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2023年12月21日
韓国海洋振興公社(KOBC)が12月18日に公表した韓国・釜山発コンテナ運賃スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、主要航…続き
川崎汽船ら5社は18日、「瀬戸内・四国CO2ハブ構想」実現に向けた事業性調査の実施に合意し、覚書を締結したと発表した。瀬戸内・四国地域に点在するCO2排出源から小型液化CO2輸送…続き
三菱化工機は20日、住友大阪セメントグループのエスオーシー物流が運航する499総トン型一般貨物船“祥暉丸”(船主:タイヨウ汽船)が実施した、舶用バイオディ…続き
千代田化工建設は20日、国内の事業者から、日本国内の特定海域における浮体式洋上風力発電所建設に向けた実現可能性の検討業務を受注したと発表した。同社は事業者が検討を進める浮体式洋上…続き
内海造船は15日、瀬戸田工場で建造中のいわさきコーポレーション/鉄道建設・運輸施設整備支援機構向け1500総トン型旅客船兼自動車航送船“フェリー第十二おおすみ”を完工した。 …続き
政府は15日、GX実行会議を持ち回り開催した。GX経済移行債を活用した投資支援策について、ゼロエミッション船などの建造に必要な生産設備の導入を支援する案などが示された。船舶に関す…続き
◆コロナ禍が収束し、今年はさまざまなことを再開した年だった。海外出張に行ったり、海外の業界関係者なども集う懇親の場に行くことも増えたこともあり、そろりと英語の勉強も再開した。普段知…続き
2023年12月20日
ノルウェーのハンディマックス・バルカー船社ベルシップスは2015年以降に建造された重油焚きの新鋭船で船隊を構成することで環境規制へ対応し、競争力を確保している。平均船齢は3年と若…続き
イエメンの親イラン武装組織フーシによる商船に対する相次ぐ攻撃を受け、コンテナ船社が紅海・スエズ運河ルートの利用を一時停止し、喜望峰経由などの代替ルートに切り替え始めている。代替ル…続き
神戸運輸監理部が年末年始の安全総点検を行い、レストラン船“ルミナス神戸2”で防火・退船訓練を実施した。臼井謙彰監理部長は、昨年4月の知床事故を挙げて、「多くの尊い人命をあずかる事業…続き
名村造船所の名村建介社長は18日、造船記者会との会見を開催し、この中で、「新造船事業は大きな転換点を迎え、新たな成長局面。将来的な建造需要拡大をにらみ、今後は生産量拡大を図る」との…続き
商船三井は19日、LNG燃料ケープサイズ・バルカー5隻の新造整備を決めたと発表した。2隻は日本シップヤード(NSY)に発注して今治造船で建造、3隻は中国船舶集団(CSSC)傘下の…続き
2023年の日本の造船業界は、新造船受注と収益性が回復し、前進した1年となった。環境対応では最大手の今治造船とJMU(ジャパンマリンユナイテッド)の連合に三菱造船も連携することが…続き
水素事業が想定よりも拡大している川崎重工業だが、「水素事業の拡大は、既存事業の活動がベースになっています」とエネルギーソリューション&マリンカンパニーの西村元彦プレジデント。例えば…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)と韓国産業銀行は18日、両社が保有する韓国船社HMM株式の売却入札に関して、ハリムグループが主導するパンオーシャン・JKLコンソーシアムを優先交渉権者…続き
国際海運のGHG(温室効果ガス)排出削減を金融サイドから支援する国際的な枠組み「ポセイドン原則」の事務局は14日、2023年の年次報告書を発表した。加盟金融機関の船舶向け融資ポー…続き
英国市場の先週末15日付の中古船価気配値(船齢5年)は、2週ぶりにバルカー、タンカーの全船型が上昇した。ケープサイズは6週、スープラマックス/ハンディサイズは3週続伸。パナマック…続き
国土交通省は18日、船舶産業の省人化・効率化を図るため、バーチャル空間に蓄積されたデジタルデータを活用して業務の刷新を図るバーチャル・エンジニアリング技術の開発・実証事業を募集す…続き
船舶修理サービスを提供し、シンガポール・インド・オランダに拠点を構えるシーガル。V・ビジャイ デピュティージェネラルマネージャーは、「日本マーケットへの参入はまだ初期段階ですが、よ…続き
SITCインターナショナルは16日、自社で運航するコンテナ船“SITC Cagayan”がフィリピン沖で救助活動を行ったと発表した。 同船は14日、沈…続き
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