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該当記事:190,952件(25361~25380件表示)

2022年5月19日

メドウェー、40型バルカー発注へ、名村造船所で2隻を新造整備

 情報筋によると、ギリシャ船主メドウェー・シッピング&トレーディングは名村造船所グループに4万重量トン型バルカー2隻の新造発注を決めたようだ。2024年に竣工予定とみられる。  続き

2022年5月19日

関東旅客船協会、総会を開催、安全対策を徹底へ

 関東旅客船協会は17日、横浜市内で第71回通常総会を開催した。今年度の事業計画や収支予算案などの議案について原案通り承認した。今年度は、旅客船の安全対策を積極的に行うとともに、ホ続き

2022年5月19日

ケープサイズ市況、FFA急騰、4万ドルに迫る、中国需要回復に期待感

 英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)によると、17日付のケープサイズ・バルカーFFA(海運先物)の2022年6月物が前日比3000ドル高い3万9500ドル続き

2022年5月19日

【ログブック】フィリップ・ベルテロティエール・GTT・CEO

「LNG船の新造発注の勢いは堅調で、今後もLNG船の需要は旺盛と見込んでいます」とオンライン決算会見で話すGTTのフィリップ・ベルテロティエールCEO。同社として今年1~3月にLN続き

2022年5月19日

大宇造船、LNG船1隻を解約、ロシア向け砕氷型か、サムスンはロシアでの建造継続

 韓国の大宇造船海洋は17日、欧州地域の船主から受注していたLNG船3隻のうち1隻の契約解除を通知したと証券取引所に公示した。解約理由は期限内に発注者から建造代金の支払いが履行され続き

2022年5月19日

待機コンテナ船、5月上旬で217隻・91万TEU、増加傾向続く

 海事調査会社アルファライナーによると、5月9日時点で運航状態にない待機コンテナ船は217隻・91万2887TEUとなった。4月25日時点の前回調査から9隻増え、船腹量ベースでは6続き

2022年5月19日

英コアパワー、浮体式海水淡水化装置を提案、小型原子炉を動力源に活用

 原子力技術の海事展開を狙う英コアパワーが、小型原子炉を動力源とする浮体式の海水淡水化装置を軸としたソリューションを検討している。従来の陸上型の海水淡水化装置と比較し、温室効果ガス続き

2022年5月19日

ゴーラー、LNG船をFSRUに改造・売却、サルディーニャ島向けに

 ゴーラーLNGは18日、イタリアのガス大手スナムと同国サルディーニャ島に投入されるFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)として、既存LNG船を改造して引き渡す契約を締結したと続き

2022年5月19日

【プロフィール】久保田堅介 氏・三井物産モビリティ第二本部輸送機械第四部長

 ― 商社を志望した理由は。  「帰国子女で、海外に興味がありました。三井物産は、大学のバスケットボール部の憧れの先輩たちが働いており、良い会社に違いないと志望しました。父が三菱続き

2022年5月19日

自民党港湾議連、財務省・政調に要望、物流混乱踏まえ港湾予算確保を

 自民党港湾議員連盟(森山裕会長)は18日、総会を開催し、港湾整備と振興に関する緊急要望を決議した。コロナ禍で世界的にコンテナ物流が混乱し、ウクライナ危機で資源・エネルギーの安定供続き

2022年5月19日

MAN、NOx規制対応装置が堅調、EGR・SCR搭載機関の受注2000基に

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は5日、窒素酸化物(NOx)3次規制に対応する、選択式触媒還元脱硝装置(SCR)や排ガス再循環システム(EGR)を搭載する2ストロークエン続き

2022年5月19日

VLGC市況月間レポート(2022年4月)、中東/アジア航路、平均68ドルに上昇

 2022年4月の中東/アジア航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は、前月と比べ上昇し、堅調に推移した。英ボルチック・エクスチェンジによると、月間平均はトン当たり67.9続き

2022年5月19日

《資料》船種・船型別船腹量(ベッセルズバリュー)

2022年5月19日

名古屋港、CNP形成基本構想案を議論

 国土交通省中部地方整備局と名古屋港管理組合は11日、第6回名古屋港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会を開催した。今後策定していくCNP形成計画の土台となる名古屋港CNP形続き

2022年5月19日

次世代海洋エンジニア会、第2回交流会を開催

 日本舶用工業会(日舶工)は若手技術者の人材育成の一環として、今月11日~13日の2泊3日の日程で、「次世代海洋エンジニア会(NGMEA>:Next Generation Mari続き

2022年5月19日

南星海運、釜山/マニラサービスを増強、6月から

 南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は6月から、釜山とマニラ北港を結ぶ「KMV」サービスに1200TEU型のコンテナ船1隻を追加する。今月9日発表した。サービスはこれまで2続き

2022年5月19日

東瑛海運、韓国/ハイフォン航路を増便、自社船サービスを追加

 東瑛海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は4月中旬から韓国とハイフォン、中国を結ぶ「NHX」サービスを開始した。今月12日発表した。これにより、韓国/ハイフォン間の自社船サービ続き

2022年5月19日

近畿地整局、農産物海上混載の有効性や課題確認、阪神港から食輸出促進

 国土交通省近畿地方整備局はこのほど、農産差物などの阪神港からの輸出促進のために行った試験結果を明らかにした。仕向地で、ほとんどの商品が販売に支障がないことを確認でき、海上混載輸送続き

2022年5月19日

CMA-CGM、取扱量が15万TEUを突破、ジャカルタの新デポで

 CMA-CGMは17日、インドネシア・ジャカルタ東部カクン地区に開設したコンテナデポの取扱量が、9カ月で15万TEUを突破したと発表した。カクンデポは同国におけるCMA-CGMの続き

2022年5月19日

日本トランスシティ、亀山に低温危険物倉庫2棟を建設

 日本トランスシティは13日、三重県亀山市に低温危険物倉庫2棟を建設すると発表した。温度帯は5℃で、危険物の荷受けや保管、出荷、配送などの物流業務を展開する。今年9月に着工し、来年続き