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2023年2月2日
住友重機械元社長の合田茂(ごうだ・しげる)氏が1月16日、老衰のため死去した。98歳。 葬儀・告別式は近親者で執り行った。喪主は長女の今村奈美(いまむら・なみ)さん。後日、お…続き
不稼働状態にある待機コンテナ船の船腹量が12月中旬をピークに減少している。アルファライナーの調査によると、春節前の1月16日時点の待機コンテナ船の船腹量は、前回調査(1月2日)時…続き
1月23日〜27日にIMO(国際海事機関)の第9回船舶設計・建造小委員会(SDC9)が開催され、水中騒音低減のためのガイドラインの改正案および非常用えい航設備の備え付け対象船舶を…続き
JERAは1日、台湾の洋上風力発電プロジェクト「フォルモサ2」の風力発電機据付工事が完了したと発表した。今後、試運作業を進め、今年中の商業運転を目指す。 フォルモサ2はJER…続き
国土交通省は1月31日から2月20日まで、内航船の省エネルギー効果の実証事業を公募する。省エネ船型や高効率プロペラ、高効率推進システムなどのハード対策と、運航計画・配船計画の最適…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で、内航共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、9年超10年以内の金利を1.75%に…続き
◆本紙は、今年も多数の企画物を皆様にお届けする予定だ。ニュース提供の充実はもちろんのこと、引き続き連載企画に力を入れる。まずはこの2~3月を総力取材期間と位置づけ、多くの連載を準備…続き
2023年2月1日
船陸通信環境の整備、機器の高度化などに伴って、船舶がサイバー攻撃にさらされるリスクが高まってきた。通信のさらなる高度化を背景に自律運航システムなどの導入も進められる中、今後も船と…続き
「昨年はサプライチェーンに相当負担がかかった1年でしたが、その中でわれわれ海運事業者はなんとか頑張って、物流を止めるな、サプライチェーンを支えようという気持ちでやって参りました」と…続き
ドライバルクは主要海運部門の中で中国リスクが最も大きい。鉄鋼原料を輸送するケープサイズだけでなく、石炭・穀物を輸送するパナマックスやマイナーバルクを輸送するハンディバルカーでも中…続き
(3月31日) ▼ダイビル<出向元復社>(不動産事業部長)多賀秀和 ▼退任<北日本曳船>(北海道支店長)鐘ヶ江啓吾 (4月1日) ▼上席理事エネルギー輸送船船舶管理戦略統括…続き
韓国の現代尾浦造船は1月30日、アフリカ地域の船主からプロダクト船4隻を受注したと証券取引所に告示した。4隻は2025年6月までに順次引き渡し予定で、契約総額は1億8100万ドル…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2022年度通期決算は、税引き後利益が前年度比12%減の147億2800万ドル(約1兆9200億円)になる見通しだ。コンテナ船市…続き
商船三井は1月31日、グループ会社の社長会長人事を発表した。定時株主総会決議を経て各社の取締役会で正式決定する。 (4月1日) ▼宇徳取締役会長・退任 田邊昌宏 ▼エム・オ…続き
「先週ダボス会議に行ってきましたが、さまざまな危機が起こる中で、エネルギー、食料、水、金属資源などの確保に関する静かな競争が始まっているという雰囲気でした」と新年賀詞交換会のあいさ…続き
商船三井は1月31日、2023年3月期の通期当期純利益予想を従来の7900億円から8000億円へと上方修正した。過去最高益を更新する見通し。経常利益予想は為替前提を昨年10月末に…続き
邦船オペレーターによるエネルギー輸送船の今年の船隊整備は、引き続きガス船が中心となりそうだ。低炭素燃料などとして需要が高まるLNGやLPGの輸送需要を取り込み、さらには脱炭素燃料…続き
造船主要各国の今年の受注目標や受注量予測によると、今年は年間建造量程度の受注量は見込むものの、昨年に比べて受注量が総じて減少し、選別受注の傾向が強まる見通しだ。世界経済の減速見通…続き
ブロックチェーン基盤の貿易情報プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは1月31日、丸紅から出資を受けたと発表した。今回の出資を受け、同PFの海外…続き
米国船級協会(ABS)は2月8日午前10時〜11時にかけて「MEPC79の審議結果の報告」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナーではABSの田副勝規ビジネスマネー…続き
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