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該当記事:192,337件(10761~10780件表示)

2024年4月11日

飯野海運、日本格付研究所の格付引き上げ

 飯野海運は10日、同社が日本格付研究所(JCR)から取得している格付が同日付で従来の「BBB+」から「A−」に引き上げられたと発表した。格付の見通しは「ポジティブ」から「安定的」続き

2024年4月11日

船技協、標準化の功労者8人に感謝状、「Sea Japan」で

 日本船舶技術研究協会は10日、国際海事展「Sea Japan 2024」の会場で、産業標準化協力者への感謝状贈呈式を行った。船舶関連の国際標準化と産業標準化で功績のあった8人に対続き

2024年4月11日

ワレニウス・ウィルヘルムセン、自動車企業と大型複数年輸送契約、物流・バイオ燃料含む

 自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は9日、高級車部門の国際的な主要企業との間で大型の複数年契約を締結したと発表した。3年間で総額10億ドルを超える続き

2024年4月11日

名古屋四日市国際港湾・24年度計画、サイバーセキュリティ対策を強化

 名古屋四日市国際港湾会社は1日、2024年度の事業計画を公表した。24年度は引き続きコンテナターミナル(CT)の効率的な管理運営、船舶大型化への対応や取り扱い能力の向上を図る方針続き

2024年4月11日

郵船、環境・脱炭素移行債の発行条件決定

 日本郵船は、4月1日に発表した第47回無担保社債(トランジションボンド)と第48回無担保社債(グリーンボンド)の発行条件を決定した。発行額・年限・利率はトランジションボンドが15続き

2024年4月11日

TSUとBEMAC、デジタル分野で協業、アクセラロンのツール普及

 アクセラロンとIHIの合弁会社であるターボシステムズユナイテッド(TSU)、BEMACが、デジタル分野の協業に関する提携契約を締結した。アクセラロンが9日に発表した。舶用プラット続き

2024年4月11日

BEMAC、電気・AI・DXで課題解決、電気・電装のシステムインテグレーターへ

 BEMACは9日夜、都内の帝国ホテルで「BEMACのゼロエミに懸ける未来」と題したパーティーを開き、フィンランドの風力発電・舶用発電機メーカーのスイッチ・エンジニアリングの買収に続き

2024年4月11日

商船三井、外国人人材コンサル事業を紹介、Sea Japan出展、GHG対策も

 商船三井は国際海事展「Sea Japan 2024」に出展し、外国人人材コンサルティング事業や、ウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)や運航効率化を通じた温室効果ガス(G続き

2024年4月11日

宮崎カーフェリー、中古EV乗船休止

 宮崎カーフェリーは9日、中古電気自動車(EV)の無人航送と水素燃料電池自動車の乗船を5月から一時休止すると発表した。  有人のEV、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車は従続き

2024年4月11日

商船三井・山口氏、ウインドチャレンジャーの取組紹介、Sea Japanで講演

 商船三井は10日、国際海事展「Sea Japan 2024」のクリーンエネルギーセミナーで講演を行った。山口誠エグゼクティブフェローが登壇し、「水素サプライチェーンの構築に向けた続き

2024年4月11日

日本の新造船受注、1~3月は1割減の261万トン、海外向けが増加傾向

 日本船舶輸出組合(輸組)が10日発表した今年1~3月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計55隻・261万総トン(112万CGT)で、前年同期比9%減(総トンベース)だった。前続き

2024年4月11日

CANSI、「日本造船と協力関係構築できる」と見解、李事務局長がSea Japanで講演

 中国船舶工業行業協会(CANSI)は10日、同会の李彦慶事務局長(=写真)が「Sea Japan 2024」で講演し、中国造船業の環境対応動向や日本と中国造船業の協業の歴史を紹介続き

2024年4月11日

日本の輸出船契約、3月は16%増の114万トン、2カ月連続プラス

 日本船舶輸出組合(輸組)が10日発表した今年3月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は26隻・114万総トンだった。トン数ベースで前年同月比16%増となり、2カ月連続で前年同月比続き

2024年4月11日

ストームジオとNK、ビジネス連携でMOU、迅速・シームレスにデータ連携へ

 アルファ・ラバル傘下で、船舶運航最適化ソリューションを提供するストームジオと、日本海事協会(NK)は10日、ビジネス連携に関する覚書を締結した。東京ビッグサイトで開催中の国際海事続き

2024年4月11日

日本の新造船受注残、3年分の2763万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた今年3月末時点の手持ち工事量は595隻・2763万総トン(1300万CGT)で、今年2月末時点と比べて5万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量に続き

2024年4月11日

大島造船所、台湾地震で義援金

 大島造船所は9日、3日に発生した台湾東部沖地震の被災者支援・復興のために、義援金1000万円を寄付すると発表した。

2024年4月11日

【青灯】万博と海の安全

◆来年4月13日開幕の大阪・関西万博まで、あと1年と迫ってきている。会場となる大阪港の夢洲では工事が進み、シンボルとなる大屋根(リング)の建設のためにクレーンが何本も立ち並んでいる続き

2024年4月10日

アジア域内コンテナ航路、契約運賃コロナ前を下回る水準に

 今年度の日本発着アジア域内コンテナ航路における長期契約運賃は、前年度比で全面的な下落となった。交渉期間中の紅海情勢の悪化により一時は運賃上昇の兆しが出ていたものの、荷主側のコスト続き

2024年4月10日

ギアバルク、オープンハッチ船最大4隻発注、アンモニア/メタノールレディ

 ノルウェー船社ギアバルクは8日、アンモニア/メタノールレディの8万2300重量トン型オープンハッチ船2隻プラス・オプション2隻を発注したと発表した。最初の2隻は中国船舶集団(CS続き

2024年4月10日

【ログブック】安藤恒夫・日本通運執行役員

「昨年6月に、世界最先端と評価されている青島港のQQCT自動化ターミナルを視察しました」と話すのは、NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運の安藤恒夫続き