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2024年6月25日
日本海事センターが21日に発表した、2024年4月の日本/中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比6.3%増の248万3104トンだった。内訳は日本から中国への輸出が…続き
日本海事センターが21日に公表したコンテナ荷動き統計によると、今年2月の日本/欧州間の輸出入コンテナ輸送量は、前年同月比8.5%増の10万7425TEUと2カ月ぶりにプラスに転じ…続き
釜山港湾公社(BPA)は17日、釜山北港の韓国ハチソンターミナル(HKT)が移転事業を開始したと発表した。ハチソン釜山コンテナターミナル(HBCT)を釜山港大橋の内側の子城台ふ頭…続き
政府は18日、港湾法施行令の一部を改正する政令を閣議決定した。非常災害が発生した際に港湾などへの船舶の交通を確保することを目的に設けられている「緊急確保航路」について、来島海峡航…続き
◆ドライバー不足というと、「物流の2024年問題」でトラック業界が多く取り上げられるが、バスのドライバーも不足している。ニュースで、市町村を走る路線バスが減便し、利用している住民か…続き
2024年6月24日
三光汽船が海運事業を終了することになった。管財人から社長に就任した田端仁一氏に、三光汽船の2回目の会社更生後のこれまでの歩みとともに、船員から米大手銀行シティ行員、管財人という異色…続き
当社は会社更生法申請後、多くの日本の荷主の間では出入り禁止状態になったが、日本製鉄だけは当社が倒産した後もずっとお付き合いを続けてくださった。COA(数量輸送契約)を頂いたことも…続き
三菱ガス化学が新潟でバイオメタノールの製造を開始した。20日に発表した。下水処理過程で発生する消化ガスを原料として同社の新潟工場でバイオメタノールを製造する。このような取り組みは…続き
国土交通省港湾局は20日、都内で「第3回サイバーポート進捗管理ワーキンググループ(港湾物流分野)」を開催した。民間事業者間のコンテナ物流手続きを電子化・効率化するプラットフォーム…続き
1ドル=150円台の歴史的円安が続き、日本造船業が息を吹き返している。主力造船所では前期決算で業績の急回復がみられ、賃上げや設備投資に対応できているのも「円安のおかげ」との声もあ…続き
自社船の長寿命化プロジェクト「ご長寿お達者」について「船を25歳まで運用することを想定し、コストをかけたメンテナンスを行うものです。ただ場合によっては25歳を待たずして売船すること…続き
(6月19日) ▼代表取締役社長 浅野敦男=新任 ▼専務取締役 堀江隆志 ▼同 北條雅人 ▼同 野津正恒=昇任 ▼常務取締役 酒井光雄 ▼同 赤羽稔信=昇任 ▼同 篠…続き
ENEOSオーシャンの2024年3月期決算は、経常利益が前の期比19%減の99億8200万円だった。売上高は前の期比9%増の735億7600万円、営業利益は同6%増の65億400…続き
川崎汽船は21日、第156期定時株主総会を開催し、剰余金の処分と取締役・監査役の選任に関する1~4号議案が原案通り可決された。明珍幸一社長は中期経営計画について「着実に進捗してい…続き
韓国・釜山港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比5.4%増の209万7795TEUと好調に推移した。輸出は1.9%減の46万6516TEU、輸入は2.2%減の46万671TEUと…続き
日本中小型造船工業会の新会長に就任した福岡造船の田中敬二会長(写真右)は20日の総会後に記者会見し、本紙既報のとおり、就任の抱負や今後の事業方針などを説明した。新燃料をはじめとし…続き
「水素協議会の共同議長を務めていたときに世界中を回って聞いてみたところ、今後3〜5年のスパンではまずはアンモニアという流れを感じました」と日本造船工業会の金花芳則会長。「日本の造船…続き
(6月24日) ▼大臣官房付・即日辞職<海外交通・都市開発事業支援機構>(近畿運輸局長)日笠弥三郎 ▼近畿運輸局長(総合政策局次長)岩城宏幸 ▼総合政策局次長(運輸総合研究所…続き
海洋産業研究・振興協会は21日「洋上風力人材育成推進協議会(ECOWIND)」を立ち上げる旨の覚書を締結したと発表した。洋上風力産業の成長を人材育成の観点から支援する目的で、経済…続き
日本海運貨物取扱業会は21日、横浜市内で第77期定時総会を開催した。2024年度事業計画や予算、役員改選などにかかる議案を承認した。役員改選では、新会長に飯塚利信副会長(内外日東…続き
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