検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:192,374件(1721~1740件表示)

2025年5月12日

DPワールド、シンガポールに初の倉庫開設、アジアの物流機能強化

 大手コンテナターミナルオペレーターのDPワールドは7日、シンガポールで初の倉庫を開設したと発表した。シンガポールのメープルツリー・ベノイ・ロジスティクス・ハブに1万3000平方メ続き

2025年5月12日

【ログブック】アレクサンダー・サベリス/CMBテックCEO

ゴールデン・オーシャン・グループ(GOGL)を吸収合併することを決めたCMBテック。アレクサンダー・サベリスCEOはアナリスト向け説明会で「合併後のケープサイズ船隊は87隻になりま続き

2025年5月12日

川崎汽船、人事異動

(7月1日) ▼財務グループ財務チームチーム長兼財務グループ財務戦略チームチーム長(財務グループ財務チームチーム長)福嶋勇樹 ▼出向:“K”LINE (KOREA) LTD.(続き

2025年5月12日

川崎重工、エネ・船舶は事業益442億円に上振れ、中国合弁好調、造船受注4.4倍の1876億円

 川崎重工業は9日、船舶海洋事業を含めたエネルギーソリューション&マリン部門の2025年3月期の連結事業利益が前の期比39%増442億円だった。中国合弁造船所からの持分法投資利益の続き

2025年5月12日

栗林商船、前期経常益60%増の33億円、海上シフトで輸送量増

 栗林商船が9日に発表した2025年3月期通期決算は、経常利益が前の期比60%増の33億200万円だった。いわゆる物流の2024年問題を背景とした海上モーダルシフトで、主力のROR続き

2025年5月12日

中国4月輸入、鉄鉱石1.3%増・石炭16.4%減、原油7.5%増

 中国税関総署が発表した今年4月の主要品目別輸入量は、鉄鉱石が前年同月比1.3%増の1億314万トンだった。石炭は16.4%減の3783万トン。原油は7.5%増の4806万トン、天続き

2025年5月12日

エバーグリーン、アジア―インド航路を新設

 エバーグリーン・マリンはこのほど、東南アジア―東インドに新たなコンテナ船サービス「CIX7」を開設したと発表した。ベトナム、タイから東インドへの直航便を設けた。既存の東インド航路続き

2025年5月12日

三菱造船、前期の新造船受注10隻と好調、新燃料RORO船など受注残21隻に

 三菱造船の2025年3月期の新造船受注は計10隻だった。RORO船や練習船、巡視船などの受注が積み上がり、前年同期に比べて受注隻数が5隻増加した。この結果、新造船受注残は3月末時続き

2025年5月12日

日本郵船、横浜郵船ビル、外観活かしホテルに、改装工事に着手、26年秋竣工無料

 日本郵船は9日、横浜郵船ビルをホテルに改装する工事に着手したと、ホテル事業などを展開するPlan・Do・See(PDS)と共同で発表した。歴史ある同ビルの外観を活かしつつ、建物内続き

2025年5月12日

クラブネス、兼用船の米寄港制限を解除、米国の中国船措置改定案受け

 ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスのバルク・リキッド兼用船部門クラブネス・コンビネーション・キャリアーズ(KCC)は8日、2025年1~3月期事業報告の中で、米国への兼用船の続き

2025年5月12日

CMA-CGM財団、ブラジルの青少年センター開所、職業訓練で成長支援

 CMA-CGM財団は7日、ブラジル・サンパウロのヴィラ・アルベルティーナで新しい青少年センターが開所したと発表した。元プロサッカー選手のライー・オリヴェイラ氏が創設者兼会長を務め続き

2025年5月12日

マースクCEO、関税起因の荷量減少に柔軟対応、在庫積み増しに注目

 マースクのヴィンセント・クラークCEOは8日、2025年1~3月期の決算説明会でコンテナ物流の事業環境と今後の見通しについて語った。紅海の通航再開に関しては、「ますます可能性が低続き

2025年5月12日

国交省ら、内航省エネ船補助公募

 国土交通省は経済産業省と連携し、内航海運の省エネルギー化と非化石エネルギーへの転換を推進するため、ハード対策とソフト対策の組み合わせによる船舶の省エネルギー化を目指す実証事業と、続き

2025年5月12日

日本郵船、メタノール燃料CTVが竣工、世界初、バイオメタノールのみ使用無料

 日本郵船は9日、メタノール燃料焚きCTV(クルー・トランスファー・ベッセル)“TRANSPORTER”がこのほど竣工したと発表した。CTVとしては世界で初続き

2025年5月12日

バルチラ、船上CO2回収装置を商用化、フルスケール搭載成功で

 バルチラは7日、船舶の排ガスからの二酸化炭素(CO2)を船上で回収・貯蔵する船上CCSシステムの販売を開始したと発表した。同社の試験によると、最大70%のCO2回収率が実証されて続き

2025年5月12日

共栄タンカー、前期経常益10億3000万円、大幅増益

 共栄タンカーの2025年3月期決算は、経常利益が前の期の1億8600万円に対し大幅増となる10億3000万円となった。売上高は前の期比7%増の151億6000万円、営業利益は13続き

2025年5月12日

5大港・24年実績、実入りコンテナは2%増の1076万TEU

 国内5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2024年通年(1~12月)の実入り外貿コンテナ取扱量(速報値)は、前年比2.2%増の1076万TEUだった。神戸港を除く続き

2025年5月12日

HD現代、造船溶接用の人型ロボット開発へ、米ロボット企業と連携

 韓国造船大手のHD現代グループのHD韓国造船海洋は8日、米国ロボット専門企業らと共同で、造船溶接用のヒューマノイド(人型ロボット)を開発すると発表した。2027年の実用化を目指し続き

2025年5月12日

HD現代、スエズ型タンカー2隻受注、エバレンド向け、27年納期での受注相次ぐ

 韓国のHD現代は7日、アフリカ地域の船主から15万7000重量トン型のスエズマックス・タンカー2隻を受注したと証券取引所に告示した。2隻はHD現代三湖で建造し、2027年2月まで続き

2025年5月12日

ドライバルク市況月間レポート(2025年4月)、ケープ月間平均、再び2万ドル割れ

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2025年4月の平均値は、ケープサイズが前月比4780ドル安い1万6022ドルとなり、2カ月ぶりに2万ドルを割った。  パナマックス以続き