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2024年8月9日
川崎市港湾局は1日、川崎港の海面清掃業務に使用する新造船2隻のカラーデザインの投票と船名の募集を行うと発表した。官公庁船として全国初の電気推進船に更新する“つばき&r…続き
韓国パンスターの日本法人サンスターライン(大阪市)は、大阪/釜山間に就航する国際定期フェリー“パンスタードリーム”が来春、新造船と交替して運航終了するため、SNSキャンペーン「パ…続き
SITCインターナショナルホールディングスは6日、1800TEU型新造コンテナ船“SITC Zhengde”の引き渡しを受けたと発表した。中国民営の黄海造船が建造し、同日引き渡し…続き
◆九州を離れ、沖縄へ向かう航路で、船から海を見ると、色が透明感のある青色に変わったのがいまでもはっきりと頭に残っている。約20年前、大阪南港かもめフェリーターミナル(当時)からフェ…続き
2024年8月8日
商船三井のチーフ・フィナンシャル・オフィサー(CFO)に4月1日付で就任した濱崎和也取締役専務執行役員は本紙インタビューで、重点課題に「企業価値の継続的な向上とそれを達成する最適…続き
造船所は人材採用が大きな課題。「当社は九州の高校からの採用が多かったのですが、九州はいまは半導体産業の採用と、囲い込みもあり、難しくなってきています」と内海造船の寺尾弘志社長。採用…続き
内航海運組合総連合会(内航総連)は10月11日に内航海運モーダルシフトセミナーを開催する。内航海運へのモーダルシフトの可能性について、学識経験者や荷主、専門家による講演、パネルデ…続き
古野電気は、主力の商船、漁船分野での課題解決に向け、AIなど先端技術を活用した取り組みを進めている。商船向けでは、専門部署を中心に自律航行システムの研究開発を推進。また、このほど…続き
日本港運協会(久保昌三会長)は6日、斉藤鉄夫国土交通相宛に2025年度税制改正に関する要望書を提出した。中小企業投資促進税制と中小企業経営強化税制の延長を求めるとともに、国際コン…続き
2024年後半のプロダクト船のスポット運賃市況も堅調が続きそうだ。ウクライナ侵攻以降、中東域などから欧州への輸送需要が生まれていることに加え、紅海情勢に伴い輸送航路で喜望峰回りが…続き
中国エンジニアリング大手ウィソン(恵生)グループのウィソン・ニュー・エナジー(恵生清潔能源科技集団)は1日、江蘇省啓東市に新工場を建設すると発表した。南通と舟山に続く3拠点目で、…続き
商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)である「MOL PLUS」は7日、船舶管理プラットフォームを開発・運営するザブーン(本社=東京、戸高克也代表取締役・CEO)に…続き
バングラデシュの政治的混乱により、サプライチェーンに影響が出ている。コンテナ船社関係者によると、6日時点でチッタゴン港は稼働しているが、現場職員は少なく、コンテナの移動も鈍くなっ…続き
中東のカタールエナジーがさらなるLNG船の新造整備を検討しているようだ。トレードウィンズ紙によると、カタールエナジーは中国、韓国の造船所で最大20隻の建造を計画し、「QCマックス…続き
造船業をはじめとする海事産業を基幹産業とする自治体の首長が参加する「海事産業の未来を共創する全国市区町村長の会」はこのほど都内で国会議員との会合を開催。代表世話人の徳永繁樹今治市長…続き
VLCCの新造発注が活発化している。本紙集計によると、年初来の発注隻数は計38隻プラス・オプション4隻となった。既に2022~23年の年間発注隻数を上回っており、数年ぶりの高水準…続き
北海道松前沖の協議会はこのほど、洋上風力促進区域への指定に合意した。松前町の若佐智弘町長は協議会で、「地域振興策は今後、公募事業者から具体的な提案をいただくことになりますが、漁業振…続き
日本郵船は7日、国連グローバル・コンパクト(国連GC)主催のイベント「フォワード・ファスター・ナウ アジア&オセアニア」で、筒井裕子執行役員がパネルディスカッション「ブレイキング…続き
マースクが7日に発表した2024年上半期(1〜6月)決算は、当期純利益が前年同期比73%減の10億4100万ドルだった。第2四半期(4〜6月)の当期純利益は44%減の8億3300…続き
ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは6日、9100台積み次世代自動車船「オーロラクラス」の1番船“Hoegh Aurora”が同日、中国江蘇省の招商局重工で竣工し…続き
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