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該当記事:62件(41~60件表示)
2022年3月14日
国内船主(船舶オーナー)によるマーケットからの中古船購入が激減している。市況上昇で中古船価が上昇し、割安感がなくなったからだ。船価上昇で用船者との用船料交渉も難しくなっている。割…続き
2022年3月9日
久福汽船(広島県尾道市)はもともと近海ケミカル船をはじめタンカーの定期貸船(TC)事業を中心としていたが取り組む対象を広げ、現在の保有船隊はバルカーとタンカーが半々となっている。…続き
2022年3月3日
船価高、環境動向の不透明さで国内船主(船舶オーナー)は有望投資先を見い出しにくいが、その中で業界関係者からは比較的有望なターゲットとしてLNG燃料船、LPG燃料船などの環境対応船…続き
2022年3月2日
安保商店(広島県尾道市)は3月1日付で新たな経営体制が始動した。1992年から30年にわたり社長を務めた安保雅文氏が代表取締会長に就くとともに、和田連氏がCEO・代表取締役社長執…続き
2022年2月28日
くみあい船舶が100%出資するシンガポール船主、クミアイ・ナビゲーションは当面の船舶投資を見合わせる考えだ。バルカー、タンカー、ガス船が同社保有船の3本柱だが、環境対応の強化で石…続き
2022年2月24日
国内船主(船舶オーナー)による今後の有望投資先を業界関係者に聞いたところ、「見当たらない」との回答が多数を占めた。鋼材価格の高騰を背景とした船価高への警戒感が強いことが最大の要因…続き
2022年2月21日
国内船主(船舶オーナー)によるLNG燃料船への関心には大きな濃淡がある。資金力、船舶管理能力があり、邦船社との長期用船ビジネスを志向する船主群は参入への準備を進める。保有能力はあ…続き
2022年2月18日
在京船主の1社である極東海運実業の海部圭史社長は本紙インタビューに応じ、国内船主(船舶オーナー)は最高の事業環境にいるとの認識を示した。好調な海運市況、円安傾向の為替、継続する低…続き
2022年2月16日
海祥海運は、邦船オペレーター向けの長期用船ビジネスを主体に為替リスクもヘッジし、安定経営を志向してきた。今後もこの方針を堅持するが、100%自己資金のバルカーを保有し短期貸船する…続き
2022年2月14日
瀬野汽船の瀬野洋一郎社長は本紙インタビューで、今年も国内船主(船舶オーナー)を取り巻く事業環境は良好と見る。米ドル金利は上がるが、円金利は低位で、為替は円安傾向が続き、ドライバル…続き
2022年2月8日
海運市況や為替など国内船主(船舶オーナー)を取り巻く事業環境は今年も良好な状況が予想されている。業績面での不安は少ないが、次の投資先をどう確保するかが難問だ。環境規制の強化に伴い…続き
2022年2月4日
「今は過去最高の事業環境ではないか」(船主経営者)。古くから船主経営に大きな影響を与える海運マーケット、為替、金利が10年以上ぶりに揃って追い風になっている。特に昨年来のドライバ…続き
2021年5月27日
大阪に本社を置く大手船主の三徳船舶は、中国での新造船建造、資源・穀物メジャーなど海外用船者との直接取引に早くから着手するなど、特色ある経営方針で注目されてきた。中国建造の1番船は…続き
2021年4月30日
国内船主(船舶オーナー)の資金調達環境は良好だ。地銀を中心に船舶融資に前向きな金融機関が多いからだ。ただ一定の制約もあり、船主経営者からは、中国造船所での建造や短期用船の案件は借…続き
2021年4月23日
国内船主(船舶オーナー)の為替対策が進んでいる。為替相場の読みが難しく、円高時の経営に与える打撃も大きいだけに、為替リスクをヘッジする方針の船主が増えている。「大半がドル建ての借…続き
2021年4月13日
中国造船所での建造を視野に入れる国内船主(船舶オーナー)が増えている。日本造船所に比べて船価面での競争力がある上、懸念されてきた技術力についても底上げされているからだ。現在は中国…続き
2021年3月16日
国内船主(船舶オーナー)の多くは、中古船購入への関心が薄い。新造船と比べて船価に割安感があり、環境規制に伴う船の陳腐化リスクも小さく、用船短期化への対応にもなる中古船をマーケット…続き
2021年3月3日
国内船主(船舶オーナー)の経営者は有望投資先をどこに見出しているのか―。本紙が船主経営者に聞き取り調査したところ、船価面で投資妙味が出てきたNOx3次規制(ティア3)対応の新造船…続き
2021年2月24日
国内船主(船舶オーナー)の福永海運(大分県佐伯市)は、今後の投資の軸足を中古船に移し、用船契約も短期化させる方針だ。自ら船を仕込み、短期で船を回せるのが「本物の船主」(福永庄一朗…続き
2021年2月16日
くみあい船舶が100%出資するシンガポール船主、クミアイ・ナビゲーションは引き続き環境対応船への投資を検討していく。具体的には発注済みのLPG焚き大型LPG船(VLGC)に続き、…続き
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