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2025年2月28日
川崎汽船は27日、同日竣工したLNG燃料自動車船“OCEANUS HIGHWAY”の建造資金として、日本政策投資銀行(DBJ)と日本海事協会(NK)が海運業界の脱炭素移行支援を目…続き
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、2025年度第1回セミナーを3月11日に都内で開催する。日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)の一戸康佑氏と宍戸昌樹氏を講師に…続き
米国のデカルト・データマインが27日に発表した、今年1月の日本発米国向けのコンテナ輸送量(荷受け地ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比3.6%減の5万1759TEUと減少し…続き
近年、将来のアンモニア輸送需要を見込み中型ガス船(MGC)の発注が進む。ステルスガスのハリー・バフィアスCEOは「2025年の新造船竣工数は限定的で市況を支えるでしょう。しかし、長…続き
三井海洋開発は浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)上での二酸化炭素(CO2)回収(カーボンキャプチャー)に関するFEED(基本設計)スタディをサムスンE&A社に発注し…続き
川崎重工の船舶海洋ディビジョン長に、4月1日付で荻野剛正坂出工場長が就任する。 26日に発表した。荻野氏は4月1日付で執行役員に就任し、造船事業のトップである船舶海洋ディビジ…続き
海技振興センターは27日、「第10回海技振興フォーラム」を都内の会場とYouTube配信のハイブリット方式で開催した。海事局船員政策課の平島伸浩国際業務調整官が船員行政や国際海事…続き
コンテナ船のスケジュール順守率は、今年に入ってからも50%台で推移している。海事調査会社シー・インテリジェンスが26日に公表した、今年1月のコンテナ船のスケジュール順守率は、51…続き
山縣記念財団は同財団ライブラリーの第4弾として『船が育んだ江戸 物の運びがもたらす暮らしと文化』を出版した。同書は、東京海洋大学附属図書館で2017年から20年にかけて開催された…続き
日本内燃機関連合会(日内連)は25日、LNG燃料焚きエンジンのメタンスリップ低減を含めた将来燃料対応や、ISO排気エミッション計測規格改定の最新動向をテーマとした講演会をウェビナ…続き
デンマークのハンディバルカー船社ローリッツェン・バルカーズの2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比4%減の5億7702万ドル、営業損益が942万ドルの黒字(前年は94…続き
(3月24日) ▼海務部検船グループマネージャー(海務部検船グループ)富田和之 (3月31日) ▼NYKエナジー・オーシャンに転籍(業務部長)新宅保雄 ▼NYKエナジー・オ…続き
アジア―欧州・北米間のコンテナ航路全体で輸出入のインバランスが拡大している。日本海事センターがまとめる統計によると、アジア―北米航路では2016年時点で往復航全体に占めるアジア発…続き
英国のP&Iクラブ大手、ノーススタンダードはこのほど、英国における小型原子炉の開発支援に関する枠組みなどを提案するレポートを発行した。同レポートは、ロイド船級協会(LR)、コアパ…続き
ボルチック国際海運協議会(BIMCO)はこのほど、今年5月からの新たな会長に、カナダ最大のバルカー船社フェドナヴのポール・パシーCEOが就任すると発表した。現会長のニコラウス・シ…続き
常石造船は27日、カヌースラローム競技の岡﨑遥海選手と2025年2月からスポンサー契約を締結したと発表した。岡﨑選手は広島県出身の26歳で、2024年のパリオリンピックにカヌース…続き
日本海事センターが26日に発表したコンテナ荷動き統計によると、日本―欧州間の昨年10月の輸出入コンテナ輸送量は、前年同月比8.3%減の9万4299TEUとなった。5カ月連続で減少…続き
ハンブルク港は24日、2024年のコンテナ取扱量が前年比0.9%増の780万TEUとなったと発表した。米国発着が過去最高を記録したほか、中国発着も回復した。ハンブルク港全体の海上…続き
スペインのエンジニアリング企業バウンド4ブルー(bound4blue)は24日、シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)の5万重量トン型ケミカル船“PAC…続き
山九は26日、横浜港本牧ふ頭A突堤に新設した「横浜ロジスティクスセンター」の竣工式を開催した。4階建てで、敷地面積1万5028平方メートル、施設面積2万921平方メートル。3月下…続き
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