2024年11月13日
ケープは27年解撤が竣工上回る
郵船調査グループ、LNG船は拡大傾向続く
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日本郵船調査グループは12日、2033年までの10年間のドライバルク、原油・LNGの海上荷動きと船腹供給の見通しをまとめた報告書「2024 Outlook for the Dry-Bulk and Tanker Shipping Markets」を発表し、会見を行った。この中でバルカーのケープサイズについては船台不足などにより竣工隻数が年々減少する一方で解撤が26年以降増加。27年には解...
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