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該当記事:191,885件(6921~6940件表示)

2024年9月3日

アバンス・ガスの上半期、純利益3倍の2億700万ドル、VLGC売却益計上で

 大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスの2024年上半期(1~6月期)決算は純利益が前年同期比3倍の2億708万ドルだった。過去最高の半期業績となった。売上高は前続き

2024年9月3日

北米東岸港労使交渉、協約期限まで1カ月、調停機関に通知、代替利用で西岸運賃上昇も

 北米東岸港湾の労使交渉を巡って、現行労働協約の期限切れまであと1カ月を切った。労使は8月下旬に米国連邦調停局(FMCS)に対して交渉が紛糾していることを申し立てしたが、8月末時点続き

2024年9月3日

浮体式洋上風力海上施工官民フォーラム、課題整理、取組深化に向けWG設置無料

 国土交通省は8月29日、第3回浮体式洋上風力発電の海上施工等に関する官民フォーラムを開催した。海上施工等に関する課題等を整理したうえで、今後の取組方針を示した。今後、施工シナリオ続き

2024年9月3日

MAN、EPSのコンテナ船に主機「ME-GI」12基受注

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は8月28日、中国民営大手の新時代造船がシンガポールのイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)向けに建造する1万8000TEU型コン続き

2024年9月3日

阪神国際港湾など、日本諸港利用促進事業に薩摩川内港を追加、14港目

 阪神国際港湾会社は8月29日、日本諸港利用促進事業の利用促進港として、薩摩川内港を追加することになったと発表した。神戸市港湾局、大阪港湾局も同日発表した。今年は、7月に伊万里港を続き

2024年9月3日

バウンド4ブルー、SMMで風力推進装置搭載船を展示

 スペインのエンジニアリング企業バウンド4ブルー(bound4blue)は、ドイツ・ハンブルクで開催される国際海事展「SMM2024」(3日〜6日)で、高効率のサクションセイル方式続き

2024年9月3日

ユーグレナ、バイオ燃料原料の大規模生産研究、ペトロナスリサーチと

 ユーグレナは8月28日、マレーシアのペトロナスリサーチと、バイオ燃料原料となる微細藻類の大規模生産技術の確立に向けて、包括的共同研究契約を締結したと発表した。微細藻類をバイオジェ続き

2024年9月3日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、運賃は下落、国慶節で欠航増加へ

 ドゥルーリーが8月29日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、運賃の総合指標が前週比3%減の5181ドル/FEUとなり、6週連続のマイナ続き

2024年9月3日

【ログブック】吉村洋文・大阪府知事

来年開催の大阪・関西万博に向けて交通円滑化推進会議の第3回会合が開催された。大阪府の吉村洋文知事は「開催まで7カ月半となりました。来場される方々の円滑な来場と都市経済活動の両立を図続き

2024年9月3日

【青灯】SDGsな旅行会社

◆5月のことになるがオーストラリア・メルボルンを本拠とする旅行会社「イントレピッド・トラベル(Intrepid Travel)」の日本法人イントレピッド・ジャパンが、報道や観光の関続き

2024年9月3日

【ログブック】明珍幸一・川崎汽船社長

川崎汽船の専門紙夏季懇親会であいさつした明珍幸一社長は事業環境について「ここまでは当初の予定と比べて市況にはプラスに働く要因が出てきていますが」と切り出す。事業環境の注目点は多く、続き

2024年9月3日

【ログブック】稲田雅裕・国土交通省港湾局長

「地域の港が魅力を高め、元気であり続けるためには、民間事業者やNPOの方々の取り組みが不可欠です」と話すのは、国土交通省の稲田雅裕港湾局。続けて、「その推進役となるキーパーソンが欠続き

2024年9月2日

海事局、改正海上運送法セミナー

 国土交通省海事局は8月29日、海上運送法の改正についての説明会を10月に開催すると発表した。国交省がオンライン説明会を4回開くのに加え、各地方運輸局でも説明会を開催する。  2続き

2024年9月2日

日本/欧州間コンテナ荷動き、4月は1%増の10万TEU、輸出減少も輸入増

 日本海事センターが8月27日に発表したコンテナ荷動き統計によると、日本/欧州間の今年4月の輸出入コンテナ輸送量は、前年同月比1.4%増の10万2574TEUとなった。3カ月連続の続き

2024年9月2日

記者座談会/海運この1カ月<上>、邦船大手、今期経常益予想計9800億円、郵船が不定期船業績開示を細分化

 邦船大手3社が2025年3月期業績予想を上方修正し、通期経常利益予想が計9800億円と前回発表から計3650億円上振れした。全社が22年3月期と23年3月期に次ぐ過去3番目に高い続き

2024年9月2日

《連載》三菱重工、140年目の使命③、三菱造船・上田伸社長、複雑化する課題、総合力で解決

 創業以来の140年で、三菱重工業の造船事業が海事産業の中で果たしてきた役割は何か。三菱造船の上田伸社長は「グループの総合技術を活用し、最先端のエンジニアリングを基盤に、世の中が求続き

2024年9月2日

商船三井、LNG燃料VLCC、全船投入確定、海外向け、25~26年竣工の4隻

 市場関係者によると、商船三井は2025~26年に竣工予定のLNG燃料VLCC計4隻の投入先を固めたようだ。海外の複数の用船者向けとされ、契約期間はそれぞれ複数年とみられている。早続き

2024年9月2日

【ログブック】大坪新一郎・日本造船工業会副会長

「『省人化技術』というと、それは合理化だ人減らしだとかいう議論になることがありますが、私はそれは違うと思います」と日本造船工業会の大坪新一郎副会長。「世の中にはエネルギーや水などい続き

2024年9月2日

《連載》マーケットを読む!①<ケープサイズ>、NSユナイテッド海運 小野雄士執行役員、スーパーサイクルの足音が聞こえる

— 今年のケープサイズ・バルカー市況は閑散期も底堅い市況となった。 「閑散期に当たる1~3月の用船市況は、例年1万ドルを割ることが多い。しかし今年は、そうならず底続き

2024年9月2日

川崎重工、特別調査委員会を設置、不正事案受けコンプライアンス強化

 川崎重工業は8月30日、舶用エンジンにおける検査不正など、同社グループで不正事案が相次いで判明したことを受け、コンプライアンス特別推進委員会によるコンプライアンス強化の取り組み方続き