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2024年5月30日
国土交通省は29日、IMO(国際海事機関)第108回海上安全委員会(MSC108)の開催結果を発表した。15日から24日にかけて開催された今次会合では、RORO旅客船の火災安全対…続き
エバーグリーンは6月から、日本と台湾、東南アジアなどを結ぶ「NSA」サービスでフィリピン・セブ港への直接寄港を開始する。5月27日発表した。一方、フィリピンのバタンガス港およびマ…続き
ドライバルク部門を主力とした主な海外船社の2024年1~3月期業績は、ケープサイズ・バルカーを船隊の主力とする船社を中心に増益・黒字回復となった。閑散期にも関わらず好調だったケー…続き
造船業の業績が回復傾向にあるが、最大の増益要因である通貨安の効果をはぎ取ると、実質的な採算は厳しい状況が続いているようだ。新造船価が上昇しているものの、鋼材や人件費などのコストア…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は23日、津事業所で建造していたワンハイラインズ・シンガポール向け3055TEU型コンテナ船“WAN HAI 371”を引き渡した。 【主要…続き
日本大学海洋建築工学科の居駒知樹教授は浮体式洋上風力発電の海上施工等に関する官民フォーラムについて、「事務局レベルで港湾局や海事局が連携できることが期待できます。また、研究レベルで…続き
国土交通省の海谷厚志海事局長は5月29日に開いた専門紙記者懇談会で、16日に開催された内航海運と荷主との連携強化に関する懇談会について「内航海運業界と荷主業界は対立構造で捉えがち…続き
東京都港湾局が24日公表した、東京港の2024年3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比7.1%減の34万2438TEUだった。2カ月ぶりにマイ…続き
ギリシャのコンテナ・ドライバルク船主ダナオスの2024年1〜3月期業績は、売上高が前年同期比4%増の2億5345万ドル、営業利益が9%減の1億4043万ドル、純利益が3%増の1億…続き
中型LPG船市場で、三井E&S造船らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)が受注シェアを拡大している。ベッセルズ・バリューのデータによると、2万〜5万立方㍍級の…続き
「かつて、この辺りは多くの炭鉱が点在しており、『北松炭田』と呼ばれる炭鉱の町でした」と語るのは、相浦機械の野中眞治会長。同社の最寄りの鉄道路線であり、長崎県北を走るローカル線・松浦…続き
(6月25日) <取締役・監査役> ▼代表取締役社長 門野英二 ▼取締役 瀧源創八 ▼同 谷岡弘茂 ▼同<非常勤> 綾 清隆 ▼監査役<非常勤>新井 真 <執行役員>…続き
日本海事センターによると、2024年1月の日本/欧州間の輸出入コンテナ荷動きは、前年同月比1.6%減の8万4071TEUだった。日本発欧州向けの輸出は11.7%減の3万3128T…続き
住友商事は28日、洋上風力支援船を保有・運航するノルウェーのIWSフリートに出資参画すると発表した。27日にIWSフリートと合意した。出資完了は6月を予定しており、IWSフリート…続き
ヤンマーパワーテクノロジーは29日、舶用エンジンの新技術などを紹介する「2024年ヤンマー技術懇談会」を神戸で開催した。2019年以来5年ぶりに大規模な技術紹介の場を設け、国内外…続き
クリーンエネルギーをはじめとした成長領域に注力する経営計画「グループ経営方針2023」に取り組むIHI。「23年度決算は特別要因を除けば、グループ経営方針の初年度として順調に利益を…続き
(5月24日) ▼会長 山田哲也=新任 ▼副会長 井筒 毅 ▼同 井上 勝=新任 ▼理事 金山 聡=新任 ▼同 北里英昭=新任 ▼同 鈴木勝朗 ▼同 門田恭政=新任 …続き
新来島サノヤス造船は29日、水島製造所で建造していた8万8000重量トン型バルカー“蒼龍丸(Soryu Maru”(1388番船)を引き渡した。新来島サノ…続き
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は、民間からの人材起用を進めている。今年1月に邦船社での海務経験者を採用。従来の港湾側の視点に加えて、船(海)側の視点も踏まえてターミナル整備・運…続き
韓国のトゥウォン商船の国際フェリー“イースタンドリーム”が26日、境港の境夢みなとターミナルに入港した。韓国の東海港と境港との間の航路再開のため試験運航で約5年ぶりに入港した。こ…続き
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