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該当記事:151件(121~140件表示)
2020年10月7日
― コロナ禍以降のスポット運賃市況を振り返ってほしい。 「2月頃から需要が落ち込み、まずロットの大きな基礎化学品の運賃市況が低迷した。ただ、製品によっては堅調な需要を維持した…続き
2020年9月24日
― コロナ禍はケミカル船市況にどのような影響を及ぼしたか。 「5~6月にケミカル船市況が高騰した。3月にOPECプラスが原油の協調減産で合意できなかったことによるサウジアラビア…続き
2020年9月18日
■コロナで鉄鋼・建設関連が減少 ― コロナ危機後のハンディバルカー市況は。 「やはり総じて悪かった。鉄鋼産業が自動車産業向けなどの落ち込みによって低迷し、ハンディサイズ…続き
2020年9月16日
― 今後のケミカル船市況を予測するときのポイントは。 「新型コロナウイルス感染の状況次第であり、非常に見通しにくい。IMF(国際通貨基金)が6月に発表した世界経済の成長予測は2…続き
2020年9月14日
■荷動き減、自動車産業の落ち込み反映 ― 新型コロナウイルス危機後の在来船の荷動きの状況は。 「太宗貨物の鋼材が大きく影響を受けて、特に自動車向け鋼板の需要の落ち込みの…続き
2020年9月3日
― この半年、VLCC市況は激動だった。 「コロナ禍以前は、原油の実需が定着している中で、硫黄酸化物(SOx)規制や米国による中国船社への制裁などの出来事がVLCC市況に大き…続き
2019年12月26日
■船腹量700隻割れも ― 自動車船マーケットの見通しは。 「2016~17年頃は船腹余剰傾向が顕著だったが、現在は概ねバランスしている。もちろん荷動き次第ではあるが、足元の…続き
2019年12月3日
■プラス・マイナス要因が混在 ― 市況の短期的な見通しは。 「2019年は前半と後半で全く様相が異なる展開になった。前半は1月にブラジルで鉱山ダム決壊事故が発生したこと…続き
2019年11月18日
■アジアがLPG需要を牽引 ― 短期的に市況を見通す上での注目点は。 「足元で堅調な市況が続いているが、やはり気になるのは船腹量だ。LPGの海上輸送量自体は、2014年…続き
2019年10月31日
■自律回復にはしばらく ― ケミカル船の短中期の運賃市況をどう見通すか。 「若干悲観的に見ている。需要サイドの化学品市場自体が先行き不透明なためだ。需要を牽引してきた自…続き
2019年10月28日
■短期的に需要に警戒感 ― 市況の短期的な見通しは。 「3大メジャーカーゴの鉄鉱石、石炭、穀物の価格動向を見ると、2018年夏頃まで上昇したがその後下落している。これは…続き
2019年10月25日
■日本出し鋼材に暗雲 ― 近海船マーケットの現状をどうみるか。 「最近受ける質問の大半が、『なぜドライバルク市況に近海船の市況が連動しないのか』というものだ。ドライ市況…続き
2019年10月24日
■電気不足の国に大きな需要 ― LNGの需要見通しは。 「今後10年のレンジで堅調だろう。新興国の経済成長や人口増加に伴いアジア、南米、アフリカなどでエネルギー需要が増…続き
2019年10月23日
■市況へのプラス要素多く ― VLCC運賃市況の短期的な見通しは。 「今冬の市況は高値で推移するだろう。地政学的リスクを含め下がる要因は少ない。夏以降、冬場の需要期に向…続き
2019年10月21日
■不透明感増す経済 ― ケミカル船マーケットの短期的な見通しは。 「発注残を踏まえると今後2~3年、船腹量は3%程度の増加が予測される。CPP、ベジオイル、ケミカルとい…続き
2019年10月18日
■まだまだ需要が主導 ― ケープサイズ市況の短期的な見通しは。 「船腹の供給面ではスクラップが進んでおらず中長期的に余剰局面が続いているため、供給の変動というドライバー…続き
2019年10月16日
■トレードパターンに注目 ― LNG船の運賃マーケット見通しは。 「短期的には冬場の需要もあり市況が盛り上がってくるだろう。ただ、今後2~3年の市況は楽観視できない。来…続き
2019年10月15日
■軽油1億トンの追加需要も ― プロダクト船市況の見通しは。 「2019年度(4月以降~)の運賃市況は弱含みで始まった。夏場に向けて運賃市況は低位で推移していたが、10…続き
2019年10月10日
■中国輸入量は当面好調 ― ケープサイズ市況の短期的な見通しは。 「今年の鉄鉱石の出荷状況を見ると、西豪州はサイクロンの被害で一時的に出荷量が減ったが、7月までに例年の…続き
2019年10月9日
■船腹余剰感あり数年は軟調 ― LNG船傭船マーケットの見通しは。 「今後3~4年間のマーケットに注目している。フリーポートの稼働で主要な米国シェールガス事業は一服する…続き
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