2024年4月12日
次世代燃料の供給拠点へ
アントワープ-ブルージュ港、Gメタノールを供給
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ベルギーのアントワープ-ブルージュ港は、次世代燃料の供給拠点を目指している。今月にはマースクが運航する世界初となる大型のメタノール燃料対応コンテナ船“Ane Maersk”に対し、4300トンのグリーンメタノール燃料と、1375トンのバイオディーゼル燃料を初めて供給した。今後もメタノールやアンモニア、水素などさまざまな燃料を供給する「マルチバンカリングポート」を目指す方針だ。
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