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該当記事:193,741件(3761~3780件表示)

2025年4月8日

大分銀行、下ノ江造船に資本性ローン

 大分銀行は7日、下ノ江造船に対し、今後の事業成長と財務基盤の安定化に向けて、資本性ローンを導入したと発表した。  3月31日に実行した。金額は明らかにしていない。財務上自己資本続き

2025年4月8日

VLCC市況週間レポート(3月31日~4月4日)、中東―極東、週平均WS58台に軟化

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第14週のWS(ワールドスケール)週平均が58.72となった。前週のWS61.17から軟化した。低続き

2025年4月8日

CNC、日本―タイ航路で大阪追加、寄港地見直しでスケジュール安定化

 CMA-CGMグループのCNCは今月中旬から、日本―華南・タイ航路「JTX」で大阪港と中国の蛇口港に追加寄港する。台湾3港などは寄港休止となり、スケジュールに余裕を持たせることで続き

2025年4月8日

HD現代、LNG船受注、船価2.62億ドル

 韓国造船大手のHD現代は3日、アジア船主からLNG船1隻を受注したと証券取引所に告示した。HD現代三湖で建造し、2027年12月に竣工予定。船価は2億6180万ドル。  韓国現続き

2025年4月8日

OPECプラス有志の増産拡大、VLCC市場に恩恵、ポーテンが指摘

 米海運ブローカーのポーテン・アンド・パートナーズはこのほど、OPECプラス有志国が5月の原油増産量を拡大することについて、主にVLCC市場にプラスに働くと言及した。また、米国の相続き

2025年4月8日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が前週比2%増

 ドゥルーリーが4月3日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比2%増の2208ドル/FEUとなった。総合指標続き

2025年4月8日

アルファラバル、超音波防汚技術のNRGの買収完了

 アルファラバルは2日、超音波による船底防汚技術を持つイギリスのNRGマリンの買収を完了したと発表した。NRGマリンのシステムを製品群に加えることで、船舶の燃料消費量削減や運用効率続き

2025年4月8日

【米国関税問題】中国報復関税、ドライはトレードの変化加速か、米全輸入品に34%

 中国政府は4日、米国を原産地とするすべての輸入品に34%の追加関税を課すと発表した。2日に米国が中国からの輸入品に対して34%の関税を課すと発表したことへの報復措置。これにより、続き

2025年4月8日

東京港、1月は7%増の33万TEU、10カ月連続増

 東京都港湾局が3月28日公表した、東京港の1月外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比6.5%増の33万297TEUだった。10カ月連続で増加した。輸続き

2025年4月8日

オドフェル、最大12隻の新造計画を検討、高齢船のリプレースに向け

 ケミカル船大手オドフェルは、ステンレスタンク搭載のケミカル船(以下、ステンレス船)6~12隻の新造船の建造を検討している。4日に公表した年次報告書で明かした。同社が進める船隊移行続き

2025年4月8日

コスコ、中国―ミャンマー航路を新設、洋浦港をハブに

 コスコシッピングラインズは7日から、中国の洋浦港とミャンマーを結ぶコンテナ船サービス「YGX」を新設する。寄港地・ローテーションは、洋浦(月)―シンガポール(金・土)―ヤンゴン(続き

2025年4月8日

名村造船所、佐賀大学の講義室にネーミングライツ

 名村造船所は1日、佐賀大学と大学施設のネーミングライツ(命名権)取得に関する契約を結んだ。理工学部の講義室などに「NAMURA」の名を冠した愛称が付けられる。  佐賀大学本庄キ続き

2025年4月8日

トラフィグラ、MGCのアンモニア二元燃料システムに承認

 トラフィグラはこのほど、同社が新造発注する中型ガス運搬船(MGC)4隻のアンモニア二元燃料システムの設計について、ロイド船級協会(LR)から承認を得たことを発表した。  トラフ続き

2025年4月8日

東京都港湾振興協会、バスによる東京港見学会を開催

 東京都港湾振興協会は3日、会員向けに「バスによる東京港研修・見学会」を開催した。会員店社の新入社員など38人が参加し、東京税関や中央防波堤外側コンテナターミナル、日本貨物鉄道(J続き

2025年4月8日

東方風能、ヴァルドにOSCV1隻を発注無料

 洋上風力支援船を保有・運航する台湾の東方風能は7日、ノルウェー造船所ヴァルドにオフショア・サブシー・コンストラクション・ベッセル(OSCV)1隻を発注したと発表した。契約額は1億続き

2025年4月8日

【青灯】「女性船員」がニュースでなくなる日

◆80~90年代の“世の中の当たり前”のどこに今の若者は違和感を持つのか―。クイズ形式で探っていく趣向のテレビ番組につい見入ってしまった。映し出されたのは鉄道会社の窓口に若い女性が続き

2025年4月7日

【ログブック】峰本健正・海上技術安全研究所所長

海上技術安全研究所が、日本最大の曳航試験水槽のリフレッシュ工事を完了した。「この400m水槽は少し年をとっていますが、まだまだ活用される重要な施設。EEDI(エネルギー効率設計指標続き

2025年4月7日

商船三井、ケープにバイオ燃料補油、BHPと共同実施

 商船三井は4日、資源メジャーのBHPと共同で18万517重量トン型ケープサイズ“MIDNIGHT DREAM”へのバイオ燃料の補油を実施したと発表した。バイオ燃料は低硫黄燃料油(続き

2025年4月7日

近海郵船、新役員体制

(4月1日) ▼代表取締役社長<近郵船舶管理代表取締役社長> 関光太郎 ▼常務取締役<営業企画部担当> 菊池祥貴 ▼常務取締役<北海道担当・近海郵船北海道代表取締役社長・サン続き

2025年4月7日

《連載》今治の中堅造船業と20年①、不況下の設備投資にみる強さ

 愛媛県の今治市、波方町、伯方町、大西町など12市町村が合併し、新生・今治市が発足してから今年で20年を迎えた。船主・造船所・舶用機器メーカーが集積する海事都市・今治には、今治造船続き