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該当記事:195,756件(9141~9160件表示)

2024年11月13日

クルーズ&フェリー学会、総会講演会、客船寄港の課題など議論

 日本クルーズ&フェリー学会は9日、大阪市内で総会・講演会を開催した。冒頭、赤井伸郎会長(大阪大学教授)は「日本のクルーズのポテンシャルを広げていきたい」とあいさつした。  講演続き

2024年11月13日

三井E&S、主力の舶用・物流事業好調で売上増、24年4〜9月期は増収増益

 三井E&Sが12日発表した2024年4〜9月期の連結決算は、純利益が関係会社株式売却益の計上などにより、前年同期比8倍の323億円だった。また、売上高は、主力の舶用推進システム事続き

2024年11月13日

四日市港、マレーシアに訪問団、19日はセミナー開催

 四日市港利用促進協議会は今月18日から22日にかけて、「四日市港アジア訪問団」をマレーシアに派遣する。荷主企業を訪問するとともに、19日にはクアラルンプールで四日市港セミナーを開続き

2024年11月13日

リンコーコーポ<24年4〜9月期決算>、経常益47%増、運輸部門は減収

 リンコーコーポレーションの2024年4〜9月期決算は経常利益が前年同期比46.9%増の2億1800万円だった。主力の運輸部門で取扱量が減少したものの、ホテル事業部門や不動産部門が続き

2024年11月13日

NKがSAF航空燃料の認証制度管理者に選定、欧州以外で初

 日本海事協会(NK)が、国際民間航空機関(ICAO)の規定に基づく適格航空燃料(CORSIA SAF)の認証を担う機関として承認された。認証機関はこれまで欧州勢が独占していたが、続き

2024年11月13日

船協、コーエン駐日パナマ大使が表敬訪問

 日本船主協会は11日、このほど着任したワルテル・コーエン駐日パナマ大使の表敬訪問を受けたと発表した。明珍幸一会長、土屋恵嗣副会長、篠原康弘理事長、綾清隆労政委員会副委員長(川崎汽続き

2024年11月13日

海事局、「NX補助金」三次募集

 国土交通省海事局は11日、内航事業者が造船・舶用事業者と連携し、DXやGXといった社会変容や船員の高齢化などの課題に対応しつつ、物流革新や洋上風力産業への参画といった新たな社会ニ続き

2024年11月13日

日舶工、26日に香港で舶用工業セミナー

 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団助成事業として26日、香港船主協会の協力も得て、香港で舶用工業セミナーを開催する。香港での開催は、約5年ぶり3回目。  同セミナーには会員企業続き

2024年11月13日

釜山発コンテナ運賃指標、欧州・地中海向け上昇傾向維持、伸び幅は縮小

 韓国海洋振興公社(KOBC)が11日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、欧州向け(前週続き

2024年11月13日

国交省港湾局、港湾の水素受入環境整備で検討開始、ガイドライン策定へ

 国土交通省港湾局は11日、「港湾における水素等の受入環境整備に向けた検討会」の初会合を開催した。今後の検討会の進め方や水素・アンモニアの受入拠点の検討状況を説明したほか、水素・ア続き

2024年11月13日

清水港、10月は1.4%増の3.6万TEU

 静岡県清水港管理局が11日公表した、清水港の10月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比1.4%増の3万6098TEUだった。内訳は、輸出が4.3%減の1万7504TEU、輸入が7.続き

2024年11月13日

【青灯】重視する基準は

◆生き物のパートナー選びはたまにユニークだ。先日、海外の野鳥に関するドキュメンタリーを見た。何気なく見始めたが、特に興味深かったのは「カンムリニワシドリ」という鳥。オスがメスにアピ続き

2024年11月12日

【ログブック】藤森利雄・名古屋港利用促進協議会会長

「名古屋港商工会議所との共催で『名古屋港利用促進使節団』を毎年海外に派遣しています。前任の髙橋治朗会長はその半数以上を団長として参加してきました」と話すのは、名古屋港利用促進協議会続き

2024年11月12日

ジャパンハイドロ、水素燃料船の実用化へ法整備要望、可搬式燃料タンクなど規制の壁提示

 政府の規制改革推進会議が設けたワーキング・グループで11日、常石グループとベルギー船社CMBグループの合弁会社ジャパンハイドロが水素燃料船の実現に向けた法整備の要望を行った。水素続き

2024年11月12日

邦船不定期専用船部門、自動車船・エネルギー中心に好調、単独で1000億円事業も

 主要邦船社の不定期専用船部門の業績は、為替の超円安からの修正などによるマイナスがあったものの自動車船、エネルギー事業を中心に好調を維持している。日本郵船の自動車事業、商船三井のエ続き

2024年11月12日

《連載》船主業の未来、グローバル化は必須、海外の用船者・造船所と取引増

 国内船主のビジネスがグローバル化している。今や取引用船者の大半が海外オペレーターである船主は珍しくなく、用船契約の主役は海外勢だ。船台不足、先物納期の状況の中で中国を中心とした海続き

2024年11月12日

日本トランスシティ、四日市で医療・介護食品用物流拠点

 日本トランスシティは11日、三重県四日市市で医療・介護用食品専用の物流センターを稼働したと発表した。延べ床面積1万1137平方メートル、倉庫面積9200平方メートル。1日から稼働続き

2024年11月12日

みなと総研、ブルーインフラ賞を募集

 みなと総合研究財団は今月8日から12月13日にかけて、「第2回全国海の再生・ブルーインフラ賞」の募集を行う。同賞は、海辺空間の環境再生のほか、ブルーインフラ(藻場・干潟など、生物続き

2024年11月12日

ワレニウス・ウィルヘルムセン、次世代自動車船2隻の発注権行使、1万1700台型8隻に拡大

 自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は8日、同社の次世代自動車船隊「シェイパークラス」の建造オプションを行使して1万1700台型2隻を中国の金陵造船続き

2024年11月12日

OECD造船委員会、中国造船の急拡大に各国懸念、公正な市場作りへ情報交換

 10月30~31日にフランス・パリで第139回OECD造船委員会が開催された。急速に発展する中国造船業に対して参加各国から懸念が示され、公正な造船市場確保のための措置について情報続き