2024年4月11日
日本の新造船受注残、3年分の2763万総トン
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日本船舶輸出組合がまとめた今年3月末時点の手持ち工事量は595隻・2763万総トン(1300万CGT)で、今年2月末時点と比べて5万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3年分になる。
納期別の内訳は、2024年度引渡分216隻・900万総トン、25年度190隻・869万総トン、26年度135隻・664万総トン、27年...
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