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該当記事:192,405件(4261~4280件表示)

2025年1月24日

米国発日本向けコンテナ、11月は7%増の5.8万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが22日に発表した、2024年11月の米国発日本向けのコンテナ輸送量(最終仕向け国ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比7.0%増の5万7753T続き

2025年1月24日

【青灯】質とスピードの両立

◆記者の地元では干し柿が特産品として知られている。記者の祖母が作る干し柿は「滋味深い」と好評で、ファンも多い。一方、祖母は昔ながらの製法を守っているため「手間のわりに儲がらね」との続き

2025年1月23日

《特集》2025年の海運市況予想⑧「自動車船」、紅海・関税政策などの影響注視

 2025年の全世界の自動車船竣工量は過去最大の約70隻が見込まれており、22年から続く船腹需給の逼迫状態は解消に向かう見通し。ただし、船腹需要と供給の両面で変数が非常に多いことか続き

2025年1月23日

【ログブック】早川毅・東亜建設工業社長

20日付で「浮体式洋上風力建設システム技術研究組合(FLOWCON)」が発足し、同日に国土交通省で認可書交付式が行われた。組合員の7社がそれぞれ抱負を述べ、東亜建設工業の早川毅社長続き

2025年1月23日

《連載》海事都市今治の20年、丸紅・遠藤智広船舶部長、今治船主とともに拡大

 商社船舶部として初めて今治市に出張所を開設した丸紅。遠藤智広船舶部長は「当社の国内船主向けのビジネスも2000年代以降に今治船主とともに大きくなった」と話す。今治海事クラスターの続き

2025年1月23日

船舶品質管理協会、2月に広島・東京で法令説明会

 日本船舶品質管理協会は2月、日本財団の助成事業として、広島と東京で船舶の安全と海洋・環境規制に関するセミナーを開催する。国土交通省海事局が、「船舶の安全基準に関する動向について」続き

2025年1月23日

伊藤忠ロジスティクス、佐々会長が社長に再登板

 伊藤忠ロジスティクスは21日、佐々和秀取締役会長が4月1日付で代表取締役社長を兼務する役員人事を発表した。佐々会長は2010~22年まで社長を務めており、再登板となる。岡広史代表続き

2025年1月23日

造船業の設備投資が急拡大、日本は新燃料船対応、中国は増産、韓国は投資額2倍

 造船業界で設備投資が活発化している。新燃料船を中心とした新造船の需要拡大に対応するため、建造体制を整えるのが目的だ。船価上昇による業績回復も、投資を後押しする。日本造船業ではGX続き

2025年1月23日

【ログブック】松本房子主任/引地慶多主任・商船三井カーボンソリューション事業開発ユニットカーボンリムーバル事業チーム

ネガティブ・エミッションの取り組みを進める商船三井。他企業との連携も深めている。カーボンソリューション事業開発ユニットカーボンリムーバル事業チームの松本房子主任は「規模の大きい地球続き

2025年1月23日

ENEOSオーシャン、本社移転

 ENEOSオーシャンは2月17日に本社を移転する。同日から新オフィスで営業を開始する。電話番号は変更なし。なお、祝花・祝電等は辞退している。 ▼住所=神奈川県横浜市西区みなとみ続き

2025年1月23日

日本郵船、オウンドメディア特設サイトを開設、コーポレートサイトも全面リニューアル

 日本郵船は22日、同社グループのブランド認知度向上に向け、オウンドメディアの特設サイト「BVTL Magazine」(https://www.nyk.com/stories)を開続き

2025年1月23日

クボタ、海コンの鉄道トライアル実施、宇都宮発横浜向けで

 農業機械・建設機械大手のクボタは今週、宇都宮から横浜までの海上コンテナ貨物の国内輸送で、鉄道の利用トライアルを実施した。国土交通省による実証事業として、日本貨物鉄道(JR貨物)と続き

2025年1月23日

<米トランプ政権発足>洋上風力リースは当面停止へ、大統領令発令、既存案件は対象外も見直し指示無料

 米トランプ政権は20日、領海外大陸棚(OCS)の全区域における洋上風力リースを一時的に撤回する大統領令を発した。既存のリース契約については効力は及ばないものの、リース契約の終了や続き

2025年1月23日

日本の新造船受注、24年は1116万トンと4年連続で高水準、ケープは過去10年で最多

 日本造船業の新造船受注量が高水準を継続している。日本船舶輸出組合(輸組)が22日発表した2024年1~12月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計251隻・1116万総トンだっ続き

2025年1月23日

苫小牧埠頭と幸楽輸送、北海道でトラック中継輸送実証

 苫小牧埠頭は20日、北海道コカ・コーラボトリングのグループ会社の幸楽輸送と、複数のトラックでトレーラーを交換しながら長距離を輸送する「共同中継輸送」の実証実験を行うと発表した。北続き

2025年1月23日

サンスターライン、新造船就航記念で早割、31日まで受け付け

 韓国パンスターの日本法人サンスターラインは今月31日まで、新造クルーズフェリー“パンスターミラクル”の就航に向けて早割特別プランを受け付けている。  パンスターは今年4月10日続き

2025年1月23日

ダイアナ子会社オーシャンパル、ケープ売却、同部門から撤退

 ギリシャ船主ダイアナ・シッピングの子会社オーシャンパルは21日、2005年建造の17万1810重量トン型ケープサイズ・バルカー“SALT LAKE CITY”を売却する契約を締結続き

2025年1月23日

【ログブック】宮武宜史・国土交通省海事局長

「中国造船所の大量受注の状況に対して日本がどう対応していくか、その1つが技術だと考えています」と賀詞交歓会であいさつした国土交通省の宮武宜史海事局長。日本の船舶産業として2030年続き

2025年1月23日

日本の輸出船契約、12月は28%減の91万トン、LPG船も受注

 日本船舶輸出組合(輸組)が22日発表した2024年12月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は19隻・91万総トンだった。トン数ベースで28%減となり、4カ月連続で前年同月比マイ続き

2025年1月23日

VLGC市況月間レポート(2024年12月)、中東―日本航路、平均57ドルに改善

 2024年12月の中東―日本航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は月末にかけて上昇傾向となった。市場関係者によると、月間平均はトン当たり57ドル、日建て用船料に換算する続き