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該当記事:193,741件(5041~5060件表示)

2025年2月18日

NEDO・GI基金事業、浮体式洋上風力の共通基盤開発へ、FLOWRAが実施無料

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は13日、グリーンイノベーション基金事業の洋上風力発電の低コスト化プロジェクトで、フェーズ1の5つ目の研究開発項目である「浮体式洋上続き

2025年2月18日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が前週比5%減

 ドゥルーリーが13日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比5%減の3095ドル/FEUとなった。  WC続き

2025年2月18日

三浦工業、通期業績予想を修正

 三浦工業は2025年3月期連結業績予想の売上収益を前期比55%増の2475億円(前回発表は2570億円)、未定としていた営業利益は、8%増の250億円に修正した。米ボイラーメーカ続き

2025年2月18日

《連載》存在感増す海外船舶管理会社⑦、OSMトーム、技術管理拠点の新設でサービス強化

 船舶管理会社大手のノルウェー・OSMマリタイム・グループとシンガポール・トームグループが2023年5月に合併して発足したOSMトーム。合併から間もなく2年を迎えるが、船舶技術管理続き

2025年2月18日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標が3.9%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が2月17日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が続き

2025年2月18日

商船三井、うろこ型水流改善装置開発企業に出資、GHG・燃費削減効果

 商船三井は17日、船舶に設置するうろこ型の水流改善装置を開発する米国のスタートアップ、13マリ社(13 Mari Ltd.)に出資したと発表した。船にこの装置を計10~20個ほど続き

2025年2月18日

静岡県・25年度予算案、港湾整備事業で89億円

 静岡県は2025年度当初予算案で、県内港湾の整備関連事業費に前年度比24.0%減の89億3293万円を計上した。清水港で新興津地区やコンテナターミナルの整備、小船だまりや無堤区間続き

2025年2月18日

IMO・人的因子訓練当直小委員会、STCW条約の改正案の検討開始へ

 国土交通省は17日、10日から14日にかけて開催されたIMO(国際海事機関)第11回人的因子訓練当直小委員会(HTW11)の結果を発表した。STCW条約(船員の訓練・資格証明・当続き

2025年2月18日

ウェザーニューズ、HD現代マリンソリューションとMOU、海上物流最適化に向け

 ウェザーニューズは17日、HD現代グループ子会社のHD現代マリンソリューション(HMS)と覚書(MOU)を締結したと発表した。ウェザーニューズの気象予測技術と HMSの船舶性能モ続き

2025年2月18日

【青灯】全体最適で内航海運の稼働率向上を

◆内航海運は船員と船舶の不足という課題に直面しているが、その対策の一つとして、ある業界関係者は船員と船舶の稼働率を向上させることを提唱している。「内航海運業界は大手荷主の部分最適が続き

2025年2月17日

ONE、HD現代蔚山で“ONE SPARKLE”命名、初の自社保有新造コンテナ船

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は14日、韓国のHD現代重工業蔚山造船所で、ONEとして初となる自社保有の1万3800TEU型新造コンテナ船の命名式を開催した。O続き

2025年2月17日

《シリーズ》建造能力分析、スエズマックス・タンカー、最大50隻と限定的、今年から回復も

 各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。今回はスエズマックス・タンカーを取り上げる。  2020年以降の過去5年にス続き

2025年2月17日

新船が続々、「郵船の存在体験を」、日本郵船グループのメディア懇親会で曽我社長

 日本郵船は13日夕刻、本社で同社とグループ会社の役員・幹部が出席しメディア懇親会を開催した。冒頭、曽我貴也社長は「この5年ほど日本郵船グループにとってエポックメーキングな船が出て続き

2025年2月17日

《連載》船腹調査⑩多目的船・重量物船、発注残、既存船比で1割に増加

 英国の船舶情報サービス大手ベッセルズ・バリューのデータによると、世界の多目的船(MPP)・重量物船隊は2024年末時点で2013隻で、23年末から5隻減少した。内訳は、ベッセルズ続き

2025年2月17日

船協、内航企業説明会をオンライン開催

 日本船主協会は3月25日に内航海運オンライン企業説明会を開催する。商船系高等専門学校、海上技術学校、海上技術短期大学校などの学生を主な対象に、船協に加盟する内航海運会社のうち12続き

2025年2月17日

【ログブック】菅勇人・日本海事協会(NK)副会長

脱炭素移行に向けた新規則が次々と導入されている。神戸ラスキン会であいさつに立った日本海事協会(NK)の菅勇人副会長は、「足元の代替燃料の供給状況をふまえると、さまざまな温室効果ガス続き

2025年2月17日

【ログブック】鈴木康修・日本郵船常務執行役員

横浜・山下公園前の「日本郵船氷川丸」が2月8日に入館者400万人を達成した。日本郵船で総務・人事に加えて歴史博物館・氷川丸事業を担当する鈴木康修常務執行役員が400万人目の入館者と続き

2025年2月17日

アローレポート、小型バルカーには若干マイナス、米の鉄鋼輸入関税影響で

 シップブローカー大手アローは12日、米国のトランプ政権による関税政策がドライバルクマーケットに与える影響についてのレポートを公表した。この中でトランプ政権が来月12日から25%の続き

2025年2月17日

上野トランステック、水素燃料タンカー“輝光丸”進水、26年に実証航行

 上野トランステックは14日、福岡造船長崎工場で建造中の新造タンカー船“輝光丸”の命名・進水式典を実施したと発表した。同船は日本財団のゼロエミッション船の実証実験にかかる技術開発助続き

2025年2月17日

専業造船、賃金改善1.85万円要求、製造業トップ水準

 基幹労連の春季労使交渉(春闘)で、専業造船所の労働組合が賃金改善として1万8500円を要求した。基幹労連としての統一要求額1万5000円に加えて、格差改善分として3500円を上乗続き