2024年12月3日
常温昇圧のLCO2船建造で共同検討
日本郵船/KNCC/NSY、4万立方メートル型で
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日本郵船とその関連会社クヌッツェン・エヌワイケイ・カーボン・キャリアーズ(KNCC)は2日、日本シップヤード(NSY)と、KNCCの独自技術「LCO2-EPカーゴタンク」を基に、常温昇圧(EP)方式を用いてターミナル間で液化CO2を貯蔵・輸送する4万立方メートルの液化CO2船(LCO2-EP船)の建造に向けた共同検討を行うと発表した。
日本郵船の横山勉執行役員は今回の共同検討について...
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