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2023年12月7日
パワーエックスは6日、苫小牧港管理組合と、電気運搬船と蓄電池の利活用による苫小牧港の港湾脱炭素化推進と地域振興に向けた包括連携協定を締結したと発表した。協定により苫小牧港管理組合…続き
バルチラは5日、新たに4機種のメタノールエンジンをポートフォリオに追加すると発表した。昨年発表したメタノール対応の「バルチラ32」に加え、「バルチラ20」、「バルチラ31」、「バ…続き
京都府の西脇隆俊知事と石川県の馳浩知事は4日、「文化の振興等に係る連携・協力に関する協定」を締結した。同協定にはクルーズ客船の誘致促進も含んでいる。締結式は京都市内で行われた。 …続き
中国の大連船舶海洋工程(大船海工)が建造中のノルウェー向け液化二酸化炭素(LCO2)運搬船の1番船は、これまでに6割以上が完成した。プロジェクト主体のノーザンライツ社が1日、明ら…続き
日本海事協会(NK)は6日、上海船舶設計研究院(SDARI)が開発したアンモニアレディのLNG二元燃料自動車運搬船など、代替燃料自動車船3件の設計に対して、基本設計承認(AiP)…続き
海外紙によると、中国国営の江南造船はこのほど、原子力推進の2万4000TEU型コンテナ船を開発し、ノルウェー船級(DNV)から設計基本承認(AiP)を取得した。 新開発船型「…続き
◆海洋環境において問題とされているプラスチックによる環境汚染を防止する観点から、国際的な議論が進んでいるようだ。先月にケニアのナイロビで、国際連合の政府間交渉委員会が開催された。委…続き
2023年12月6日
英国市場の先週末24日付の中古船価気配値(船齢5年)は、5週ぶりにバルカー・タンカーの全船型が上昇した。ケープサイズは4週、パナマックスは7週続伸。スープラマックスは5週ぶり、ハ…続き
国土交通省近畿運輸局と神戸運輸監理部は19日、大阪市内で「造船業・舶用工業経営技術セミナー」を開催する。テーマは「人財確保・育成」。技能実習制度や特定技能実習制度の見直しや、横浜…続き
日本クルーズ&フェリー学会の総会・講演会で、事務局長を務める大阪府立大学の池田良穂名誉教授がコロナ後のクルーズ業界について講演した。コロナ後で実際に海外クルーズを経験したことで、そ…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は今月末から、アジア域内航路「KCS」および「CHN1(China1)」の2サービスでコスコとの共同運航を開始する。4日に契約を結んだ…続き
トラックドライバーの残業規制が強化される2024年4月まで半年を切り、そのソリューションの1つを提供するフェリー・RORO船の運航船社の対応もこれから本格化する。ただし航路によっ…続き
中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL)と米国船社マトソンの日本総代理店を務めるHASCOジャパンは、東京事務所を移転し、先月20日から新たなオフィスでの業務を開始した。…続き
2023年11月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは、おおむね堅調に推移した。マーケットレポートによると、11月の平均値がWS(ワールドスケール)69.26となった…続き
海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰を受賞した、大内海洋コンサルタントの大内一之代表取締役。PBCFやウィンドチャレンジャーなどの開発の背景には、ものづくりへの好奇心があった。「大学…続き
北九州港の2023年上期(1〜6月)の外貿コンテナ取扱個数(実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比2.3%増の20万7689TEUだった。輸出は2.2%増の10万4670TEU、…続き
船舶の脱炭素化では、LNG燃料船のメタンスリップ削減がテーマとなっている。6月に開催されたCIMAC釜山大会の報告講演会(日本内燃機関連合会主催)が4日に開かれ、ヤンマーパワーテ…続き
山陰合同銀行(本店=島根県松江市)が船舶向け融資残高を順調に伸ばしている。今年9月末時点の残高は2327億円となり、前年同期比で489億円増加した。今後も残高は増加基調で、300…続き
英船価鑑定・船舶情報サービス大手ベッセルズバリューのデータによると、自動車船の新造発注残179隻のうちの30隻が全長200m以上で、標準車換算積載能力(CEU)が9000台前後の…続き
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