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2025年6月12日
スワイヤシッピングは新たに名古屋で自社オフィスを設立し、7月7日から新体制で事業を運営する。現在はミレニアムシッピングを代理店に起用しているが、名古屋支店の開設を契機に、同社で代…続き
中国CIMCのグループの造船所、南通中集太平洋海洋工程(南通CIMC)は9日、オランダ船主レンセン・ドライセンから2万立方メートル型のLNGバンカリング船1隻プラス・オプション1…続き
LNG船社フレックスLNGはこのほど、17万3400立方メートル型LNG船“FLEX COURAGEOUS”(2019年建造)について、1億7500万ドルの購入選択権付き日本型オ…続き
シンガポール船社PILは6日、LNG二元燃料焚きの8200TEU型コンテナ船“KOTA OCEAN”の命名式をPSAターミナルで同日実施したと発表した。8200TEU型LNG燃料…続き
中国の安通ホールディングスは5月末、招商局能源運輸(招商輪船)傘下のコンテナ船社であるシノトランス・コンテナラインズとRORO船社である広州招商RORO運輸(広州RORO)の買収…続き
A.P.モラー財団は4日、マースク・マッキニー・モラー・ゼロカーボンシッピングセンターに対して新たに3億クローネを寄付したと発表した。これにより、2020年の同センター設立以降の…続き
マースクグループのターミナル事業会社APMターミナルズは4日、車載電池大手の寧徳時代新能源科技(Contemporary Amperex Technology:CATL)と、コン…続き
◆海運業界の至るところで今、生みの苦しみがあるのだろう。日本の主要海運各社は表現こそ違っても既存事業を深く掘り、新規事業を将来の成長の糧とする両利きの経営を進めている。その中で新規…続き
2025年6月11日
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は共有船舶技術調査報告会を初開催した。開会にあたりあいさつした伊崎朋康審議役は「最近の内航海運業界は、運航コストや船価の高騰、カーボンニュ…続き
商船三井がシンガポールに置く金融子会社MOLトレジャリー・マネジメント(MTM)は商船三井グループ会社向けの金融サービス、業務受託を強化する。MTMは商船三井が4月1日付で設置し…続き
(6月27日) ▼「新造船営業部」と「修繕船営業部」を管掌する「営業本部」を設置する。 ▼「総務部」と「経理部」を管掌する「管理本部」を設置する。
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)の戸田潤社長は本紙インタビューに応じ、「今後のコンテナ船マーケットにおける需給環境の見通しは不透明だが、期初に長…続き
くみあい船舶グループのシンガポール法人クミアイ・ナビゲーションが川崎重工業で建造しているLPG二元燃料機関を搭載した8万6700立方メートル型の大型LPG船(VLGC)“CRYS…続き
連休前の4月25日。神戸市内のホテルで、水素燃料船の実証プロジェクトの本格始動を記念したキックオフパーティーが、関係者によって開かれた。世界初となる、大型低速2ストローク水素燃料…続き
韓国造船最大手のHD現代は10日、アジア船主からコンテナ船8隻を受注した。同グループのHD韓国造船海洋が同日証券取引所に告示した。船型や仕様は明らかにしていないが、韓国現地紙によ…続き
米国通商代表部(USTR)は6日、4月17日に発表した中国関係船などに対する対抗措置の修正を発表した。USTRが前回発表した措置案では、米国建造船以外の全ての自動車船に課す入港料…続き
英国の保険ブローカー、ハウデンは今月5日、ノルウェー・オスロ市内で二酸化炭素回収・貯留(CCS)技術をテーマとしたセミナーを開催した。セミナーでは、低炭素の未来への移行における主…続き
6月2日に横浜市内で横浜開港記念式典が開催された。同式典に出席した横浜市会の渋谷健議長は「私も横浜市立の小学校、中学校に通っていたので6月2日の開港記念日はいつも学校が休みになって…続き
(6月27日) ▼代表取締役社長執行役員 越智勝彦 ▼取締役副社長執行役員(専務取締役)相場裕道=昇進 ▼取締役執行役員<管理本部長> 中本英男=新任 ▼執行役員<営業本部…続き
ワンハイラインズは日本と台湾・東南アジアなどを結ぶコンテナ船サービス「NS5」で、東京港の寄港ターミナルを変更する。9日に発表した。大井5号コンテナターミナルの混雑を緩和するため…続き
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