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2023年12月7日
日本政府は第6次エネルギー基本計画で、2030年時点の総発電量のうち再生可能エネルギーを36〜38%とする目標を掲げている。ウッドマッケンジーの川俣大和プリンシパルアナリストは記者…続き
日本海事センター(JMC)は6日、都内でオンライン併催による第8回JMC海事振興セミナーを開催した。「サプライチェーン最適化に向けた荷主と船社の協調関係の深化」をテーマに、荷主や…続き
商船三井とバーレーン国営石油会社のバプコエナジーは5日、CCSバリューチェーンの構築に向けて、二酸化炭素(CO2)の海上輸送・貯留事業の共同開発に関する覚書を締結したと発表した。…続き
海上技術安全研究所(海技研)は5日、「脱炭素を目指す舶用エンジンと燃料」をテーマとした講演会を対面とオンラインのハイブリッド方式で開催した。ジャパンエンジンコーポレーション(J−…続き
今年1月に新設していたLNG燃料タンクの防熱建屋が完成した新来島サノヤス造船。「防熱建屋が完成して以来、お客様はじめ多方面の方々に工場を見学して頂いていて、私も案内しています」と出…続き
上海錦江航運(集団)は5日、上海証券取引所メインボードでIPO(新規株式公開)を実施したと発表した。銘柄コードは601083で、略称は「錦江航運」。提出した目論見書では、計30億…続き
ハパックロイドは1日、ブルガリアのヴァルナとソフィアに自営の事務所を開設したと発表した。ブルガリア経済は近年、成長を続けており、新事務所の設立を通じて黒海地域に対するサービスを強…続き
パワーエックスは6日、苫小牧港管理組合と、電気運搬船と蓄電池の利活用による苫小牧港の港湾脱炭素化推進と地域振興に向けた包括連携協定を締結したと発表した。協定により苫小牧港管理組合…続き
バルチラは5日、新たに4機種のメタノールエンジンをポートフォリオに追加すると発表した。昨年発表したメタノール対応の「バルチラ32」に加え、「バルチラ20」、「バルチラ31」、「バ…続き
京都府の西脇隆俊知事と石川県の馳浩知事は4日、「文化の振興等に係る連携・協力に関する協定」を締結した。同協定にはクルーズ客船の誘致促進も含んでいる。締結式は京都市内で行われた。 …続き
中国の大連船舶海洋工程(大船海工)が建造中のノルウェー向け液化二酸化炭素(LCO2)運搬船の1番船は、これまでに6割以上が完成した。プロジェクト主体のノーザンライツ社が1日、明ら…続き
日本海事協会(NK)は6日、上海船舶設計研究院(SDARI)が開発したアンモニアレディのLNG二元燃料自動車運搬船など、代替燃料自動車船3件の設計に対して、基本設計承認(AiP)…続き
海外紙によると、中国国営の江南造船はこのほど、原子力推進の2万4000TEU型コンテナ船を開発し、ノルウェー船級(DNV)から設計基本承認(AiP)を取得した。 新開発船型「…続き
◆海洋環境において問題とされているプラスチックによる環境汚染を防止する観点から、国際的な議論が進んでいるようだ。先月にケニアのナイロビで、国際連合の政府間交渉委員会が開催された。委…続き
2023年12月6日
英国市場の先週末24日付の中古船価気配値(船齢5年)は、5週ぶりにバルカー・タンカーの全船型が上昇した。ケープサイズは4週、パナマックスは7週続伸。スープラマックスは5週ぶり、ハ…続き
国土交通省近畿運輸局と神戸運輸監理部は19日、大阪市内で「造船業・舶用工業経営技術セミナー」を開催する。テーマは「人財確保・育成」。技能実習制度や特定技能実習制度の見直しや、横浜…続き
日本クルーズ&フェリー学会の総会・講演会で、事務局長を務める大阪府立大学の池田良穂名誉教授がコロナ後のクルーズ業界について講演した。コロナ後で実際に海外クルーズを経験したことで、そ…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は今月末から、アジア域内航路「KCS」および「CHN1(China1)」の2サービスでコスコとの共同運航を開始する。4日に契約を結んだ…続き
トラックドライバーの残業規制が強化される2024年4月まで半年を切り、そのソリューションの1つを提供するフェリー・RORO船の運航船社の対応もこれから本格化する。ただし航路によっ…続き
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