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該当記事:192,531件(5441~5460件表示)

2024年12月3日

江蘇海通海洋工程、64型バルカーの受注拡大、中国船社向け4隻成約

 中国民営の江蘇海通海洋工程が6万4000重量トン型バルカーの受注を拡大している。江蘇海通海洋工程は、同国船社の寧波海運から64型バルカー4隻を受注した。寧波海運が同日発表した。4続き

2024年12月3日

ドライバルク市況週間レポート(11月25日〜29日)、ケープサイズ3週ぶり2万ドル割れ

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の11月29日付は、前週末比4092ドル安い1万7686ドルだった。3週ぶりに2万ドルを下回った。ブラジルやギニアから中国向続き

2024年12月3日

MSCグループ、HHLAへの出資が完了、ハンブルク港を機能強化

 MSCグループは11月28日、ドイツ・ハンブルクのターミナルオペレーターであるHHLAの株式取得を完了したと発表した。ハンブルク市とMSCグループが合弁会社を設立し、HHLAを傘続き

2024年12月3日

川崎汽船、フィリピン海洋博物館のスポンサーに

 川崎汽船は2日、フィリピンにおけるビジネスパートナーであるライオマーマネジメント社とともに、フィリピンのパサイ市で建設されている海洋博物館「ムゼオ・デル・ガレオン」のスポンサー企続き

2024年12月3日

神原汽船、新役員体制

▼代表取締役社長<海運セグメントCEO>神原宏達 ▼専務取締役<船隊企画・資機材輸送部>佐藤尚英 ▼同<傭船営業部>伊藤篤夫 ▼常務取締役<財務・経理部、海運セグメント財務担続き

2024年12月3日

日本郵船/KNCC/NSY、常温昇圧のLCO2船建造で共同検討、4万立方メートル型で

 日本郵船とその関連会社クヌッツェン・エヌワイケイ・カーボン・キャリアーズ(KNCC)は2日、日本シップヤード(NSY)と、KNCCの独自技術「LCO2-EPカーゴタンク」を基に、続き

2024年12月3日

鈴与、人事異動

(11月27日) ▼代表取締役副社長(代表取締役副社長)飯田直文 ▼取締役副社長(取締役副社長)浅井伸祐 ▼専務取締役(専務取締役)西ヶ谷嘉明 ▼専務取締役(専務取締役)堀続き

2024年12月3日

井本商運/旭洋造船、翼型船体形状で省エネ推進、1000TEU型船“かこ”

 井本商運が旭洋造船で建造した内航最大クラスとなる1000TEU型新造コンテナ船“かこ”は、省エネ性能が高い、内航のフィーダー輸送に最適化された船となる。これまでの井本商運の100続き

2024年12月3日

YAMIC、三井の66型バルカー竣工

 三井E&S造船らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)は11月27日、日本の船主向けに建造していた6万6000重量トン型バルカー“UM MINATO”を引き渡し続き

2024年12月3日

日本郵船、九電グループ向け新造LNG船竣工、“QUEST KIRISHIMA”

 日本郵船は2日、サムスン重工業(SHI)へ発注していた液化天然ガス(LNG)運搬船“QUEST KIRISHIMA”がSHI巨済造船所で竣工したと発表した。同船は、九州電力の10続き

2024年12月3日

コンテナ船、アジア発欧州向け運賃が上昇、来年はEU-ETS課徴金も増加

 アジア発欧州・地中海向けのコンテナ運賃が上昇した。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、11月29日時点の上海発欧州向けのスポット運賃は前週比22.5%増の3続き

2024年12月3日

下関港、釜山でセミナー開催、トップセールスで利用促進へ

 下関市はこのほど、韓国の釜山で下関港韓国釜山セミナーを開催した。下関港は韓国との間に国際定期フェリー航路やコンテナ航路を有している。今回、セミナーを通じて韓国国内の企業に下関港が続き

2024年12月3日

【青灯】米国の海事人材育成

◆海事関係の人材の確保・育成が課題となる中で、米国においても海事関係の大学への対策が講じられているようだ。米国の西部で唯一といわれるカリフォルニア海事大学を強化するための計画が、州続き

2024年12月2日

自民党港湾議連、財務省に港湾振興・整備で要望

 自民党港湾議員連盟は11月28日、財務省の宇波弘貴主計局長に対して、経済と国民生活を支える港湾整備・振興に関する緊急要望を行った。  港湾議連の森山裕会長は、「昨日、港湾議連の続き

2024年12月2日

川崎汽船、人事異動

(2025年2月1日) ▼燃料グループ燃料戦略チーム長(燃料グループ燃料戦略チーム)松浦和弘

2024年12月2日

川崎汽船グループのKWS、地質調査船“EK HAYATE”披露、スムーズな調査実現

 川崎汽船グループのケイライン・ウインド・サービス(KWS)は11月25日から29日にかけて、地質調査船“EK HAYATE”のお披露目会を開催した。“EK HAYATE”はDPS続き

2024年12月2日

【ログブック】長田旬平・TMI総合法律事務所弁護士

TMI総合法律事務所が日本の大手総合法律事務所で唯一の海事専門チーム発足から10周年を迎えた。これを記念して業界関係者を招いて開催したパーティーで、長田旬平弁護士は同チームの歩みを続き

2024年12月2日

次期GHG規制で新造発注行動に変化か、燃料・仕様が多様化、造船は個別機動的対応必至

国際海事機関(IMO)で温室効果ガス(GHG)削減の新規制(中期対策)策定への交渉が続いているが、IMOの海洋環境保護委員会(MEPC)の前議長を務めた日本造船工業会の斎藤英明審議続き

2024年12月2日

日本郵船、新造VLCC2隻、投入先確定、海外と出光タンカー向け、25〜26年竣工

 日本郵船は、2025年と26年に竣工予定の新造VLCC2隻の投入先を固めた。ジャパンマリンユナイテッド(JMU)で新造する2隻について、1隻目を海外の用船者向け、2隻目を出光タン続き

2024年12月2日

《連載》マーケットを読む!㉗<中小型バルカー>、商船三井ドライバルク 山本剛史執行役員、自然災害、需給両面で悪影響を懸念

 — 昨年から今年にかけての中小型バルカー市況をどう評価するか。  「昨年は秋ごろまで特に米国出しの穀物やセメントなどの荷動きが低調だったことに加え、中国経済の回復遅れに対する不続き