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該当記事:190,846件(20261~20280件表示)

2022年12月22日

《シリーズ》私の1隻“ふじ丸”、JRCS 近藤髙一郎さんの1隻、震災後に研修、経営判断を支える経験に

 JRCSの近藤髙一郎社長が挙げる「私の1隻」は、かつて日本チャータークルーズが運航していたクルーズ客船“ふじ丸”。2011年5月、製販2社統合を控えていた続き

2022年12月22日

23年のVLGC市況、堅調継続、市場関係者予測、平均「50~70ドル」

 2023年の大型LPG船(VLGC)のスポット運賃マーケットについて、本紙調べで、市場関係者は中東/日本航路の年間平均を「トン当たり50~70ドル」と予想した。足元の燃料価格など続き

2022年12月22日

記者座談会/この1年【脱炭素】、燃料シナリオ不透明でも新たな動き、メタノール浮上、邦船はLNG先行発注

 2050年の脱炭素化に向けた船舶の燃料転換は大きな関心事だ。燃料転換のシナリオは見えにくい状況が続く中で、コンテナ船のメタノール燃料船発注や、邦船社によるLNG燃料船の先行発注な続き

2022年12月22日

【ログブック】武弓誠・日本船舶輸出組合業務部長

日本の造船所の新造船受注に相当する輸出船契約は11月末時点で年初来1000万総トンを超えた。「振り返ると、今年前半は高水準で、後半から低迷が続いましたが、暦年ベースで年間の目安とな続き

2022年12月22日

2M、北米西岸の復航で東京寄港、「TP8/オリエント」で2月から

 マースクは16日、MSCとの2Mアライアンスで運航するアジア/北米航路「TP8/オリエント」を改編し、輸入で東京港への寄港を開始すると発表した。初便は1月22日オークランド発・2続き

2022年12月22日

三保造船所、造船業初の省エネ大賞受賞、使用電力30%削減が評価

 三保造船所は21日、省エネルギーセンター主催の2022年度省エネ大賞で「省エネ大賞省エネ事例部門省エネルギーセンター会長賞」を受賞したと発表した。造船業における省エネ大賞の受賞は続き

2022年12月22日

【ログブック】中條俊樹・海上技術安全研究所洋上風力発電プロジェクトチームリーダー

海上技術安全研究所の中條俊樹洋上風力発電プロジェクトチームリーダーは講演会で、「海技研ではブレードピッチ制御研究を用いた浮体最適化として、発電量の安定や浮体運動の軽減を検討してきま続き

2022年12月22日

中国、港湾労働者・パイロットなど不足、一部港湾に遅延、感染拡大影響か

 ゼロコロナ政策解除の影響で、中国港湾のオペレーションに一部影響が出始めている。船社関係者によると、天津港や大連港では労働者不足により荷役作業に遅れが発生している。また厦門では、パ続き

2022年12月22日

池田船協会長、主要海運税制の延長・拡充に謝意、22年を振り返る

 日本船主協会の池田潤一郎会長(商船三井会長)は21日の定例記者会見(オンライン)で2022年の海運界の動きと同協会の活動を振り返り、船舶特別償却制度の拡充を含む税制改正要望の実現続き

2022年12月22日

韓国・中国造船所、高付加価値船志向強まる、中堅ヤードでも

 韓国や中国造船所では、高付加価値船志向がより鮮明となっている。今年の受注動向をみると、韓国造船大手3社はLNG船とメガコンテナ船中心が中心で、従来一定の建造量があったタンカーは高続き

2022年12月22日

アジア発米国向け荷動き、11月は10%減の146万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが21日発表した11月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比10.5%減の146万2527TEUだった。中国出しの大幅な下落が全体を押し続き

2022年12月22日

IMO・MEPC、GHG削減目標改定へ意見百出、「現目標維持」から「新目標」まで

 12日〜16日に開催されたIMO(国際海事機関)の第79回海洋環境保護委員会(MEPC79)では、日本らが提案する2050年カーボンニュートラルへの目標見直しや、GHG削減に向け続き

2022年12月22日

サムスン重工、LNG燃料タンクの気化ガス回収、装置独自開発

 韓国のサムスン重工業は20日、LNG燃料船の燃料タンク内で気化するボイルオフガス(BOG)を回収する独自システムの実証に成功し、米国船級ABSから結果証明書(Statement 続き

2022年12月22日

船協、22年の海運界重大ニュース

 日本船主協会は21日、2022年海運界重大ニュースを以下のとおり発表した。 <政策> ▼特別償却の拡充、トン数税制の延長など、海運5税制に係る要望が実現 ▼船協、「第4期海続き

2022年12月22日

アジア発欧州向け荷動き、10月は26%減の111万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが29日発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく今年10月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテナ荷動き続き

2022年12月22日

韓国ファンド、STX重工売却へ、韓国造船海洋らが買収に名乗り、韓国もエンジン再編へ

 外紙報道によると、プライベート・エクイティ・ファンド(PEF)運用会社のパインツリーパートナーズが、舶用エンジンを手掛けるSTX重工業の持ち分売却に向けて動いている。対象はパイン続き

2022年12月22日

米国発アジア向け荷動き、9月は2%増の44万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが21日発表した、9月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比1.9%増の44万2804TEUとなった。物量の多い中国向けが前月の2ケタ減続き

2022年12月22日

日本郵船グループ、2022年の重大ニュース

 日本郵船は21日、同社グループの2022年の重大ニュースを発表した。3月にESG経営の具体的な取り組みと施策、超長期視点での持続可能な成長戦略を紹介する「NYKグループESGスト続き

2022年12月22日

MAN、SEP船に中高速機関

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は16日、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループの造船所である中遠海運重工がデンマークのカデラー(Cadeler)向けに続き

2022年12月22日

横浜市/茨城県、港湾連携協定を締結、環境で協力、国際フィーダーのデイリー化目指す

 茨城県と横浜市は21日、都内で茨城県内港湾(茨城港・鹿島港)と横浜港の連携に関する協定を締結した。カーボンニュートラルポート(CNP)形成に向け、次世代船舶の受け入れにかかる協力続き