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該当記事:190,557件(13841~13860件表示)

2023年9月20日

飯野海運、23年版統合報告書発行

 飯野海運は19日、「統合報告書2023」(日本語・PDF版)を発行した。  報告書では、企業理念や同社グループの長期目標である「IINO VISION for 2030」の実現続き

2023年9月20日

STXエンジン、二元燃料発電機「L35/44DF CD」開発

 中速エンジン大手のSTXエンジンは11日、同社とMANエナジーソリューションズ(MAN)が共同開発中の舶用発電機「L35/44DF CD」のエンジン始動イベントを8日に開催したと続き

2023年9月20日

関東地整局・原田港湾空港部長、戦略港湾政策推進へCT整備に意欲

 国土交通省関東地方整備局の原田卓三港湾空港部長は13日、横浜市内で就任会見を行った。就任の抱負では、東京港や横浜港、東京国際空港などで取り組む整備事業を紹介し「どの事業も首都圏の続き

2023年9月20日

オーステッド、国内の学生に奨学金給付

 オーステッド・ジャパンと駐日デンマーク王国大使館は、今春に募集を開始した再生可能エネルギー人材の育成を目指す給付型奨学金「オーステッド・ジャパングリーンエネルギー奨学金プログラム続き

2023年9月20日

【プロフィール】向井基人 氏・日本郵船企画グループ長

 —日本郵船、海運業界に就職した経緯は。  「父が元々は船員で、私が生まれた時にはすでに船を降りて港湾関係の会社に転職していましたが、日本郵船などの海運会社の名前は子供の頃から耳続き

2023年9月20日

名古屋港、危機管理推進要綱を作成、NUTS障害を受けて

 名古屋港管理組合は11日、同管理組合の危機管理体制をまとめた「名古屋港管理組合危機管理推進要綱」を発表した。名古屋港でのサイバー攻撃や港湾の整備・管理に支障を来たす事件・事故など続き

2023年9月20日

FITアライアンス、電子B/L宣言を発出、主要コンテナ船社は歓迎

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)とコンテナ船業界のデジタル化推進団体DCSA(Digital Container Shipping Association)、国際貨物輸送業続き

2023年9月20日

釜山港湾公社、西側背後団地の入居企業選定で入札

 釜山港湾公社は12日、釜山新港西側コンテナターミナル背後団地(第1段階)の入居企業に関して選定入札を行うと発表した。同団地は自由貿易地域(FTA)に指定されており、流通加工など付続き

2023年9月20日

神戸港、コカミアリ確認

 神戸市は、神戸港六甲アイランドのコンテナヤードで6日に確認されたアリについて、専門家による判別を行った結果、特定外来生物コカミアリだと確認したと、12日明らかにした。神戸港では初続き

2023年9月20日

【青灯】飛鳥クルーズの新展開

◆2025年に就航する郵船クルーズの新造船が“飛鳥Ⅲ”に決まった。1991年就航の初代客船から受け継がれる“飛鳥”を冠した最もしっくりくる船名だと思った。その上で驚いたのは、飛鳥Ⅲ続き

2023年9月19日

《連載》星港の日系タンカー船社ビジネス②、興洋海運アジア、ケミカル船隊維持、代替時期探る、用船・買船も視野

 外航ケミカル船社、興洋海運のシンガポール法人である興洋海運アジアは船齢の進んだ船舶のリプレースのタイミングを探る。同社はケミカル船隊6隻で東南アジア域内航路の集荷・運航を行ってい続き

2023年9月19日

新刊紹介『船舶事故調査』

 「船舶事故調査 タイタニック、洞爺丸から運輸安全委員会まで」が刊行された。著者は、国際油濁補償基金監査委員会委員、日本海事センター参与の大須賀英郎氏。  明治時代から今日の運輸続き

2023年9月19日

【ログブック】安藤美和子・商船三井執行役員

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)ベトナム法人のマネージングダイレクターを2020年4月から3年間務めた商船三井の安藤美和子執行役員。ちょうどコロナ禍で、「ベトナムは続き

2023年9月19日

横浜川崎国際港湾会社・人見社長インタビュー、欧州船社に拠点的利用を要請

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は8月、国土交通省港湾局や横浜市港湾局とともに、欧州の主要コンテナ船社を訪問した。北東アジアの地政学リスクが高まる中、横浜港を「アジアのハブ港」と続き

2023年9月19日

丸紅、中本船舶部長に聞く、コア事業を軸に新規事業創出

 丸紅は、船舶トレーディング、保有船、LNG船に加えて、プール運航やファンドの共同運営、環境やデジタルをはじめとする新領域分野の企業との業務提携など多彩な船舶事業を手掛けている。船続き

2023年9月19日

《シリーズ》建造能力分析①ケープサイズ・バルカー、当面は減少傾向か

 中国造船所の台頭で世界の新造船竣工量が1億総トンを超えたのが10年前の2011年。中国造船所の台頭後も各国造船所の製品戦略は市場環境に応じて変化している。2021年からの新造発注続き

2023年9月19日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会③、伊予銀×愛媛銀×広島銀、船主業績悪化も、為替リスクに注意

<座談会参加者>(社名五十音順) 伊予銀行 佐藤浩一・執行役員シップファイナンス部長 愛媛銀行 品部雄二郎・執行役員船舶ファイナンス部長 広島銀行 岡村正之・船舶ファイナンス続き

2023年9月19日

マースク、メタノール燃料コンテナ船が命名、世界初

 マースクは14日、デンマーク・コペンハーゲンで世界初となるグリーンメタノール燃料に対応するコンテナ船の命名式を開催した。欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長が&ldqu続き

2023年9月19日

明治海運、原油船を売却、船隊を近代化

 明治海運は15日、同社の連結子会社が原油船を売却することを明らかにした。船隊の近代化と船隊整備計画の一環としている。売却益は2024年3月期第4四半期決算に計上する予定で、親会社続き

2023年9月19日

【ログブック】齋藤仁史/出光興産石炭・環境事業部需給・調達課課長

一般炭価格の見通しについて「需給バランスから言えばいつ価格が下落してもおかしくはないが、中国向けが旺盛なほか、今年の夏が暑かったように、冬に寒波があれば需給は引き締まります。極端な続き