか

 不稼働状態にある待機コンテナ船の船腹量が12月中旬をピークに減少している。アルファライナーの調査によると、春節前の1月16日時点の待機コンテナ船の船腹量は、前回調査(1月2日)時続き

2023年2月2日

IMO小委員会、水中騒音低減の指針を議論、MEPC80で改正案承認へ

 1月23日〜27日にIMO(国際海事機関)の第9回船舶設計・建造小委員会(SDC9)が開催され、水中騒音低減のためのガイドラインの改正案および非常用えい航設備の備え付け対象船舶を続き

2023年2月2日

JERA、フォルモサ2の風車据付完了

 JERAは1日、台湾の洋上風力発電プロジェクト「フォルモサ2」の風力発電機据付工事が完了したと発表した。今後、試運作業を進め、今年中の商業運転を目指す。  フォルモサ2はJER続き

2023年2月2日

国交省、内航省エネ実証事業公募

 国土交通省は1月31日から2月20日まで、内航船の省エネルギー効果の実証事業を公募する。省エネ船型や高効率プロペラ、高効率推進システムなどのハード対策と、運航計画・配船計画の最適続き

2023年2月2日

鉄道・運輸機構、内航共有船金利を改定

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で、内航共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、9年超10年以内の金利を1.75%に続き

2023年2月2日

【青灯】2023年の海事プレス

◆本紙は、今年も多数の企画物を皆様にお届けする予定だ。ニュース提供の充実はもちろんのこと、引き続き連載企画に力を入れる。まずはこの2~3月を総力取材期間と位置づけ、多くの連載を準備続き

2023年2月1日

《連載》対応迫られる船舶サイバーセキュリティー(上)、IMOなどで進むガイドライン策定、制御系機器の対応が必要に

 船陸通信環境の整備、機器の高度化などに伴って、船舶がサイバー攻撃にさらされるリスクが高まってきた。通信のさらなる高度化を背景に自律運航システムなどの導入も進められる中、今後も船と続き

2023年2月1日

【ログブック】池田潤一郎・日本船主協会会長

「昨年はサプライチェーンに相当負担がかかった1年でしたが、その中でわれわれ海運事業者はなんとか頑張って、物流を止めるな、サプライチェーンを支えようという気持ちでやって参りました」と続き

2023年2月1日

《連載》中国の転折点⑥、ドライバルク、“一本足”リスクを改めて意識、需給両面で影響甚大

 ドライバルクは主要海運部門の中で中国リスクが最も大きい。鉄鋼原料を輸送するケープサイズだけでなく、石炭・穀物を輸送するパナマックスやマイナーバルクを輸送するハンディバルカーでも中続き

2023年2月1日

商船三井、人事異動

(3月31日) ▼ダイビル<出向元復社>(不動産事業部長)多賀秀和 ▼退任<北日本曳船>(北海道支店長)鐘ヶ江啓吾 (4月1日) ▼上席理事エネルギー輸送船船舶管理戦略統括続き

2023年2月1日

現代尾浦、プロダクト船4隻受注、船価4525万ドルでMR型の高値更新

 韓国の現代尾浦造船は1月30日、アフリカ地域の船主からプロダクト船4隻を受注したと証券取引所に告示した。4隻は2025年6月までに順次引き渡し予定で、契約総額は1億8100万ドル続き