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2023年2月21日
香港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比15.7%減の102万9000TEUと大きく減った。7カ月連続の減少となった。主力の葵青(Kwai Tsing)コンテナターミナルが20.…続き
◆一昨年来、造船所は、鋼材価格高騰を背景に、コストの新造船価への転嫁を図ってきた。多くの船種では、船主が船価高を敬遠して早々に船価上昇ペースが一服したが、LNG船は上昇が続いた。昨…続き
2023年2月20日
— 商船三井本体で行っていたチップ船事業を2021年4月に発足した商船三井ドライバルクに移管した。同事業の現在の体制は。 「商船三井時代は木材チップ船部でチップ船のみを扱って…続き
(2月20日) ▼港湾局技術企画課付(港湾局技術企画課長補佐)富田麻里枝
「浅野さんには若いころから、ものの見方、考え方、価値観を徹底的に教えてもらいました。まだその足元にも及びません」と浅川造船の浅海武弘社長。浅野富士人前社長が急逝し、後継社長に就任し…続き
英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが16日に公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は前週比2%減の1954.64ドル/FEUとなり、続落した…続き
内航船オペレーターの豊國海運の相田豊社長は、製鉄の脱炭素化の流れによって電炉向けの鉄スクラップの輸送量が増加し、内航船の主要貨物になりつつあると語った。これに対応して同社は運航船…続き
名村造船所は17日、会見で事業概況などを説明した。今期の黒字化の背景として円安効果に加えて、「伊万里事業所でのケープサイズ・バルカーの同型船連続建造効果が想定よりも発揮された」(…続き
OOCLは16日、2万4188TEU型新造コンテナ船“OOCL Spain”が竣工したと発表した。OOCLにとって5年以上ぶりの新造船となり、同社初の2万4000TEUクラスの超…続き
ギリシャ系バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスの子会社ユナイテッド・マリタイム・コーポレーションは16日、パナマックス・バルカー(カムサマックス級)2隻の中古買船…続き
フェリーさんふらわあとの統合について「未来のために1つになります」と本紙に語った商船三井フェリーの尾本直俊社長。「両社のサービスは競合せず、それぞれの基盤を持ってしっかりと事業を行…続き
韓国パンスターの日本総代理店サンスターライン(大阪市、舎野祝光社長)はこのほど、対馬/釜山間に高速船“PANSTAR TSUSHIMA LINK”が25日から就航することを明らか…続き
日本舶用工業会(日舶工)は17日、半導体などの部品不足に対応するため、会員間で製品の製造・修理で不足する部品などの融通を行う「部品等融通制度」を設け、運用を開始すると発表した。日…続き
大型LPG(VLGC)を保有・運航するドリアンLPGの2022年10~12月期決算は、純利益が前年同期比3倍の5126万ドルとなった。売上高は前年同期比51%増の1億322万ドル…続き
「中国の輸入減速、世界的な経済不安、季節的な需要減や港湾混雑の緩和により、市況は全体的に軟化しました。中国の経済正常化に向けた動きは需要の回復に大きく役立つでしょう」との見方を示す…続き
コスコシッピングラインズジャパンは3月から、日本と華南、ハイフォンを結ぶ「JCV」サービスについて、定曜日ウィークリーサービスを再開する。今月17日発表した。同サービスは新型コロ…続き
シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は16日、オランダ・ロッテルダムで同社のMR型プロダクト船“Pacific Cobalt”への炭素分離回収システム…続き
韓国財閥ハンファグループが、大宇造船海洋の買収に続いて同国低速舶用エンジン2位のHSDエンジンの経営権取得に乗り出した。グループ傘下のハンファインパクトが16日、HSDエンジンの…続き
米国西岸のロサンゼルス港は今年、北米東岸港湾からの貨物奪還に注力する方針だ。2022年は、コロナ禍における国際海上コンテナ物流の混乱に伴う西岸港湾の混雑や、西岸における港湾と鉄道…続き
日本船主協会は20日より、「“開運”じゃなくて、“海運”です。」のキャッチコピーのもと、まずは関東・関西圏を主な対象とした集中PR…続き
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