2023年12月7日

川俣大和・ウッドマッケンジー・プリンシパルアナリスト

  • X
  • facebook
  • LINE
日本政府は第6次エネルギー基本計画で、2030年時点の総発電量のうち再生可能エネルギーを36〜38%とする目標を掲げている。ウッドマッケンジーの川俣大和プリンシパルアナリストは記者説明会で、「われわれの見通しでは再エネが31%と、目標に5〜7ポイント達しないとみています」との分析を示した。「再エネが目標に達しない理由についてはさまざまな要因が複雑に絡まっていますが、主な要因として再エネの発...