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該当記事:193,571件(9821~9840件表示)

2024年7月11日

PIL、華南/コルカタ結ぶ直航便を開設、今月から

 シンガポール船社PILは今月から、華南とインド東部のコルカタを結ぶ業界初のダイレクトサービス「CCS(China Calcutta Service)」を開始した。4日に発表した。続き

2024年7月11日

乾汽船、ハンディ1隻を中古売船、譲渡益約9億6800万円

 乾汽船は10日、連結子会社が保有する2万9000重量トン型ハンディサイズ・バルカー1隻を中古売船したと発表した。今年8〜9月中の引き渡しを予定している。譲渡先は乾汽船と資本的関係続き

2024年7月11日

中北製作所、24年5月期は増収増益

 中北製作所の2024年5月期単体決算は、売上高が前の期比18%増の186億円、営業利益が47%増の12億円、経常利益が33%増の15億円、純利益が27%増の10億円で増収増益だっ続き

2024年7月11日

ヤンミン、釜山港でバイオ燃料の補油を実施

 ヤンミン・マリン・トランスポートは5日、今年から運航船へのバイオ燃料供給を行っていく方針を明らかにした。6月末にエネルギーサプライヤーのKPIオーシャンコネクト社と協力し、韓国・続き

2024年7月11日

BHP/PCC、日本マリン鉱硫船に円筒帆搭載、平均5〜6%燃費節減

 資源メジャーのBHPは10日、JX金属グループのパンパシフィック・カッパー(PPC)、円筒帆メーカーのノースパワーと共同で、銅精鉱・硫酸兼用船への円筒帆(ローターセイル)取り付け続き

2024年7月11日

ヤンミン、最優秀アジア域内船社賞を受賞、AFLASで

 ヤンミン・マリン・トランスポートは3日、アジア・カーゴ・ニュース社が主催する2024年のAFLAS(Asian Freight, Logistics and Supply Cha続き

2024年7月11日

商船三井、硬翼帆搭載バルカー第2船竣工、大島造船所で

 商船三井は10日、同社が建造し、商船三井ドライバルクが運航する6万4000重量トン型ハンディマックス・バルカー“Green Winds”が竣工したと発表した。同船は商船三井と大島続き

2024年7月11日

釜山発コンテナ運賃指標、東南アジア向けが32%の急伸

 韓国海洋振興公社(KOBC)が7月8日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、東南アジア向続き

2024年7月11日

飯野海運、ESG指数の構成銘柄に継続選定

 飯野海運は10日、ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄続き

2024年7月11日

パンスター、青春18きっぷ提示で半額

 韓国パンスターの日本法人サンスターライン(大阪市)は、大阪/釜山間の国際定期フェリー“パンスタードリーム”で、JRの「青春18きっぷ」を利用した特別料金プランの予約受付を行ってい続き

2024年7月11日

【青灯】LNG船、シンガポールで体制固め

◆タンカーからドライバルク、そしてLNG船へ—。シンガポールを定期的に訪れ、日本の海運会社らの活動を定点観測すると、シンガポールの地の利を生かす海運事業の幅が広がっていることがよく続き

2024年7月10日

《連載》ハブ港の条件①、アライアンス再編でハブ港競争激化、トレードパターン変化で台頭・没落も

 2025年はコンテナ船社のアライアンス体制が変化する節目の年となる。中長期的にはトレードパターンの変化や、世界人口の増加に伴うコンテナ荷動きの成長も予想され、ハブ港を巡るグローバ続き

2024年7月10日

海運界でM&A増加か、船隊確保、資産価値上昇で

 船隊確保や資産価値の上昇見通しなどを背景にM&A(企業の合併・買収)が世界の海運業界で増えていくとの見方が増えている。船台不足、船価高騰などで新造発注が難しい環境が続いている。既続き

2024年7月10日

ゴーラーLNG、アルゼンチンにFLNG投入、20年間の長期

 FLNG(浮体式LNG生産設備)事業のゴーラーLNGは5日、南米アルゼンチンにFLNGを投入する長期契約を締結したと発表した。契約先はラテンアメリカのエネルギー企業パン・アメリカ続き

2024年7月10日

日本造船、新燃料船建造で出遅れ、シェア10%以下、次世代船開発センター調べ

 新燃料船の受注・建造で、日本造船業が出遅れている実態が明らかになった。日本造船所らが共同で運営する次世代環境船舶開発センターがこのほど調査した結果、就航船と新造発注残を合わせた、続き

2024年7月10日

【ログブック】篠原康弘・日本船主協会理事長

元国土交通省審議官で日本船主協会の理事長に1日付で就任した篠原康弘氏。「私は森重前理事長の3年後輩で、1983年に運輸省に入省して出だしで船員局に入り、その後55日間の遠洋航海を体続き

2024年7月10日

【訃報】古野清賢氏(ふるの・きよかた=古野電気名誉相談役)

 6月26日死去。98歳。通夜・葬儀は近親者のみで執り行った。「お別れの会」を9月30日午後0時30分〜3時に神戸ポートピアホテル(神戸市中央区港島中町6丁目10-1、電話078-続き

2024年7月10日

北米東岸向けのコンテナ運賃指標、1万ドル/FEU突破が目前

 先週のコンテナ船市況は、アジア発北米・南米向けの運賃が引き続き高騰した。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、5日時点の上海発米国西岸向けのスポット運賃は前週続き

2024年7月10日

「供給網整備にも注力」と次世代船開発センターの三島代表、3船型で新燃料船共通図面完成

 日本の造船所ら12社が共同で運営する次世代環境船舶開発センターがこのほど、パナマックス・バルカーとハンディサイズ・バルカー、フィーダーコンテナ船で、アンモニア燃料とメタノール燃料続き

2024年7月10日

八馬汽船・篠崎新社長に聞く、船舶管理、LNG燃料船に注力

 日本郵船系で船主・オペレーター・船舶管理業を手掛ける八馬汽船(本社=神戸市)の新社長に6月21日付で就任した篠崎宏次氏は本紙インタビューで、LNG燃料船の船舶管理をさらに強化・拡続き