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該当記事:190,918件(5041~5060件表示)

2024年10月11日

清水港、9月は1.1%増の3.6万TEU

 静岡県清水港管理局が8日公表した、清水港の9月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比1.1%増の3万6450TEUだった。内訳は、輸出が6.1%増の1万8249TEU、輸入が3.6%続き

2024年10月11日

【青灯】Time to Say Goodbye

◆先月、横浜港新港ふ頭ターミナルで行われた商船三井クルーズの“MITSUI OCEAN FUJI”の引き渡しセレモニーに参加した。ご存じのとおり、米クルーズ船社から購入した“SEA続き

2024年10月10日

《連載》飛躍続けるトルコ修繕業①、LNG船への参入が続々、技術力競う、世界の修繕基地の一角に成長

船舶修繕業では、バラスト水処理装置や硫黄酸化物(SOx)スクラバーの既存船への搭載工事(レトロフィット)ブームが昨年までにピークアウトしたが、この需要の取り込みに成功し、急速な発展続き

2024年10月10日

《連載》シップブローカー座談会④、ドライ事業、適切なリスクなど課題

<座談会参加者(社名五十音順)> エクセノヤマミズ 高橋 良 氏 三貴海運 長嶋弘幸 氏 シップストウエンティワン 酒井耕平 氏 ジャパンシッピングサービス 藤井一郎 氏 続き

2024年10月10日

DNVがエネルギー需要など分析、「太陽光発電やバッテリーの普及加速」

 ノルウェー船級協会(DNV)はこのほど、脱炭素化時代に向けた燃料の選択肢などをまとめた「Energy Transition Outlook」の第8版を発行したと発表した。化石燃料続き

2024年10月10日

横浜港、独で国際海運の脱炭素化宣言に署名

 横浜市は8日、姉妹港であるドイツ・ハンブルク港の呼びかけでハンブルクで開催された「ハンブルク・サステナビリティ会議」に参加し、国際海運の脱炭素化に関する宣言「ハンブルク宣言」に署続き

2024年10月10日

NK、船舶工務監督の実務コースを11月に開催

 日本海事協会(NK)は、船舶工務監督(SuperIntendent、通称SI)を対象としたClassNKアカデミー「SI実務コース」を11月26日〜27日に都内で開催する。  続き

2024年10月10日

【ログブック】蔵本輝紀・ケイライン・ウインド・サービス社長

海外企業とのJVで海洋地質調査事業に参入したケイライン・ウインド・サービス。蔵本輝紀社長は「日本の洋上風力プロジェクトがわれわれの想定より2年ほど遅れたことで作業船の需要が出てくる続き

2024年10月10日

【訃報】重久昭一氏(しげひさ・しょういち=上組元常務取締役)

 10月5日死去、89歳。告別式は近親者のみで執り行う。会葬、厚情は辞退するとしている。重久氏は1989年取締役福山支店長、96年常務取締役重量機工建設本部長、99年6月退任。

2024年10月10日

《連載》マーケットを読む!⑬<LNG船>、川崎汽船 村山拓二LNGグループ長、市況軟調は一時的、長期的な基調は強く

 — 今年これまでのLNG船の用船市場を振り返り、変化を感じるか。  「長期的にLNGの需要、それに伴う船腹需要が堅調であるというファンダメンタルズは変わらず、ブリッ続き

2024年10月10日

【ログブック】佐々木将雄・商船三井執行役員

商船三井の佐々木将雄執行役員は人財活躍の促進に関する取り組みの一環で、船員の職場環境の改善を進めていると説明する。「当社も女性船員が増えていますが、昔は男性だけの世界だったので船内続き

2024年10月10日

コーウンマリン、カッター大会優勝

 東ソー物流とコーウン・マリンは5日に開かれた第45回徳山港振興カッター競技大会にそれぞれ出場し、コーウン・マリンが優勝した。7日発表した。同社は初出場で1位となり、東ソーグループ続き

2024年10月10日

大阪港湾局、宮崎県とMOUを締結、パートナーシップ港に

 大阪港湾局は8日、大阪市内で宮崎県県土整備部とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結した。これにより、堺泉北港と細島港・宮崎港の友好関係をさらに推進するとともに、ポー続き

2024年10月10日

日本の新造船受注、4年連続1000万トン超へ、1~9月26%増、ケープ増加

 日本船舶輸出組合(輸組)が9日発表した今年1~9月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計210隻・932万総トン(426万CGT)で、前年同期比26%増(総トンベース)だった。続き

2024年10月10日

NK、11月に風力推進船テーマの環境セミナー

 日本海事協会(NK)は11月14日、環境セミナー「脱炭素時代に向けた風力推進船の動向」を都内で開催する。  温室効果ガス(GHG)排出削減に向け、実船への適用が急速に進む風力推続き

2024年10月10日

【ログブック】三浦唯秀・三浦造船所社長

「当社で建造した流氷観光砕氷船“ガリンコ号Ⅲ IMERU”ですが、『チョロQ』になっています」と話す三浦造船所の三浦唯秀社長。船がチョロQに採用されるのは珍しく、「建造船が多くの人続き

2024年10月10日

船協、カナダのポートコルボーン市長が表敬訪問

 日本船主協会は7日、カナダのポートコルボーン市のウィリアム・スティール市長の表敬訪問を受け、会談を実施した。9日に発表した。船協からは土屋恵嗣副会長と篠原康弘理事長らが出席した。続き

2024年10月10日

インターエイシアライン、3055TEU型シリーズ1番船竣工、JMU有明で

 インターエイシアラインは3日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)有明事業所で新造コンテナ船2隻の命名式を開催した。3055TEU型6隻シリーズの1〜2番船で、それぞれ“Inte続き

2024年10月10日

<ウクライナ情勢>ロシア軍のミサイル攻撃、港湾停泊商船に相次ぐ被害、犠牲者も

 複数の海外紙によると、今月6日から7日にかけて、ウクライナ港湾に停泊していた商船2隻が相次いでロシア軍によるミサイル攻撃を受けた。7日の攻撃ではウクライナの港湾労働者1人が死亡、続き

2024年10月10日

日本の輸出船契約、9月は61%減の34万トン、一部は29年度船

 日本船舶輸出組合(輸組)が9日発表した今年9月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月比61%減(トン数ベース、以下同)の7隻・34万総トンだった。2カ月連続で月間50万総続き