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該当記事:192,405件(4361~4380件表示)

2025年1月21日

三河港、来月7日にシンポジウム

 愛知県と三河港振興会は来月7日、愛知県豊橋市内で「三河港の未来を語るシンポジウム」を開催する。日本港湾協会の大脇崇理事長が「三河港の魅力と期待」をテーマに基調講演を行うほか、「三続き

2025年1月21日

サムスン重工、LNG船1隻受注、今年初成約、昨年受注実績36隻・73億ドル

 韓国のサムスン重工業は20日、大洋州地域の船主からLNG船1隻を受注したと証券取引所に告示した。サムスン重工として今年初の新造成約となる。昨年の年間受注実績は36隻・73億ドルで続き

2025年1月21日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が前週比3%減

 ドゥルーリーが16日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比3%減の3855ドル/FEUとなった。  WC続き

2025年1月21日

中古船市況月間レポート(2024年12月)、全船型で月間平均下落

 英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2024年12月の月間平均は、バルカー・タンカーの全船型で下落した。バルカーはケープサイズが2カ月、パナマックス、スープラマックス、ハンディ続き

2025年1月21日

近畿舶用工業会、賀詞交歓会を開催

 近畿舶用工業会は15日、大阪市内で新年賀詞交歓会を開催した。年頭あいさつに立った久貝泰洋会長(キムラ海陸通商社長)は、「どこの舶用工業会もさまざまな要因で会員減少が続いているなか続き

2025年1月21日

大阪港、大阪メトロ夢洲駅が開業、人流分離で物流円滑化に貢献

 大阪・関西万博の開催が近づく中、万博会場となる夢洲への交通手段として、大阪メトロ中央線の新駅「夢洲駅」が19日に開業した。万博会場などへの人流を鉄道が担うことで陸上交通を分散化し続き

2025年1月21日

コンテナ運賃、旧正月前で軟化傾向、ガザ停戦・米大統領に注目

 アジア発欧米向けのコンテナ運賃が軟化傾向にある。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、17日の上海発欧州向けのコンテナ運賃は前週比6.6%減の2279ドル/T続き

2025年1月21日

国交省港湾局、コートジボワールで港湾技術紹介

 国土交通省港湾局は17日、コートジボワール・アビジャンで「日・コートジボワール港湾ワークショップ」を開催したと発表した。10日開催した。日本は港湾分野で円借款事業を通じて行った技続き

2025年1月21日

伏木富山港、上海でセミナー開催、35人が参加

 富山県や港運会社などで構成する「国際拠点港湾伏木富山港ポートセールス事業推進協議会」は16日、中国・上海で「伏木富山港セミナーin上海」を開催した。富山県が伏木富山港の概要を説明続き

2025年1月21日

【青灯】曳船にDPF設置できるか

◆以前にも小欄で触れたが、環境対策に厳しい規制を導入していることで知られる米カリフォルニア州で、港湾で運航するタグボードなどの特定の船舶にDPF(Diesel Particulat続き

2025年1月20日

《連載》海事都市今治の20年、福神汽船・瀬野利之社長、情報量と地銀の存在が強み

 今治船主が成長した理由について、福神汽船の瀬野利之社長は「外航船に出て行ったことで競争心や自立心が生まれた。お互いに切磋琢磨し、競うような形で大きくなっていったのだろう」と分析す続き

2025年1月20日

CMA-CGM、トルコ―ブルガリア航路を開設

 CMA-CGMは今月下旬からトルコとブルガリアを結ぶフィーダーコンテナ航路「IAX1」を開設する。15日発表した。寄港地・ローテーションは、イズミット―アンバルリ―ブルガス―ヴァ続き

2025年1月20日

<米トランプ政権発足>造船協力に意欲、海外建造も示唆か

 大統領選での当選以降、トランプ氏からは造船業に関する発言も相次いでいる。中国に対する安全保障の観点から自国造船業の再興を図ったバイデン政権の政策方針は、トランプ政権でも維持・強化続き

2025年1月20日

川崎汽船、人事異動

(1月1日) ▼出向:K MARINE SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.(海上勤務)西尾秀明 ▼出向:K MARINE SHIP MANAGEMENT PTE続き

2025年1月20日

【ログブック】坂下広朗・日本海事協会(NK)会長

今年は欧州で燃料規制FuelEUマリタイムが始まるほか、国際海事機関(IMO)でも脱炭素への新規制が合意される見込み。「いずれも脱炭素燃料への移行に主眼を置いた新規制ですが、足元の続き

2025年1月20日

《特集》2025年の海運市況予想⑤「VLGC」、米国・中東の輸出量増加に期待

 2024年の大型LPG船(VLGC)の中東―日本航路の市況は、前半は堅調に推移したものの、後半からは市況水準の低下が目立った。25年は堅調な市況を見通す声が多い。市場関係者は中東続き

2025年1月20日

<米トランプ政権発足>、新政権、海運多方面に影響、関税・エネルギー政策や制裁行方に注目

 米国で20日に発足するトランプ政権の政策は海運マーケットにさまざまな影響を及ぼしそうだ。ポイントは関税政策、エネルギー政策、経済政策、外交政策の行方になる。コンテナ船は関税引き上続き

2025年1月20日

国交省港湾局・主幹課長会議、戦略港湾政策の進捗など報告

 国土交通省港湾局は16日、今年度3回目となる「重要港湾管理者等主幹課長会議」を開催した。全国の港湾管理者127人に対し、国交省港湾局各課が進める各種港湾施策を説明した。国際コンテ続き

2025年1月20日

<米トランプ政権発足>米洋上風力に逆風、反対の姿勢ゆるめず無料

 トランプ政権下では米国洋上風力に逆風が吹きそうだ。  トランプ氏は選挙期間中から洋上風力発電への非難を繰り返し、5月にニュージャージー州で行われた集会では、当選した際は任期初日続き

2025年1月20日

【ログブック】長嶋弘幸・日本シップブローカーズ協会理事長

「私がこの業界に入った頃はインターネットが登場する中で、ブローカーは要らなくなると言われていました」と振り返った、日本シップブローカーズ協会の長嶋弘幸理事長。「しかしあれから30年続き