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2024年5月17日
◆邦船大手3社が発表した2023年度の通期経常利益は、日本郵船が2613億円、商船三井が2589億円、川崎汽船が1357億円で、期初予想を上回る結果となった。イスラエルとハマスの戦…続き
2024年5月16日
民法の組合(以下「任意組合」という)契約、商法の匿名組合契約などの組合形式(外国のこれらに類するものを含む)による共同事業の損益は、その契約または法律の定めに従い各組合員に帰属し…続き
フィリピンに本拠を置くターミナルオペレーターICTSIは13日、フィリピンのバタンガス州バウアンで新たなコンテナターミナルを建設すると発表した。同社によると新CTは、フィリピンに…続き
商船三井は15日、同社が保有・運航するウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載第1船の10万442重量トン型石炭船“松風丸”において、硬翼帆の稼…続き
新造船市場では中国造船所が多くの船種・船型の受注・建造シェアで圧倒しているが、ハンディサイズ・バルカーは日本の造船所が上位シェアに名を連ねる数少ない市場となっている。過去5年は年…続き
ジャパンガスエナジーの瀬頭尚平供給計画部長は日本造船業について「日本の技術を学び実績を積み上げてきた韓国や中国に建造隻数は追い抜かれていますが、次世代の代替燃料への取り組みや、脱炭…続き
国内舶用機関メーカー5社(赤阪鐵工所、ダイハツディーゼル、阪神内燃機工業、ジャパンエンジンコーポレーション、三井E&S)の2024年3月期決算は、ダイハツディーゼル、阪神内燃機工…続き
三井物産ら6社はこのほど、北海道苫小牧地域を拠点としたアンモニアサプライチェーン構築に向けた共同検討を開始したと発表した。今後、海外で製造したアンモニアの苫小牧地域での受入・貯蔵…続き
近海郵船は、京浜港/仙台塩釜港間で運航している内航コンテナ船“はるかぜ”を新造リプレースする方針だ。従来の150TEU型船から400TEU型船に大型化することで、輸送能力を高める…続き
英シップブローカー大手SSYの集計による今年4月末時点のバルカー新造発注残は1004隻で、前月末比3隻増加した。4月の竣工隻数が36隻だったため、新たに39隻が発注された計算にな…続き
「造船業界は供給過剰と長年言われてきましたが、実態は異なっていました。GX(グリーントランスフォーメーション)への転換を軸に新たな市場サイクルに入り、巨大な造船需要を生み出していま…続き
ハパックロイドが15日に発表した2024年第1四半期(1〜3月)決算は、グループの当期純損益が前年同期比84%減の3億2500万ドルの黒字となった。前年同期からは大幅な減益になっ…続き
商船三井は15日、中国海洋石油集団(CNOOC)向け新造LNG船“GREENERGY OCEAN”の命名式を滬東中華造船で開催した。同日発表した。2022年1月に締結したCNOO…続き
名村造船所グループの佐世保重工業と函館どつくの2024年3月期決算は、いずれも事前予想を上回る利益を挙げて、前の期から大幅な増益を達成した。佐世保重工は修繕事業が好調で、函館どつ…続き
ヤラ・クリーン・アンモニアのムラリ・スリニバサン・コマーシャル部門SVPはアーガス・クリーン・アンモニア・アジア会議で、「自分たちだけではアンモニアインフラの拡大はできないと認識し…続き
ノルウェーのハンディマックス・バルカー船社ベルシップスはこのほど、2016年建造の5万8000重量トン型ハンディマックス・バルカー(スープラマックス級)“Belfri…続き
台湾コンテナ船社3社の2024年第1四半期(1〜3月)の決算が14日までに出揃った。エバーグリーン・マリンとヤンミン・マリン・トランスポートは大幅な増益となり、ワンハイラインズは…続き
外航船主大手の明治海運を擁する明海グループが15日に発表した2024年3月期通期決算は、営業利益が前の期比30%増の114億円だった。売上高は12%増の650億円、経常利益は9%…続き
日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した今年4月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は27隻・92万総トンだった。トン数ベースで前年同月比44%増となり、3カ月連続で前年同月比プ…続き
韓国船社HMMは14日、2024年第1四半期(1〜3月)の決算を発表した。当期純利益は前年同期比63%増の4850億ウォン(約3億5600万ドル)となった。16四半期連続で黒字と…続き
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