検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:193,576件(10041~10060件表示)

2024年7月2日

《連載》検証 円安の功罪⑧、日本の船舶管理業、足下プラスも長期的に需要減退懸念も

 日本に拠点を置く船舶管理会社にとって円ドル相場における円安はどのように作用するか。船舶管理会社の収入である船舶管理料はドルベースであることが多く、ドル収入である多くの企業と同様に続き

2024年7月2日

オーブコム、リーファー追跡で新デバイス、導入コスト低減

 IoTソリューションプロバイダーのオーブコムは6月26日、次世代型リーファーコンテナ遠隔監視機器「CT3600」を発表した。「CT3600」はコンテナのキャビネット内に搭載する仕続き

2024年7月2日

欧州燃料規制、新造船燃料選択に影響、重油焚き船の排出を新燃料船で相殺、船隊で対策

 新造船商談の納期の対象が2028年と先物に移行する中、新燃料船を選択肢として検討する動きが出ている。竣工時や、竣工直後から、新たな環境規制が適用されるためだ。特に関心が集まってい続き

2024年7月2日

【ログブック】角髙憲治・大阪海貨取扱業会理事長

大阪海貨取扱業会の定時総会で角髙憲治理事長があいさつ。「ロシア・ウクライナ戦争の長期化や中東情勢の不安定の中で、わが国経済はコロナ禍の3年間を乗り越えて改善しつつあります」とし、一続き

2024年7月2日

記者座談会/海運この1カ月<中>、トヨフジ海運、外航でLNG燃料、内航でメタノール燃料、インダストリアルキャリアの脱炭素戦略

 トヨタ自動車グループの海運・物流会社のトヨフジ海運(愛知県東海市、武市栄司社長)が、外航船と内航船で代替燃料船の新造整備を進めている。東南アジア航路に投入する3000台積み型をL続き

2024年7月2日

川崎汽船・岩下エネルギー資源輸送統括に聞く、LNG船隊倍増、中長期的に100隻

 川崎汽船のエネルギー資源輸送事業ユニット統括に4月1日付で就任した岩下方誠常務執行役員は本紙のインタビューで、LNG船事業について中長期的には100隻体制へと倍増を目指す考えを示続き

2024年7月2日

JOGMEC、24年度先進的CCS事業で9件選定、設計作業や貯留評価へ

 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は6月28日、経済産業省事業の一環として、CCS(CO2回収・貯留)バリューチェーン全体の設計作業や貯留ポテンシャル評価作業などを行う続き

2024年7月2日

越ホーチミン港、カットライ揚げ危険品で取扱規制、7月から

 ベトナム・ホーチミン港のカットライターミナルは7月1日付で、カットライを最終仕向地とする危険品の取り扱いを停止する。複数の船社がこのほど発表した。ターミナル運営会社のサイゴン・ニ続き

2024年7月2日

ハンファオーシャン、VLCCとLNG船各4隻受注、総額15.5億ドルの大型契約

 韓国のハンファオーシャンは1日、中東船主2社からVLCC4隻とLNG船4隻をそれぞれ受注したと証券取引所に告示した。8隻の契約総額は約15億5000万ドルとなった。  受注した続き

2024年7月2日

【ログブック】松川桂子・東京都港湾局長

「東京港では5月に東京国際クルーズターミナルを会場として『東京みなと祭』が開催されました」と話すのは、東京都の松川桂子港湾局長。「2日間で約2万6000人が来場し、東京港を身近に感続き

2024年7月2日

上組、役員体制

(6月27日) 【取締役】 ▼代表取締役社長社長執行役員CEO、取締役会議長 深井義博 ▼代表取締役専務執行役員<管理部門管掌> 田原典人 ▼取締役常務執行役員<営業部門管続き

2024年7月2日

石油海事協会・野上氏、油濁補償体制とHNS条約の課題解説、シップブローカーズ協会セミナーで

 日本シップブローカーズ協会が6月11日に都内で開催したセミナーで石油海事協会(PIMA)の野上潔専務理事が「国際油濁補償制度の現状」と題して講演し、同制度の仕組みと課題に加えてH続き

2024年7月2日

ZIM、華東/米西岸で高速サービス新設、来月から

 イスラエル船社ZIMは7月から、華東と米国西岸を結ぶ新サービス「ZX2(ZIM Central China Xpress)」を開始する。今月27日発表した。これに合わせて、昨年1続き

2024年7月2日

ナブテスコとディープ・シー社、自動最適船速制御システムを提案、2製品が型式承認

 ナブテスコは6月28日、同社舶用カンパニーと連結子会社ディープ・シー・テクノロジーズ社(Deep Sea Technologies)が、船速馬力制御装置「TELEGRAPH AG続き

2024年7月2日

【ログブック】和田晃治・MOLケープ(シンガポール)マネージングダイレクター

シンガポールに本社を置くMOLケープ(シンガポール)。和田晃治マネージングダイレクターは「当社が設立されて15年になります。当時からここは鉄鋼原料に関して、特に豪州の荷主が集結して続き

2024年7月2日

共栄タンカー、人事異動

(7月1日) ▼経理部副部長(経理部課長)荒川達也 (8月1日) ▼営業部副部長(KYOEI TANKER SINGAPORE PTE.LTD.ダイレクター)行弘周平 ▼K続き

2024年7月2日

ドライバルク市況週間レポート(6月24日〜28日)、ケープ続伸、2.8万ドルに

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の6月28日付は、前週末比2498ドル高い2万8557ドルだった。ブラジルや西アフリカ出し貨物が好調だったことで2週続伸。3続き

2024年7月2日

三井海洋開発、海洋PF検査ドローンを共同開発、テラドローンと

 三井海洋開発は1日、テラドローンと海洋プラットフォーム向け検査ドローンの共同研究開発契約を締結したと発表した。短期的には検査効率を3倍にすることを目指す。また、将来的な検査作業の続き

2024年7月2日

ONEジャパン、ブッキング停止船を毎週公表、コンテナ早期搬出・返却を要望

 日本発のコンテナ船スペースや空コンテナの不足により、コンテナ船社の日本拠点がブッキングを一時的に停止する動きが相次いでいる。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは1日続き

2024年7月2日

MANジャパン、アンモニア機関の開発状況紹介、損保ジャパン主催のセミナーで

 損害保険ジャパンは6月28日、マンエナジーソリューションズジャパン(MANジャパン)と連携して「国際海運GHG削減に向けた舶用機関開発の最新動向」をテーマにウェブセミナーを開催し続き