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2024年10月11日
海外の造船所で複数の株式上場計画が浮上している。新造船市況の高騰により、市場から資金調達しやすいとの期待があるようだ。韓国中堅の大韓造船が株式上場計画に着手したほか、中国新興の恒…続き
ウェザーニューズは10日、統合型航海気象サービス「Sea Navigator」の提供開始を発表した。同社がこれまで提供してきた5つのサービスを1つのプラットフォームに集約したもの…続き
「日本国内でアンモニアの燃焼研究が本格化したのは、2014年からです」と語る、ボルカノ開発本部研究開発部グリーン戦略室長の長谷川宏樹理事。東北大学や大阪大学によって研究が進められて…続き
国土交通省北陸地方整備局は9日、「大規模地震に対応した日本海側港湾への外貿コンテナ代替輸送訓練・ワークショップ」と「大規模災害等に対応した内航フェリー・RORO船を活用した日本海…続き
フィリピンに本拠を置くターミナルオペレーターICTSIは8日、インドネシアの東ジャワ多目的ターミナル(EJMT)が正式に開業したと発表した。2日に行われた開業式には、250人以上…続き
国土交通省海事局は3日開いた内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会で、内航海運の2040年度二酸化炭素(CO2)削減目標について検討を開始した。地球温暖化対策計画の改定に向け…続き
東京大学の社会連携講座「海事デジタルエンジニアリング(MODE)講座」に、新たに今治造船と、三井E&S造船グループの三井造船昭島研究所が参画した。東京大学と今治造船が10日、発表…続き
米国のベソン・ノーティカルは9日に発表したEEXI(就航船燃費規制)・CII(燃費実績格付け制度)のバルカー市場への影響に関するレポートの中で、パナマックス・バルカーの2024年…続き
6~8月期決算を発表したストルトニールセン。ケミカル船部門では同期の日建て用船料換算収益(TCE)が過去最高を更新した一方、冬に向け力強い市況が見通される9~11月期は日建てTCE…続き
英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2024年9月の月間平均は、バルカーのケープサイズが13カ月続伸し、6000万ドルを超えた。パナマックスは13カ月ぶり、スープラマックスは5…続き
海洋インフラサービスを提供するアクテオンは8日、大成建設と浮体式洋上風力分野で覚書を締結したと発表した。アクテオンは大成建設の国内浮体式洋上風力プロジェクトに対し、海底調査から詳…続き
2024年上半期(1〜6月)の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿実入りコンテナ取扱量(速報値)は、前年同期比2.1%増の525万TEUだった。実入り輸出が2…続き
東京大学の社会連携講座「海事デジタルエンジニアリング(MODE)講座」が10日、都内でシンポジウムを開催した。海事産業の有志企業が連携して取り組む、新たな開発手法「モデルベース開…続き
古野電気は10日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と4月に共同研究契約を締結し、「大気・海洋における確率論的予測代理モデルの研究開発」に向けた共同研究を開始したと発表した。AI…続き
ジャンボフェリーは“あおい”就航2周年記念イベントを20日に開催する。小学生を対象に募集した一日船長が船内で仕事体験を行うほか、神戸在住の音楽家による船内ライブが開かれる。さらに…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年9月の平均値は、ケープサイズが前月比2696ドル高い2万7410ドルだった。ブラジル出しの鉄鉱石やギニア出しのボーキサイト荷動…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、来年1月から新たな北欧州/地中海コンテナ航路「AEX」と「LEX」を開始する。今月9日に発表した。両サービスとも競争力の高いト…続き
横浜市港湾局は8日、横浜港の今年上半期(1〜6月)の統計速報を公表した。外内貿合計の総取扱貨物量は前年同期比0.3%増の4989万トン。このうち、コンテナ貨物は取扱貨物量が6.1…続き
中国造船所による中型バルカーの受注が続いている。昨年以降に6万4000重量トン型や8万2000重量トン型バルカーで受注を急拡大した民営中堅の主要造船所が期近船台を完売した後にも、…続き
2024年9月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットはおおむね上昇傾向で推移した。マーケットレポートによると、9月の平均値がWS(ワールドスケール)53.68となり、前…続き
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