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2025年10月8日
商船三井は6日にカーゴ・トランスファー・ベッセル(CTV)の荷役設備事故を想定し、緊急対応訓練を実施した。7日発表した。CTVは同社グループのシーローディング・ホールディングが所…続き
国際港湾協会(IAPH)は7日から9日にかけて、神戸市で世界港湾会議を開催している。古市正彦事務総長は、「IAPHは1952年に神戸で開催された準備会議で、設立が提案されました。創…続き
英国市場の先週末3日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズとタンカーのVLCCが前週に続き共に上昇し、本紙集計のある2015年8月以降の最高値を更新した。バルカ…続き
横浜市港湾局は3日、横浜港の今年上半期(1~6月)の統計速報を公表した。外内貿合計の総取扱貨物量は前年同期比0.7%増の5013万トン。このうち、コンテナ貨物量が3.1%増の22…続き
ベルギー・フランダース政府貿易投資局は6日、都内で港湾・物流セミナーを開催した。同局がフランダースと欧州における最新物流動向について解説し、地理的優位性を強調したのに加え、日本郵…続き
2025年第40週(9月29~10月3日前後)の船舶解撤(シップリサイクル)売買マーケットは引き続き低調だった。インドは対米ドルで通貨のルピー安が進み、「ドル建てで解撤船を購入す…続き
東京港埠頭会社は6日、仙台市内で「東京港 東北セミナーin仙台」を開催した。東北地方の荷主や物流事業者、仙台塩釜港をはじめとする各港の関係者などに対して、東京港の現状や取り組みに…続き
発電大手JERAは7日、バングラデシュ・ダッカに事業拠点「JERAバングラデシュ」を新設し、本格的に営業を開始したと発表した。同国で電力需要の伸びが予想され、脱炭素に向けて引き続…続き
国際港湾協会(IAPH)とアジア開発銀行(ADB)は7日、神戸市内で協力覚書(MOU)を締結した。ADB加盟の開発途上国などにおける港湾の支援に向けて、共同の知識創出や技術交流、…続き
CMA-CGMは6日、アジア―西地中海コンテナ航路「MEX1」で、同社グループが出資するベトナム・ブンタウ港のジェマリンクターミナルに追加寄港すると発表した。ベトナムから西地中海…続き
国土交通省北陸地方整備局と北陸信越運輸局は1日、新潟市内で北陸地域国際物流戦略チームの「2025年度第1回広域バックアップ専門部会」を開催した。代替輸送訓練の実施や物流BCP作成…続き
国土交通省関東地方整備局は2日、京浜港物流高度化推進協議会が先月24日に横浜市内で「第17回物流効率化に関する荷主意見交換会」を開催したと発表した。荷主企業9社と関連する物流事業…続き
◆日本で中国造船業の競争力として注目されるポイントといえば、巨大な建造規模、コスト、そして建造品質・性能の向上などが挙げられる。「中国は船価が2割安い」「設計対応も早い」「標準スペ…続き
2025年10月7日
新造船市場では、新規商談の対象納期が先物となり、日本と中国造船所の船価差もより拡大している。そうした状況下でも、日本の造船所での建造を志向する友好船主向けに先物納期での受注を進めて…続き
「大船渡港に就航する国際フィーダー定期航路をはじめとした海上輸送は、県内外の物流圏を支える重要な物流機能を担っています。産業・経済の発展と地域の持続的成長につなげるべく、皆さまとの…続き
内航コンテナ船による国際フィーダー航路は、国際コンテナ戦略港湾政策に基づく地方から主要港への貨物集約に必要不可欠な役割を果たす。トラックドライバーの不足や時間外労働規制の強化に伴…続き
損害保険ジャパンは29日、日本無線と連携してオンラインによる海事セミナーを開催する。「海運分野の自動運航・運航支援技術開発の最新動向」をテーマとする。 セミナーでは、日本無線…続き
― 今年これまでのプロダクト船市況をどう見ているか。 「MR型プロダクト船の足元までの日建て平均用船料は約2万ドルとなっている。地政学的リスクによる市況への影響は全体隻数が多…続き
船舶金融の伝統行は融資残高を増やしており、数年内に当面の残高ピークが到来する見通しだ。一方、船価高や国内造船所の先納期などを背景に29年以降の新造案件はまだ少なく、金融機関は船主…続き
東京九州フェリーは横須賀と新門司を21時間で結ぶ高速性とデイリー運航を強みに、海運シフト需要をさらに掘り起こしていく構えだ。2021年の就航以来、右肩上がりで業績を伸ばしてきたが…続き
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