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該当記事:191,885件(7981~8000件表示)

2024年7月18日

次世代船受注に試される国内造船協調体制、設計集約、設備共有、仕様標準化

 本紙昨報のとおり、国土交通省がとりまとめた「船舶産業の変革実現のための検討会」報告書では、日本の造船・舶用工業として2030年に次世代船舶の受注で世界首位を目指す方向性が示された続き

2024年7月18日

横浜港、次世代燃料供給拠点へ体制構築、アンモニアやメタノール、LNGに対応

 横浜港は、複数の次世代船舶燃料に関する供給体制の構築を加速している。今月17日に横浜港・本牧ふ頭A4ターミナルで、ローリーからアンモニア燃料タグボートに燃料アンモニアを供給した。続き

2024年7月18日

日本貨物鉄道、内航船共同保有で災害対応力強化、複数隻保有は現時点で考えず

 日本貨物鉄道(JR貨物)は、船舶を活用した災害対応力の強化を図っている。今年6月にJR貨物とセンコーグループホールディングス(センコーGHD)の共同保有船となる新造内航船“扇望丸続き

2024年7月18日

古野電気、通期業績予想を上方修正

 古野電気は16日、2025年2月期連結業績予想を、売上高が前期比2%増の1170億円(前回発表は1100億円)、営業利益がほぼ横ばいの65億円(同55億円)、経常利益が2%減の8続き

2024年7月18日

海上交通システム研、25日に開催

 海事関係者による海上交通システム研究会(MTS)は25日、第149回会合を開催する。テーマは「自動車専用船(PCC)の火災と関連の諸問題」。  開催概要は次のとおり。 ▼日時続き

2024年7月18日

日舶工、ビジネス英語初級講座をオンライン開催

 日本舶用工業会(日舶工)は1日と8日、9回目となる「ビジネス英語初級講座」をオンライン形式で実施した。今年度はこれまで1回だった講座回数を2回に増やして開催。会員企業19社から過続き

2024年7月18日

LB港、上期は15%増の429万TEU、6月は過去最高

 米国・ロングビーチ港の今年上半期(1〜6月)のコンテナ取扱量は、前年同期比15.0%増の429万1626TEUとなった。実入り輸入を中心に好調に推移した。6月単月のコンテナ取扱量続き

2024年7月18日

日立造船、子会社のデータ改ざんで特別調査委員会設置

 日立造船の子会社2社が製造する舶用エンジンの燃料消費率の測定でデータ書き換えが行われていた問題を受け、日立造船は17日、透明性と実効性を確保した調査を実施するため、外部有識者で構続き

2024年7月18日

東京港、大井ふ頭でヒアリ120個体

 東京都は12日、東京港・大井ふ頭で要緊急対処特定外来生物であるヒアリ約120個体を確認したと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査で見つかった。  これにより、続き

2024年7月18日

バルチラ、LNG燃料タンカーに推進装置

 バルチラはこのほど、英国のジェームズ・フィッシャー・エヴェラルド向けに中国の招商局(チャイナ・マーチャンツ)傘下の揚州金陵船舶が建造する6000重量トン型LNG燃料タンカー向けに続き

2024年7月18日

博多港、4月国際コンテナは4%減

 福岡市港湾空港局が16日公表した、博多港の4月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比4.3%減の7万3841TEUだった。8カ月ぶりにマイナスとなった。輸出は8.7%減の3万3141続き

2024年7月18日

宇徳、インドで現地法人設立

 宇徳は12日、インドで現地法人「UTOC INDIA PRIVATE LIMITED」を設立したと発表した。今月から現地での市場調査を開始し、その後宇徳の技術と経験を活用できる各続き

2024年7月18日

コルバス・エナジー、米国の完全電池駆動タグにESS

 ノルウェーの舶用バッテリーシステム大手コルバス・エナジーはこのほど、米国初の完全電池駆動式タグボートに、エネルギー貯蔵システム(ESS)を提供したと発表した。同船は同国船社クロー続き

2024年7月18日

【青灯】デジタル技術で変わる「匠の技」

◆円安が進行して経済への影響が話題となっているのを見ると、1990年代前半には1ドルが100円を切ったことを「超円高」と言って新聞やニュースで賑わっていたことを思い出す。国内の造船続き

2024年7月17日

日本造船・舶用の戦略、変革検討会が報告、2030年に次世代船受注トップに

 国土交通省は16日、「船舶産業の変革実現のための検討会」報告書を発表した。2030年に目指すべき日本の船舶産業(造船業・舶用工業)の姿として、アンモニア燃料船や液化水素船、液化二続き

2024年7月17日

【ログブック】大脇崇・IAPH協力財団会長

「IAPH(国際港湾協会)は1955年にロサンゼルスで開催された第1回世界港湾会議で設立され、今年で設立69周年を迎えました」と話すのは、IAPH協力財団の大脇崇会長。このほど開催続き

2024年7月17日

《連載》次代への戦訓/飯野海運相談役・當舍裕己氏③、会社運営は「世代間の戦い」

 私が社長任期中に実行した中期経営計画のテーマ「Be Unique and Innovative.」が示すように、ユニークで革新的であるためには会社を変えていかないといけないが、そ続き

2024年7月17日

井本商運・井本社長、24年問題は陸送業と両輪で課題解決、内航船員不足が深刻

 昨年、創立50周年を迎え、内航最大の1000TEU型コンテナ船も投入して船隊を強化した井本商運。井本隆之社長はインタビューで、「内航船員不足が深刻で、この1年は特にひどい」と危機続き

2024年7月17日

ツネイシクラフト、鳥羽向け旅客船“はばたき”進水

 ツネイシクラフト&ファシリティーズ(TFC)は6月24日、鳥羽市営定期船向けに建造している75総トン型双胴旅客船“はばたき”(CE-157番船)の命名進水式を開催した。今後、艤装続き

2024年7月17日

《連載》ハブ港の条件⑤、アセアン港湾、混雑対応が当面の課題、スムーズな接続へ尽力

 東南アジアではシンガポール港とマレーシアのポートクラン、タンジュンペラパス港が主要なトランシップハブ港として活用されている。マラッカ海峡という海上交通の要衝に位置する地理的優位性続き