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該当記事:191,969件(6201~6220件表示)

2024年10月7日

商船三井、海技・技術子会社3社を来年4月統合、デジタル軸にシームレスサービス

 商船三井は4日、海技・技術子会社のMOLマリン&エンジニアリング、商船三井オーシャンエキスパート、MOLシップテックを2025年4月1日付で合併することを決定したと発表した。商船続き

2024年10月7日

JMUら、浮体量産へ造船所連携建造を実証、秋田沖洋上実証で7テーマに挑戦

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は4日、グリーンイノベーション(GI)基金事業に採択された浮体式洋上風力実証の研究開発を正式に開始したと発表した。浮体の高速・大量生産に向けて続き

2024年10月7日

カナダ・モントリオール港、3日間のストが終了

 カナダ東岸のモントリオール港で現地時間9月30日から行われていた港湾ストライキは、予定どおり今月3日午前7時に解除された。同港の全てのターミナルが営業を再開し、通常どおりの貨物の続き

2024年10月7日

【ログブック】松村竹実・三井E&S副社長

三井E&Sは昨年度に、20年ぶりの人事制度の刷新に踏み切った。背景には経営危機があったという。「会社が危機に陥って、その後の再建という修羅場を通じて、会社の実力や問題点、どのような続き

2024年10月7日

新協和商事、社名変更

 SHKライングループの新協和商事は1日付で新日本海商事に社名を変更した。新日本海フェリーグループとして事業を強化するため。なお、住所や電話番号の変更はない。

2024年10月7日

函館どつくの新型バルカー、北海道技術開発大賞に

 函館どつくが開発した新型4万重量トン型バルカー「HIGH BULK 40SE」が、北海道の企業の優れた技術に贈られる「北海道新技術・新製品開発賞」でものづくり部門大賞とゼロカーボ続き

2024年10月7日

関光汽船、NVOCC事業を拡大、日本主要港/韓中間でコンテナ船利用

 SHKライングループの関光汽船は、コンテナ船を活用したNVOCC事業を拡大していく方針だ。現在はグループの国際フェリー・RORO船によるフォワーディングを主力としているが、日本の続き

2024年10月7日

大阪港、23日に「世界のコンテナ港」講演会

 大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は23日、レポート「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状−2024年度版−」の発行を記念して、講演会を開催する。レポートは、グローバルに活続き

2024年10月7日

【プロフィール】豊住洋子 氏・日本郵船ESG経営グループ長

 — ESG経営グループの役割を教えてください。  「当社はESGを経営の核に据えています。その推進組織として2021年にESG経営推進グループが社長直轄で設置され、昨年4月に現続き

2024年10月7日

【青灯】増加する自動車船市場の変数

◆「自動車船マーケットの変数が増えて、今後を見通すのが益々難しくなった」と自動車船担当者の方々は口を揃える。元々、自動車船は荷動きに影響する要素が他の海運部門と比べて多い。消費国と続き

2024年10月4日

【ログブック】姜鎬一・韓国造船海洋機資材工業協同組合理事長

「1980年に、日本の先進企業との技術交流のため初めて大阪を訪れました。40年が過ぎた今日、こうして白髪となり、韓国造船海洋機資材工業協同組合(KOMEA)の理事長として皆様の前に続き

2024年10月4日

《連載》近海船事業の未来像①、邦船オペ、太宗貨物に注力、東南ア深堀も、事業戦略が多様化

 近海船(1万重量トン級の在来貨物船)では日本出しアジア向け往航の太宗貨物鋼材の減少とアジア出し日本向け復航の太宗貨物バイオマスの増加による需要の変化を背景に、邦船オペレーター各社続き

2024年10月4日

ワンハイラインズ、西日本/台湾サービスで蛇口追加、基隆寄港は休止

 ワンハイラインズは今月中旬から、西日本と台湾、香港を結ぶ「JSH」サービスを改編する。2日に発表した。基隆への寄港を休止し、蛇口への追加寄港を開始する。蛇口向け直航サービスを提供続き

2024年10月4日

ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント、スコウCEO退任、後任にレンツ氏

 ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)はこのほど、カール・スコウ社長兼CEOが退任し、後任に現COO(最高執行責任者)のハーコン・レンツ氏が来年1月1日付で就任すると続き

2024年10月4日

JMU、3055TEU型“WAN HAI 377”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は1日、津事業所で建造していたワンハイラインズ・シンガポール向け3055TEU型コンテナ船“WAN HAI 377”を引き渡した。 【主要目続き

2024年10月4日

記者座談会/造船この1か月<上>、LCO2船開発で連携体制、次世代船への海運・造船連携が始動

 邦船大手3社と、三菱造船、今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日本シップヤード(NSY)が、液化二酸化炭素(LCO2)船の共同検討で合意した。国内の海運・造船の連携続き

2024年10月4日

佐伯重工業、生産性向上と脱炭素船開発に注力、操業回復、竹中浩社長に聞く

 佐伯重工業の竹中浩社長(=写真)はこのほど本紙インタビューに応じ、現状と事業方針を語った。尾道造船グループとして現在は4万重量トン型バルカーを連続建造しており、不況期にスローダウ続き

2024年10月4日

旭洋造船、1096TEU型“A Kakogawa”竣工

 旭洋造船は19日、1096TEU型コンテナ船“A Kakogawa”(S-575番船)が竣工した。契約船主はNEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL 続き

2024年10月4日

釜山新港、新CT自動化クレーン整備に着手、フェーズ2−6で導入

 韓国・釜山新港で2日、造成中の新たな完全自動化コンテナターミナル(CT)フェーズ2−6に導入する韓国製トランスファークレーンの製作が開始された。釜山港湾公社(BPA)が2日に発表続き

2024年10月4日

国交省、クルーズ検討会、旅客受入機能高度化で骨子案

 国土交通省港湾局はこのほど、先月11日に開催した「第2回クルーズ旅客の受入機能高度化に向けた検討会」の議事概要を公表した。第2回会合では、クルーズ船寄港地での小型船を活用した二次続き