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2024年2月6日
大阪船舶倶楽部の新年会でササクラの笹倉敏彦会長が乾杯の音頭をとった。「世界は大きく脱炭素の方に向かっています。海運業界も2050年ゼロエミッションを達成するという新たな目標が決まっ…続き
福島県小名浜港利用促進協議会は2日、都内で「小名浜港セミナーin東京」を開催した。冒頭、同協議会の内田広之会長(いわき市長)があいさつし、「小名浜港ではコンテナターミナル(CT)…続き
住友商事グローバルリサーチの本間隆行チーフエコノミストはエネルギー資源(原油、天然ガス/LNG、石炭)の需給バランスについて、今後2〜3年は大きく変動することはないとみる。動向が…続き
内海造船は5日、2024年3月期の通期連結業績予想の上方修正を発表した。通期経常利益は従来予想を14億円上方修正し、前期の3倍となる19億円と予想。鋼材をはじめ資機材価格の高騰が…続き
日本自動車工業会がまとめた2023年の自動車輸出台数(新車、CKDを含む)は、前年比16.0%増の442万2682台だった。2年ぶりに前年比で増加したが、コロナ禍前の19年との比…続き
福岡市港湾空港局と博多港振興協会は5日、都内で2023年度の博多港振興セミナーを開催した。あいさつに立った福岡市の髙島宗一郎市長は、物流の2024年問題に触れ、「リスクを分散しな…続き
国内に海事クラスターが存在し、その構成員が互いに連携し合う恵まれた環境の中、日本の船舶管理会社は役割を果たしてきたが、一方で、人材確保や管理需要の変化、環境規制の強化などによって…続き
造船や鉄鋼の労組からなる基幹労連の春季労使交渉(春闘)で、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)や名村造船所など専業造船所の労働組合が所属する造船部会は、賃金改善として1万8000…続き
国内造船所でLNG燃料船の建造が本格化する中、バルカーを主力とする造船所でも、各社にとって初となるLNG燃料バルカーの竣工が相次いでいる。 バルクに特化している大島造船所では…続き
国土交通省近畿地方整備局と阪神国際港湾会社は5日、阪神港のコンテナターミナル(CT)への新・港湾情報システム「CONPAS」導入に向けた第5回検討会を開催した。阪神港での運用開始…続き
日本郵船は5日、2024年3月期通期業績予想を修正したことを発表した。経常利益予想は前期比8647億円減の2450億円。ライナー&ロジスティクス事業と不定期専用船事業の上振れを主…続き
名古屋港利用促進協議会などは2日、都内で名古屋港懇談会を開催した。船社や荷主、物流事業者、港湾関係者など約1200人が参加した。冒頭のあいさつで、同協議会の藤森利雄副会長は名古屋…続き
商船三井は5日、JX石油開発と日豪間のCCS(CO2回収・貯留)バリューチェーン構築に向けた海上輸送等の調査・検討に関する覚書を締結したと発表した。ENEOSの製油所と日本国内の…続き
日立造船は5日、グループ会社である日立造船マリンエンジンの社長に、4月1日付で日立造船の鎌屋樹二常務取締役脱炭素化事業本部長(写真)が就任するトップ人事を発表した。 (かまや・…続き
日本郵船の2023年4〜12月期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比24.6%減の5203億円、経常利益が58.1%減の210…続き
BWイデオルは1月31日、フランス沖で実施している浮体式洋上風力実証プロジェクト「フロージェン」について、運転期間を5年延長すると発表した。同プロジェクトは2018年に運転を開始…続き
スペインのエンジニアリング企業バウンド4ブルー(bound4blue)は1月30日、仏領ポリネシアの船主SNA(SNA TUHA’A PAE)の新造多目的貨物船に、高効率のサクシ…続き
エバーグリーンマリンとXプレス・フィーダーズは1月29日、欧州域内フィーダー航路におけるグリーンメタノール燃料対応コンテナ船による輸送に関して協力する覚書(MOA)を締結した。X…続き
名門大洋フェリーは1月31日、4月乗船分より運賃を改定すると発表した。運航コストの上昇が理由。また、トラックなどを除き、これまで通常期と繁忙期の2段階だったシーズン料金をA・B・…続き
運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は1月26日、2023年第4四半期(10~12月)におけるコンテナ航路別の環境パフォーマンス評価の結…続き
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