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2024年11月13日
日本クルーズ&フェリー学会は9日、大阪市内で総会・講演会を開催した。冒頭、赤井伸郎会長(大阪大学教授)は「日本のクルーズのポテンシャルを広げていきたい」とあいさつした。 講演…続き
三井E&Sが12日発表した2024年4〜9月期の連結決算は、純利益が関係会社株式売却益の計上などにより、前年同期比8倍の323億円だった。また、売上高は、主力の舶用推進システム事…続き
四日市港利用促進協議会は今月18日から22日にかけて、「四日市港アジア訪問団」をマレーシアに派遣する。荷主企業を訪問するとともに、19日にはクアラルンプールで四日市港セミナーを開…続き
リンコーコーポレーションの2024年4〜9月期決算は経常利益が前年同期比46.9%増の2億1800万円だった。主力の運輸部門で取扱量が減少したものの、ホテル事業部門や不動産部門が…続き
日本海事協会(NK)が、国際民間航空機関(ICAO)の規定に基づく適格航空燃料(CORSIA SAF)の認証を担う機関として承認された。認証機関はこれまで欧州勢が独占していたが、…続き
日本船主協会は11日、このほど着任したワルテル・コーエン駐日パナマ大使の表敬訪問を受けたと発表した。明珍幸一会長、土屋恵嗣副会長、篠原康弘理事長、綾清隆労政委員会副委員長(川崎汽…続き
国土交通省海事局は11日、内航事業者が造船・舶用事業者と連携し、DXやGXといった社会変容や船員の高齢化などの課題に対応しつつ、物流革新や洋上風力産業への参画といった新たな社会ニ…続き
日本舶用工業会(日舶工)は日本財団助成事業として26日、香港船主協会の協力も得て、香港で舶用工業セミナーを開催する。香港での開催は、約5年ぶり3回目。 同セミナーには会員企業…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が11日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、欧州向け(前週…続き
国土交通省港湾局は11日、「港湾における水素等の受入環境整備に向けた検討会」の初会合を開催した。今後の検討会の進め方や水素・アンモニアの受入拠点の検討状況を説明したほか、水素・ア…続き
静岡県清水港管理局が11日公表した、清水港の10月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比1.4%増の3万6098TEUだった。内訳は、輸出が4.3%減の1万7504TEU、輸入が7.…続き
◆生き物のパートナー選びはたまにユニークだ。先日、海外の野鳥に関するドキュメンタリーを見た。何気なく見始めたが、特に興味深かったのは「カンムリニワシドリ」という鳥。オスがメスにアピ…続き
2024年11月12日
「名古屋港商工会議所との共催で『名古屋港利用促進使節団』を毎年海外に派遣しています。前任の髙橋治朗会長はその半数以上を団長として参加してきました」と話すのは、名古屋港利用促進協議会…続き
政府の規制改革推進会議が設けたワーキング・グループで11日、常石グループとベルギー船社CMBグループの合弁会社ジャパンハイドロが水素燃料船の実現に向けた法整備の要望を行った。水素…続き
主要邦船社の不定期専用船部門の業績は、為替の超円安からの修正などによるマイナスがあったものの自動車船、エネルギー事業を中心に好調を維持している。日本郵船の自動車事業、商船三井のエ…続き
国内船主のビジネスがグローバル化している。今や取引用船者の大半が海外オペレーターである船主は珍しくなく、用船契約の主役は海外勢だ。船台不足、先物納期の状況の中で中国を中心とした海…続き
日本トランスシティは11日、三重県四日市市で医療・介護用食品専用の物流センターを稼働したと発表した。延べ床面積1万1137平方メートル、倉庫面積9200平方メートル。1日から稼働…続き
みなと総合研究財団は今月8日から12月13日にかけて、「第2回全国海の再生・ブルーインフラ賞」の募集を行う。同賞は、海辺空間の環境再生のほか、ブルーインフラ(藻場・干潟など、生物…続き
自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は8日、同社の次世代自動車船隊「シェイパークラス」の建造オプションを行使して1万1700台型2隻を中国の金陵造船…続き
10月30~31日にフランス・パリで第139回OECD造船委員会が開催された。急速に発展する中国造船業に対して参加各国から懸念が示され、公正な造船市場確保のための措置について情報…続き
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