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該当記事:195,756件(9081~9100件表示)

2024年11月15日

海事局、旅客船安全評価制度を創設

 国土交通省海事局は13日、旅客船事業者が安全性の向上に積極的に取り組んでいることを評価する「+ONE マーク(プラスワンマーク)制度」の評価・認証を担う団体について、日本海事代理続き

2024年11月15日

米国発アジア向け、9月は11%増の46万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが13日に発表した、今年9月の米国発アジア主要10カ国・地域向けのコンテナ輸送量(最終仕向け地ベース)は、前年同月比11.3%増の46万1273TEU続き

2024年11月15日

北東アジア港湾局長会議、港湾の発展へ日中韓で情報交換、次回青森で

 国土交通省は12日、中国河北省秦皇島市で先月30日に開催された「第24回北東アジア港湾局長会議」に出席し、日中韓の港湾関係者で港湾の発展のための情報共有を行ったと発表した。各国の続き

2024年11月15日

【青灯】脱炭素化で広がる選択肢

◆横着なせいでスーツの上着ポケットがペンのインクまみれになってしまった記者。これを機にスーツを仕立てようと思い立ち、オーダースーツを注文しにいった。意気込んで店に乗り込んだものの、続き

2024年11月14日

【ログブック】井手博・IHI社長

「当社では2020年頃から燃料アンモニア製品の研究開発を実施しており、現在は製造や利活用分野での研究開発のめどがつき、2028年度からの社会実装に向けた実証試験を本格化させています続き

2024年11月14日

アジア発米国向け、10月は12%増の184万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが13日に発表した、今年10月のアジア主要10カ国・地域発米国向けのコンテナ輸送量(母船積み地ベース)は、前年同月比11.9%増の184万3704TE続き

2024年11月14日

安保商店、B100バイオ燃料運航試験を支援、シンガポールのピナクル社と協定

 船舶保有業の安保商店(本社=広島県尾道市)は同社が出資するシンガポールの小型艇建造業のピナクル・マリン・シンガポール(Pinnacle Marine<Singapore>Pte 続き

2024年11月14日

造船業、人手不足でリードタイム長期化、新造船納期も従来の常識変化か

 造船所では新造船の受注残が3~5年の先物まで積み上がっているが、必ずしもリードタイムに余裕があるわけではないとの声があがっている。需要拡大で資機材の納期も先になっていることに加え続き

2024年11月14日

《連載》マーケットを読む!㉕<ケープサイズ>、商船三井 引間透鉄鋼事業群第一ユニット長、船腹供給量の抑制が市況上昇を後押し

 — 今年これまでのケープサイズ市況を振り返ってどう見ているか。  「コロナ禍で市況が高騰した2021年を除けば、過去10年間で最も高い水準の市況となった。もともと堅調な市況を見続き

2024年11月14日

ホーグオートライナーズとフォーテスキュー、アンモニア燃料供給で協力

 ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは12日、豪州資源大手フォーテスキューとグリーンアンモニア燃料のサプライチェーンの技術的・商業的要件を探るために協力すると発表し続き

2024年11月14日

コスコグループ、大連船舶重工にVLCC6隻発注、大規模整備計画進む

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループは、中国船舶集団(CSSC)グループの大連船舶重工に30万7000重量トン型VLCC6隻を新造発注した。同グループの中遠海続き

2024年11月14日

【ログブック】坂井俊之・長崎海洋産業クラスター形成推進協議会理事長

長崎海洋産業クラスター形成推進協議会の坂井俊之理事長は同協議会が運営する「日本財団洋上風力人材育成センター」の開所式であいさつし、「当協議会は洋上風力発電や潮流発電など海洋再エネを続き

2024年11月14日

日本海洋科学、大型振動試験設備をアピール、日本振動技術協向け

 日本海洋科学(小山智之社長)は12日、日本振動技術協会の防振・除振委員会メンバー向けに横浜・新杉田の「YOKOHAMA LAB」で振動試験設備デモ加振見学会を開催した。日本で過去続き

2024年11月14日

港運中央労使、年末年始荷役、今年度実施せず

 港運中央労使は、毎年年末年始時期に実施していた日本港湾における例外荷役を、今年度は実施しない方針を確認した。港運労使が13日に明らかにした。  年末年始荷役は、12月31日から続き

2024年11月14日

PIL、UAE/イラクで新サービス、中東との接続性強化

 シンガポール船社PILは今月から、アラブ首長国連邦(UAE)のジュベルアリとイラクのウムカスルを結ぶ新たなコンテナサービス「IQF」を開始する。11日に発表した。2港間をトランジ続き

2024年11月14日

名村造船所グループ、佐世保と函館も利益予想上方修正、新造・修繕とも好調

 名村造船所グループの佐世保重工業と函館どつくがいずれも2025年3月期の利益予想を上方修正した。佐世保重工は経常利益を従来予想から5億円引き上げて前期比1%増の14億円に、函館ど続き

2024年11月14日

プロダクト船社トームの1~9月期、純利益15%増の5億3400万ドル

 プロダクト船社トームの2024年1~9月期決算は、純利益が前年同期比15%増の5億3410万ドルとなった。売上高は前年同期比11%増の12億5380万ドル、EBITDA(金利・税続き

2024年11月14日

中野国交相、「戦略港湾3本柱に取り組む」、港湾関係者と一丸で

 中野洋昌国土交通相は13日、専門紙を対象としたインタビューで国際コンテナ戦略港湾で注力すべき取り組みについて、「これまでも神戸港で取り組んできたことだが、『集貨』『創貨』『競争力続き

2024年11月14日

【ログブック】アルセニオ・ドミンゲス・国際海事機関事務局長

都内で開催されたグローバル・マリタイム・フォーラムの会合に参加した国際海事機関(IMO)のアルセニオ・ドミンゲス事務局長は、2027年の発効を目指す海運の温室効果ガス削減戦略につい続き

2024年11月14日

上組、4〜9月期経常益は7%増の187億円

 上組が13日に発表した今年4〜9月期決算は、経常利益が前年同期比7%増の186億9000万円、当期純利益が7%増の135億1900万円となった。主力となる港湾運送事業の取扱量増加続き